何気に釣りは、してるんですが(;^ω^)

ここ最近は、釣りに行っても状況とタイミングが合わず(*_*;

「どうしても、ここで獲りたい!!」などの邪念的な心理なせいか

上手くタイミングが合わずに意気消沈⤵する始末に(+_+)

こんな「なんとも言えない」気分の中で見つけたロッドがありまして(;^ω^)

フェンウィック社のTAV-GP 62S ULというブッラックバス用のロッドです

近所の釣具屋さんでジャンク品というジャンルで売っていたんですが

どうしても気になって、30分くらい振り倒して←アホか(大汗)

購入を決意!!

ただ、傷物な商品なので自前で修理することに

どうやらグリップの上にくっついている筈のゴムのキャップがないので作ることにしました(;^ω^)

100均で購入したコルクボードを何枚かロッドの口径に合うようにボンドをつけて重ねることに

これで固まってボンドが乾いたら、削っていきます

コルクのグリップが穴が開いたように隙間ができているところをコルク用の修正パテでひたすら塗って削ります

プロではないので、見た目は残念ですが(*_*;

それはそれとして、グリップを復活させることに(^.^)

画像には、ないですが、ロッドに多くの置き傷がありまして( ノД`)シクシク…

エポキシの二欲式の接着剤を使い、傷の穴をふさいでみました

見た目はそれほど、変わらないのですが、それ以上傷が大きくならないと思うので「これはこれで」(≧▽≦)

そんなこんなで(^^; いくつか回ったポイントで山女魚が釣れました(;^ω^)

狙った型では、ありませんが、嬉しい一本になりました(;O;)

こんなものを自作しまして・・・・・。

簡単なロッドホルダーを作りました(;^ω^)

100均の材料のみで、補修用のクロステープをケント紙に貼って都合よくマジックテープを張り合わせてみました

(本棚にくっつけているのは強すぎない両面テープで傷をつけないようにくっつけています)

別に、要らないんじゃないの(@_@)

と、突っ込まれそうですが

ロッドを飾りたかったんですね(´;ω;`)ウッ…

↑(更にアホか)(;´Д`)



一様、何度もお断わりしてはいるんですが・・・・・。

「床屋さん」ですので(汗)


いや~、毎度のことながら

最後まで、お付き合いしていただき

ありがとうございました<m(__)m>

ランディングネットを「カスタム」する(*´з`)

最近は「釣行記」にすらならない状況が続きすぎて、頭が痛いです((+_+))

二週連続で水が多すぎで

川に「出勤簿」を就けに行ってるだけのような気がしてきました(;´Д`)

ようやく釣れたのが・・・・

上流から流れてきた、いわゆる「放流物」と呼ばれているニジマスくんでした

しかし、「そんな君でも、僕の相手になってくれるのだから」(;O;)

そう思うと、涙ぐましく思う時があります(;^ω^)

そんな中で、ルアーの針がネットに引っかかって取れない時って結構あるあるなんですね(*_*;

それを解消法しつつ、自由が利くようにランディングネットのネットの交換をすることに決断!!

使用しているランディングネットは「C&F DESIGN ウェイネット ショートハンドル Lサイズ 」

もう、廃盤になったものなんですが、サイズを測ってラバーの交換用ネットを購入しました

しっかりと計測したんですが、入れてみないと分からないのでドキドキものだったんですが・・・・・

普通に入りました(;^ω^) 

測ったように(実際に測ったんですが)(^-^;

結果オーライです(笑)

綺麗には出来ませんでしたが、マグネットを通す「穴」も自作して作ってみました

負荷がかかるとほつれてくるので縫い込んでエポキシの2欲式の接着剤でしっかり固めました

大きさをシャンプーボールで比較してみました(;^ω^)

かなりの大きさの魚もすっぽり入る様になりました

もともと、40~60くらいの魚まで入るネットだったんですが、もう少し大きくてもいけるかな?

て言うか、釣れたらの話なんですが(爆笑)

これで、ルアーの針が多少絡まっても直ぐにほどけて

釣った魚はリリース派なんですが、魚体も傷めずにリリースすることができます

背負ってみました(笑)

使用しているフィッシングバッグも、同じメーカーのC&F DESIGN の物です

このバックも廃盤なんですが(・_・;)

誕生日プレゼントに買ってもらったものなので、大事に使っています

黄色い釣具屋さんで買ってきました(中古の釣具屋さんです)

いい音なるんですよ♬

カリカリカリカリ・・・・(^^♪

このリールも、後でやっつけます♩


今回も最後まで、ありがとうございましたm(__)m

新しい「相棒」に入魂できました(^^♪


GWの前に、「ふっら~っと」釣りに行ってきたんですが、バタバタとしていて釣行記を書き損じてしまいました(;^ω^)

またまた、釣れない釣行記にお相手して。頂けたらと思います(笑)

先輩から、お預かりしたリールを「入魂」させたいとばかりに整備分解と(*´з

このリールは、アブ社製のスピニングリールCardinal33(カーディナル)という1975年に出たモデルの復刻版となります。

カーディナル33は1975年から2年間にわたり生産され、1990年と2003年に復刻版として復活しました。

まさに、クラシックリールですが、昔からルーマンの登竜門的存在のリールで

僕も以前は、違うモデルを持っていたんですが

まったくもって上手く扱えなかった過去がありました(;´Д`)

昭和の時代に産声をあげて、令和になっても

ルアーフィッシングの「何か」を教えてもらえるリールと改めて思いながら整備を進めます(;´・ω・)

今の国産の機能と比べれば、劣る部分は「かなり」あるにしても

キャストの仕方や日常のメンテナンス等を考えないと上手く扱う事が出来ないリール. . . . 。

例えが違いますが、国産車と外車(昔のもの)の違いのような気がしてきました。

桜を抜けて鬼怒川に向かい

結果は、出なくても「自己満足」で終了(;^ω^)

更に、鬼怒川の温泉街のほうにも足を向けてみたんですが、結果がついてこなくて(>_<)

朝一しか時間がないにしても「修行」と化した釣行記に印す言葉もありません(笑)

で、ついに、友人に連れて行ってもらった渓流にて待望の一本が!?

その日は、何度か良型をバラシては、獲れずにへこんでいたところに(;´Д`)

待望の一匹(イワナ)が待っていてくれました(*´з`)

そして、ついに「ガツン!!」ときたアタリに待望の山女魚かと思いきや、ニジマスくんでした(;^ω^)

釣れた瞬間は、ローリング(山女魚特融の体をグルグルと回すこと)したので良型の本命かと勘違いしてしまいました(笑)

こうして、合間を見ては整備しています。

一様、仕事はきちんとしてるんですよ(;^ω^)

相変わらずの文才の無さに、自分であきれてはいるのですが(;^_^A

最後まで、お付き合いして頂き、ありがとうございますm(__)m

ほろ苦い「解禁日」と言う妄想


ギリギリ間に合うか迷ったのですが(汗)

「おじか・きぬ漁協」さん(鬼怒川温泉のある地域です)の解禁日に行って来ましたo(≧▽≦)o 

解禁前から、行きたいポイントがありまして(^^;)

バイト(アタリ)があっても「乗らない」

自分なりに、去年から攻略方を考えていました

メインで使うPEラインやルアーも考慮して、それも解禁日で使用したらどうなるか!?

発想力の無い自分を恨めしく思い「妄想」を抱き続ける日々を過ごすうちに「釣れるのでは?」と更に「妄想」が膨らむばかりでε-(´∀`; )

なんとか朝一だけ目処がつき、意中のポイントに入る事が出来ました( ͡° ͜ʖ ͡°)

一投目は、慣らしでどのくらいの飛距離がでるか?

二投目は、ポイントを意識しながら少しずらして様子を伺って

三投目で、ポイントめがけてルアーをフルキャスト(≧∇≦)

うっ…  思ったより届いてない(ー ー;)

でも、なんとかなる飛距離は出ている(・_・;

ゆっくり巻いて、直ぐにガツンとくると思いきや

「ツン・プルプルッ」ときて

あれ!?これで終わり( ̄O ̄;)

・・・・・。

その後は、何を投げても全く通用せず

一度だで、「プルッ」ときて(ーー;)

他の場所を回っても何も起こらずに「終了」してしまいましたσ^_^;

・・・・・。

改めて「釣り」は「妄想」だけでは上手くいきません(;´д`)

しかし、短い時間でしたが

それなりに楽しめたのは「釣りが出来る」喜びがありまして(^^;)

「ほろ苦い」解禁日であっても「お祭り」に行かせてくれた家族には感謝したいと思います(^.^)

最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございますm(_ _)m

『初日が出る条件』


久しぶりの投稿です(^-^;

三月に入って各河川が「解禁」するのですが

その年に初めて釣った魚の事を「初日が出る」と言います

(お相撲みたいですが)

相変わらず長文になってしまいますが

「初日」がでる条件って!?言うのを自分なりに考えてみました⬇︎

微妙に「ついてない事」が有りまして(汗)

•100均で購入したスプーンがイマイチだっ

(それなりにカスタムしたのに)

•偏向グラスのレンズが片方抜けてしまった

(あまり使ってないのに)

•意中のラーメン屋さんに入れなかった

(普段、行けないので行きたかったのに)

たまらなく「ついてない事」が有りまして(大汗)

•花粉症が更に酷くなる

(いつも室内で仕事をしてるので久しぶりの外出が相当ききました)

•帰ってから洗車を頼まれたが、ホースのノズルが冬の間に劣化して水漏れしてくる

(お陰で腰から下、くつ下までビチョビチョに危うく風邪を引きそうになる).°(ಗдಗ。)°.

しか~し(≧∇≦)

そんな「不幸」なオンパレードでも

「釣りの神様」は見捨てる事がありませんでした

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

朝一こそ無反応が続いたんですが

午前中のうちに「初日」が二本も出てくれました

(ありがとう釣りの神様).°(ಗдಗ。)°.

その内の一本は、「ゴツン!!」ときてくれて久々に気持ちの良い引きを味わいました(^з^)-☆

ただ、何で釣れたのか根拠が分からず

他にもショートバイトがあった訳でも無いので

パターンを確立するのも、大変ですが

気長にやって行きたいです(๑˃̵ᴗ˂̵)

最後までお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m

解禁と言う「フェスティバル」に参加してきました♪(´ε` )

『解禁と言うフェティバルに参加してきました(^-^)』

3月の1日の金曜日の平日に午前中だけお休みを取らせてもらい鬼怒川の解禁に行ってきました٩(^‿^)۶

去年も、同じように行ってきたんですが空振りに終わりまして(汗)

今年の結果的は、見事なくらいにアタリも無く玉砕してしまいました(ノД`)

今回は幸先よく意中のポイントに入れて場所も悪く無かったはずなんですが

実績のあるポイントを周ってみたものの

全くの無反応(°_°)

途中で餌師の方を見かけたポイントに撤収しながらルアーを入れてみたんですが

全くの無反応。゚(゚´ω`゚)゚。

車に戻った時に、丁度、漁協のオジさん達が周りで集まっていました

「どうでした!?あそこの対岸も行ってみた!?」

などの会話をさせてもらったんですが

「全部やってみたんですがダメでした」

と答えたら

「う~~ん  魚は入ってるんだけどね~ぇ(-.-;)まだ水温が低く過ぎたのと、今、工事が入っているから川の水を西鬼怒川に流してるんだよ」

と教えてもらいました( ̄д ̄;)

ま、結局、釣れなかっんですが(-.-;)

それでも「フェティバルには参加する意義がある」と言う個人的な都合が良すぎる理由を前提に仕事をサボってしまった事を言い訳にできるか自問自答している最中です(;´Д`A

いつも入っているポイントになんで鯉がいるのか!?

移動中に、サインポールがクルクル回っているとどうしても落ちつか無いのは職業柄なんでしょうか(^-^;

解禁で良い思いをした方も

そうでない方も←自分の事ですが^_^;

今期も釣れない投稿に、どうかお付き合いのほどに

よろしくお願い致しますm(_ _)m

お友達から「有難い頂もの」が送られてきました(^^♪

しばらく経った話なんですが、金沢の親友から「有難い頂もの」が届きました

その中から、お気に入りの一冊と1つのリールを紹介します

男の自由時間から「釣り道具作りを楽しむ」というマニアックな(*_*;内容の本が送られてきました

自前のロッドについているガイドを交換出来たらなぁ~と話していたら
「いい本があるから、送ってあげるよ」と言われました(;^ω^)


ガイドの交換だけでも、作り方を学ばないと要所要所で交換もできません

これから渓流も解禁するので(3月1日から)作業は落ち着いてからになると思いますが、これはこれで楽しみが増えました(笑)

もう一つの贈り物は「オリムピックのCOLT70」

地元の黄色いお店で発見したらしく、嬉しそうに電話がかかってきて

「ハンドル回すとカリカリと良い感じですワ~♪」

送られてきたリールを回すと、確かに良い音色がしました(^^♪

自分も、中古のリールを見つけてはハンドルを回してみるのですが
ここまでいい音のリールは聞いたことがありません

このリールも整備して、復活させたいと画策中です(^^♪


最後まで、お付き合いしていただいてありがとうございましたm(__)m





お正月休みを満喫中です(^з^)-☆

年末の大掃除も、ギリギリまで頑張ると次の日からがお正月休みになります

少しづつですが、体調が良くなっていくのと同時に食べ過ぎて(-.-;)中性脂肪が気になるのが年中行事でもあるのですが(汗)

唯一の楽しみが、家内の実家に行った時に向う釣り具屋さんをチェックするのも恒例になっています(笑)

黄色い看板の中古を取り扱う、お店に行って来ました

今回も、多くは無いですがルアーを買って来ました(^^;

家内は県外の出身者なので、こちらの地元では淡水系のトラウト系のルアーは数が限られています

右上と下のルアーは、お友達用にカスタムしたいと思い格安で購入しました(^^;;

で、唯一の自分の欲しいと思ったルアーが左上の物なんですが

アメリカンな味がありすぎるルアーを発見しました(^^)

エラや鱗の様な線は、プリントされた物だと思われます

付いているフックからして、前の持ち主は管理釣り場用で使用したと思われますが、栃木でも見たことの無いルアーに釘付けです

アメリカのメーカーでボーマーと言う会社から出ている物に近いと思ってネットで調べてみました

同じ物がネットで見つからなかったので似た様な画像を探してもました

重さや大きさは違うルアーですが、同様にボーマーの「クラウンフラッシュ」と言うカラーを見つけました

ただ、手元にあるルアーは身体の線が白いのに対しネットで見つけた物は線が黒いのが気になりますが(^^;

まぁ、それはそれで謎も多少あった方が好みなので良いとして

長さが6センチに対して、重さが2.6gしか無いと言う事はフローティングミノーかなと(ルアーが水に馴染んでも深く潜らずに表層を泳ぐルアー)

昔は、ほとんどのミノーがフローティングだったので少し重くするのにルアーのお腹にオモリを貼って調整したりしていた時期がありました(今でも、懲りずにやってますがf^_^;)

お座敷ルアーとして、お店にディスプレイした後で、シーズン・インしたら実釣しようと画策しています(笑)

最後まで、おつきあいして頂きありがとうございますm(__)m

神流川のC&Rに行ってきました♪( ´▽`)

補助金の報告書が先週で片付いたのでC&Rに行きたいと思っていました

補助金の報告書が先週で片付いたのでC&Rに行きたいと思っていました

群馬県の上野村にある神流川C&Rと言う釣り場にお邪魔しました↓

http://ueno-fc.com/saishin/saishin.html

ハコスチと言う品種が釣れます↓

https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/ogossou/entry-12126414017.html

来シーズンに向けて、試したい事や何に反応するか⁉︎を見るには、うってつけと個人的にも感じていて

自分が行きたいですと希望したら先輩も付き合ってくれました

去年のパターンを思い出して、それを軸にルアーも揃えたんですが

使いたかったリールが極細PEとの相性が悪すぎて久しぶりにバック・クラッシュ(T_T)

予備で持ってきた、いつものリールを使用する事に

11月の半ば過ぎて川の周りの紅葉も綺麗に見えます

去年は通用した、ルアーも全く通用せず

3回は口の中にはいったのに「ペッ」と吐き出される(~_~;)

成す術無し状態で開始1時間で「ボ」の予感に

先輩は、いつもより食いが悪いと言いながらバンバン釣っているので

このままではマズイと思い直して

普段使わない「ミノー」を練習がてらに使用する事に

基本、ミノーは平打ち系が多いので自分もいくつか持っているんですが

トレースコースや平打ちを多くしたりと工夫します

しかし、魚の目の前にルアーを持ってきてもピクリともせず

他に違いを感じるミノーって無いかな⁉︎と思い、目に留まったのが虹鱒カラーのミノーが目に入る

友人に譲って貰ったルアーを見つけました

長く誘える角度とダート系なので移動距離を短く抑えるべくアレだコレだと誘いを入れていたら…

「ガツン!!!」と来てくれました٩(^‿^)۶

同じミノーで3匹かけて1バラシに他のミノーで1バラシ(^-^;

貧果かも知れませんが、状況下が予想以上に厳しいかったのでいい勉強になりました

お昼御飯は隣接している上野の道の駅で

猪豚キーマカレーの味噌味⁉︎と言う限定カレーを食べて

締めにソフトクリームを♪

その後1時間ちょいやっても、反応がなく終了しました

足りないところを、どうやって補うか?を来シーズンの課題にしたいと思いました

11月19日は(この日に釣りに行きました)「いい引き」の語呂をもじってハコスチノ日と決めたらしく川場フィッシングで群馬ちゃんによる宣言式が行われたらしいです

それなら、もう少し釣れるようにして欲しいと思うのは、自分だけでしょうか(^◇^;)

最後まで読んで頂き、ありがとうございます

m(_ _)m

ロッドの補修にリールのオーバーホールをしてみました(;^ω^)

いつも、マニアックな投稿で、スイマセン^_^;

今回も「濃い」です(;^ω^)

外国に単身赴任で行かれているお客様が居るのですが

現地で同僚の方と釣りをしたいとの事で

知り合いの釣り具屋さんを紹介してロッドにリールも揃えたのはいいのですが

振り出しのルアーロッドの穂先を誤って折ってしまいました.°(ಗдಗ。)°.

どうしたらいいかな!?と、相談されました

そこで僕が直す事を引き受けました

折れたロッドからティップの部分をノコギリでカット

ミニチュアドリルで中ほじって、ガイドを再利用

振り出しロッドの穂先を購入して、先端を400番のバリカン用の紙やすり(これが削れるんです)でティップの太さに合わせて削る事に

後は、バットエンドのところから穂先を入れ直してからガイド通して先端に付けるガイドをエポキシで固めました

興味があったので、出来ましたがロッド作りって難しいなぁと感じる次第です(-.-;)

 


リールは、シマノのセドナ3000HG(ハイギア)

巻いた感じが重いのでシム調整すればと思いきや中身がグリスでべっとりとしていました(汗)

シムを変えずにブッシュをベアリングに

ラインローラーをカーラーからベアリングが入る様にカスタムしました☆

シャフト支える所にベアリングが入ったお陰で、巻き取りの感度も良くなるのでは(^ ^)

流石にハイエンド機種まで行かなくても、快適に釣りができると思います

おじ・きぬ管轄の鬼怒川の最終釣行に行って来ました!!

先日の休みに「おじ・きぬ管轄」の最後の虹鱒釣りに行ってきました

虹鱒釣りの禁漁が10月31日までなので自分は火曜日がラスト釣行日に

時間が無いので、朝一しか釣行出来ませんでした

3ヶ所周って、ショートバイト2つで終了です(^^;

しかし、秋の彩りを感じながらの釣りは、とても気持ちが良かった

今シーズンを振り返ると、仕事がらみで時間も取れませんでしたが、振り返ると「獲れた」魚が「獲れなかった」と思える事がいくつか有りました

目標としては「タックルのセッティングとバランス」に趣きを置いたのですが、それでも詰めの甘さが目立ちます

来シーズンは、今までの基本も含めて今シーズンで理解出来た事を、更に練直していきたいと思いました

今年は、唯一、良かった点として釣れる釣れない別にして「楽しめた」のが良かったと思います

ネイティブなトラウトを釣るのは今年、最後になりますが

C&Rの釣り場には「ふら~っと」行くと思います(^^;

再び、天空の湖へ釣りに行ってきました(^^♪

前回行った釣行が忘れられなく
鬼怒川も濁りが取れない中で悶々とした日々を過ごす中
やはり再度挑戦したいと思い、ふら~っと釣りに行ってきました(^-^;
群馬県の中之条町にある「野反湖」へ
今回は、二度目のチャレンジなので道順も把握できて
ルアーのセレクトやフックのアイの部分も太めにできたので
準備は万端(;^ω^)

前日は、息子くんのランニングに付き合って身体を酷使してしまいましたが(>_<)
それでも何とか早起きして、日光の清滝ICから足尾を周るルートで行ってきました
(かなりしんどかったですが(+_+) )
時間は、かかりましたが、無事に到着(^^♪

前回と違って、南から南西の風が強いとの予報です
6時半くらいに到着ですが、誰もいません
前回、良かったポイントへ直行します

まっさらな感じではなく、程よくさざ波がかっているのは悪くないのですが
7時も過ぎて半近く経つと

画像からは、想像し辛いですが向かい風になってルアーが3分の2くらいしか飛びません(+_+)

前回では見られなかった「泡」が岸際に発生しています
これを「ターンオーバー」と言って表面の水温が冷えると下の層に沈んでいくのですが繰り返すと水温が安定せずに、岸際に「泡」ができる現象が起きます
秋の湖にはよくあるのですが、クリアな水で有名な湖なので予想外でした

そんなに「自分自身」は好きではないですが(汗)
自撮りしてみました(笑)
風が冷たいだけでなく、そのうちルアーも半分にも投げられない状況になってポイントを移動することに

移動する前にコヒーブレイクを(^。^)y-.。o○
身体が温まります(^-^)

次に向かったポイントは、ルアーが投げられそうな風裏に当たるポイントへ
誰も居ないと思っていたら、こちらの方が混雑してました(それでも4~6人くらいですが)
途中で、フライマンの方とお会いして挨拶を
気さくな方で、色々とお話しを聞けました
それでも、「ブルーバックは釣ってないな~」とおっしゃっていました

フライマンの方が言っていたポイントには別なフライマンの方が入っていたのでもっと手前にてきゃすキャストを開始します
この時は、第2の地合の時間なので気合を入れ直してルアーを投げ倒します
が、何も起こりません(;´Д`)
タイムアップの時間が近づいてきたのですが元に居たポイントを対岸から見ると何となく波が収まって?るような?気がしたので
直行で、最後の賭けに向かったのですが

やっぱり、波の度合いや風の強さはあまり変わっていないようでした(~_~;)
気持ちを切り替えて終了することに

お昼ごはんは、湖を眺めながらカレーを頂きました
とりあえず、野反湖は、今年は終了して来年に出直す感じでしょうか(^▽^;)
周りも、釣れている方が居なかったので残念ですが行かないと釣れないのも釣りのうちです^_^;

帰りがけに「小さい秋」も見つける事もできました
来シーズンは、ハコスチもいいですが幻の「ブルーバックレインボー」を拝めたらと画策中です
最後まで、お付き合いして頂きありがとうございました<m(__)m>

 

 

天空の湖へ行ってきました(^^♪

 

久しぶりにふら~っと釣りに行ってきたのは

群馬県の長野県の境にある「野反湖」に行ってきました

別名「天空の湖」と言って、水面標高1514mに湖周囲は12キロと釣り以外にもトレッキングもできる湖です

https://www.town.nakanojo.gunma.jp/~info/12-nourin/fishing/nozori-fishing.html

ここでは、ハコスチと言う箱島養鱒センターの雌とスチールヘッドの雄を交配した遊漁用のニジマスと

この湖で生まれ育ったニジマスで背中が水の色と同化して保護色のブルーに見えるという

「ブルーバック・レインボー」(通称ブルーバック)がいます

http://www.smith.jp/field/trout/2014/sakurai/140517/140517.html

↑このブルーバックを釣ってみたかった

方向音痴と車載されているナビが古すぎて

かなり、時間と労力がかかって現地に到着(^▽^;)

この日は、釣り場の案内をお願いしていた友人にも迷惑をかけてしまいました(本当にすいません)

台風が去った二日目と言うのもあって、見事に快晴で気持ちの良い天気でした(๑˃̵ᴗ˂̵)

後は魚釣れれば言う事は有りません(笑)

↑このくらいの小魚(虹鱒の稚魚)が岸辺に沢山泳いでいます

早速、到着そうそうに近くでハコスチが岸辺の小魚にアタック!!

5g前後のスプーンで近場を探るも全く無反応

あまりの反応の無さに、戦意喪失気味になった頃合いに . . .

ドッ・パ~ン!!と沖でルアーを咥えた魚が悶えている!!

一緒に釣行している友人のファースト・ヒットがハコスチ!!!!

まるで「釣りキチ三平」張りに魚との距離間が側から見ていても様になります

ネットでようやくすくって魚をマジマジと見ると

改めてデカイ(◎_◎;)

地合(釣れる時間帯の事)だから気を抜く無い方がいいよと

言われた意味がやっと理解できました

ハスルアーと言ってH「への字」の形をしたスプーンで

釣れたのですが、生憎、自分のルアーワレットには無いルアーで(汗)

どうしようと思いつつ、一通り釣りをした後に

タックルをチェンジすることに

7~10gのスプーンをとにかく沖に投げ込みたいので

リールとロッドを組み直して「遠投使用」に

友人の助言を思いだしつつ、スプーンを投げては着水させて

カウントを10数える

たるんだラインを先に巻いてからゆっくりと等感覚で

リールを巻いていく事に

しばらくすると、右手奥の方から釣り人がやってきたので挨拶するも向こうからは何も無く(汗)

無視されたかな?と思っていたら

「コツコツ」とアタリが来た

今の当たったかな?と半信半疑で考えていたらロッドが急にブチ曲がる(゚Д゚;)

ブルーバックでは無いですがハコスチの強烈なアタリ!!!

バタバタ首を振るのをいなしながら寄せてきたら

急にロッドが軽くなる(◎_◎)

 

フックだけ無くなってルアーだけが戻ってきた状態に

友人に話をして、自作したフックを見せたら

「これは、アイ(針の尖ってない方に輪を作った部分)が細いんじゃないの?」と指摘されて

友人の自作フックを見せてもらったら自分よりもずっと太いのでびっくり

太いものを購入しようと思ったら、無かったので

そのまま少し細いフライフィッシング用の物を多用していました

外れた原理としては、アイが細かった為にルアーを結んであるリングからこぼれてしまった

ガックしきてしまいましたが、後で修正してフックを直す事に(>_<)

その後も、何もなく過ぎていきお昼近くになった時も

地合が近いよと言われて、キャストしていたら

最後の最後で、もうワンバイト!!!!

先ほどの魚よりも、沖で魚をかけていながらもっと強いと感じ

急いで、リールを強く巻き始めましたがジャンプ+首振りで

一発で外される事に(~_~;)

そのまま、お昼ご飯を食べて帰る事になりました(泣)

結局、2バラシで釣れなかったんですが

新鮮な空気に綺麗では収まらない山々と湖のコントラストに

清々しい気持ちになれます

ブルーバックはお預けとなりましたが

バラした原因も含めて自分に納得

友人に釣れた魚を見せてもらい

気持ちを裏切らない景色に加え

友人の心使いに「来てよかった」と心から思う釣行となりました

普段は一人でこっそりやっているので中々、貴重な体験です(笑)

http://lakenozori.web.fc2.com/fishing.html

↑興味のある方は、こちらの情報を参考に

今回も、長々と付き合って頂きありがとうございますm(_ _)m

オールドリールをカスタムしてみました(^^;

マニアックな内容になると思いますがご容赦ください(-_-;)

自分は、ルアーでトラウトフィッシングを楽しんでいます

ここ最近では、精密に作られている「リール」を分解・整備する事を密かに楽しみとしています

ここ最近は忙しくて出来なかったので

空いた時間ができたので、久しぶりにリールをカスタムする事にしました(^^;

今回カスタムするリールはシルスターと言う上州屋さんがオリジナルで作った(らしい?)30年近く前の(たぶん?)リールを整備も兼ねてカスタムする事に

リールの内部構造には、大きく分けて2つあるんですが

⑴ ハンドルを回すとラインを巻き取る事と引っ張られた時に直接、力が入るギア

⑵ リールのハンドルを回したときに、スプール(ラインが巻いてあって収まっている部品)が前後に動くギア

大まかですが、この二点で成り立っています

今回は、⑵のスプールが前後に動くギアの部分にシム(部品との間をうめる板状のリング)を埋め込んでガタ付きを治す事に

昔のリールは、ハンドルを回せば回すほどブレてガタガタするので以前から気になっていました(-_-;

因みにに⑵のギアの仕組みの事を「オシレート機構」と言います

色々と調節した結果、オシレートギアの下に0.1mm のシムを三枚入れて

その上のスライドして当たる箇所にアルミ泊を入れたシムと同じくらいの高さになるように両面テープを貼って何枚か張り合わせて土台を作りました(大汗)

正直、構造的にブレは治りませんが、相当に巻き易くなりカスタムは成功しました(๑˃̵ᴗ˂̵)

昔のリールなので、部品でも新しく作らない限り上手く動く事は無いのですが(笑)

マニアな方々は、こう言うリールをそのままで使用して使い倒す傾向がありますが

自分は、どうしても「カスタム」して使い勝手を良くしたいと思ってしまいがちで(汗)

見た目は変わりませんが、使い易くなり使用意欲に俄然、火が着きますo(^▽^)o

使用したいラインに合うかも、試しながらルアーを投げれたらと思う次第です

最後までお付き合い下さって、ありがとうございますm(_ _)m

久しぶりに釣りしてきました(^^

ホームページも作る都合と

店舗改装工事も相まって

2ヶ月振りの「釣り」に行ってきました

「ふら〜っと」行くはずの釣行が

「フラフラ」しながら行くのも毎度の事でσ^_^;

おじか・きぬ漁協さんの地区へ

禁漁まじかの「ヤマメ」狙いに

下の方の鬼怒川漁協さんよりも

サイズは小ぶりですが

プロポーションの取れた綺麗な体型に

魅了されてしまいます

 

川も、ここ最近では

台風や局所的な雨のせいで

ず〜っと濁り気味ですが

水量も落ち着いている頃合いかな?

と、言う予想で行きました

結果から言うと

サイズは、やや小ぶりでも虹鱒がいい感じで

スプーンにヒットしてくれました

友人から「拝み倒して」頂いたルアーや

「カスタム」して貼り合わせたルアーを

駆使してなんとか「型」が見れました(^^)

ただ残念ながら「ヤマメ」は全く釣れず仕舞いで

 

禁漁前の最後の休みに姿を見る事ができませんでした(泣)

それでも、久し振りににロッドを振れた事が

気持ちよく

早々に帰路に着きました

(謎の巨大キノコを発見σ^_^;)

その後は、恒例の?

東武デパートでやってる

「北海道物産展」にて

「あじさい」さんの塩ラーメンと

メロンソフトスムージースペシャル(長っ!?)

を頂きました(^^)

まだ虹鱒釣りなら「おじ・きぬ」漁協さんの

管轄で10月いっぱいまで釣りが可能です

そっちには「ふら〜っ」と行く予定です(^^)