おじ・きぬ管轄の鬼怒川の最終釣行に行って来ました!!

先日の休みに「おじ・きぬ管轄」の最後の虹鱒釣りに行ってきました

虹鱒釣りの禁漁が10月31日までなので自分は火曜日がラスト釣行日に

時間が無いので、朝一しか釣行出来ませんでした

3ヶ所周って、ショートバイト2つで終了です(^^;

しかし、秋の彩りを感じながらの釣りは、とても気持ちが良かった

今シーズンを振り返ると、仕事がらみで時間も取れませんでしたが、振り返ると「獲れた」魚が「獲れなかった」と思える事がいくつか有りました

目標としては「タックルのセッティングとバランス」に趣きを置いたのですが、それでも詰めの甘さが目立ちます

来シーズンは、今までの基本も含めて今シーズンで理解出来た事を、更に練直していきたいと思いました

今年は、唯一、良かった点として釣れる釣れない別にして「楽しめた」のが良かったと思います

ネイティブなトラウトを釣るのは今年、最後になりますが

C&Rの釣り場には「ふら~っと」行くと思います(^^;

再び、天空の湖へ釣りに行ってきました(^^♪

前回行った釣行が忘れられなく
鬼怒川も濁りが取れない中で悶々とした日々を過ごす中
やはり再度挑戦したいと思い、ふら~っと釣りに行ってきました(^-^;
群馬県の中之条町にある「野反湖」へ
今回は、二度目のチャレンジなので道順も把握できて
ルアーのセレクトやフックのアイの部分も太めにできたので
準備は万端(;^ω^)

前日は、息子くんのランニングに付き合って身体を酷使してしまいましたが(>_<)
それでも何とか早起きして、日光の清滝ICから足尾を周るルートで行ってきました
(かなりしんどかったですが(+_+) )
時間は、かかりましたが、無事に到着(^^♪

前回と違って、南から南西の風が強いとの予報です
6時半くらいに到着ですが、誰もいません
前回、良かったポイントへ直行します

まっさらな感じではなく、程よくさざ波がかっているのは悪くないのですが
7時も過ぎて半近く経つと

画像からは、想像し辛いですが向かい風になってルアーが3分の2くらいしか飛びません(+_+)

前回では見られなかった「泡」が岸際に発生しています
これを「ターンオーバー」と言って表面の水温が冷えると下の層に沈んでいくのですが繰り返すと水温が安定せずに、岸際に「泡」ができる現象が起きます
秋の湖にはよくあるのですが、クリアな水で有名な湖なので予想外でした

そんなに「自分自身」は好きではないですが(汗)
自撮りしてみました(笑)
風が冷たいだけでなく、そのうちルアーも半分にも投げられない状況になってポイントを移動することに

移動する前にコヒーブレイクを(^。^)y-.。o○
身体が温まります(^-^)

次に向かったポイントは、ルアーが投げられそうな風裏に当たるポイントへ
誰も居ないと思っていたら、こちらの方が混雑してました(それでも4~6人くらいですが)
途中で、フライマンの方とお会いして挨拶を
気さくな方で、色々とお話しを聞けました
それでも、「ブルーバックは釣ってないな~」とおっしゃっていました

フライマンの方が言っていたポイントには別なフライマンの方が入っていたのでもっと手前にてきゃすキャストを開始します
この時は、第2の地合の時間なので気合を入れ直してルアーを投げ倒します
が、何も起こりません(;´Д`)
タイムアップの時間が近づいてきたのですが元に居たポイントを対岸から見ると何となく波が収まって?るような?気がしたので
直行で、最後の賭けに向かったのですが

やっぱり、波の度合いや風の強さはあまり変わっていないようでした(~_~;)
気持ちを切り替えて終了することに

お昼ごはんは、湖を眺めながらカレーを頂きました
とりあえず、野反湖は、今年は終了して来年に出直す感じでしょうか(^▽^;)
周りも、釣れている方が居なかったので残念ですが行かないと釣れないのも釣りのうちです^_^;

帰りがけに「小さい秋」も見つける事もできました
来シーズンは、ハコスチもいいですが幻の「ブルーバックレインボー」を拝めたらと画策中です
最後まで、お付き合いして頂きありがとうございました<m(__)m>

 

 

天空の湖へ行ってきました(^^♪

 

久しぶりにふら~っと釣りに行ってきたのは

群馬県の長野県の境にある「野反湖」に行ってきました

別名「天空の湖」と言って、水面標高1514mに湖周囲は12キロと釣り以外にもトレッキングもできる湖です

https://www.town.nakanojo.gunma.jp/~info/12-nourin/fishing/nozori-fishing.html

ここでは、ハコスチと言う箱島養鱒センターの雌とスチールヘッドの雄を交配した遊漁用のニジマスと

この湖で生まれ育ったニジマスで背中が水の色と同化して保護色のブルーに見えるという

「ブルーバック・レインボー」(通称ブルーバック)がいます

http://www.smith.jp/field/trout/2014/sakurai/140517/140517.html

↑このブルーバックを釣ってみたかった

方向音痴と車載されているナビが古すぎて

かなり、時間と労力がかかって現地に到着(^▽^;)

この日は、釣り場の案内をお願いしていた友人にも迷惑をかけてしまいました(本当にすいません)

台風が去った二日目と言うのもあって、見事に快晴で気持ちの良い天気でした(๑˃̵ᴗ˂̵)

後は魚釣れれば言う事は有りません(笑)

↑このくらいの小魚(虹鱒の稚魚)が岸辺に沢山泳いでいます

早速、到着そうそうに近くでハコスチが岸辺の小魚にアタック!!

5g前後のスプーンで近場を探るも全く無反応

あまりの反応の無さに、戦意喪失気味になった頃合いに . . .

ドッ・パ~ン!!と沖でルアーを咥えた魚が悶えている!!

一緒に釣行している友人のファースト・ヒットがハコスチ!!!!

まるで「釣りキチ三平」張りに魚との距離間が側から見ていても様になります

ネットでようやくすくって魚をマジマジと見ると

改めてデカイ(◎_◎;)

地合(釣れる時間帯の事)だから気を抜く無い方がいいよと

言われた意味がやっと理解できました

ハスルアーと言ってH「への字」の形をしたスプーンで

釣れたのですが、生憎、自分のルアーワレットには無いルアーで(汗)

どうしようと思いつつ、一通り釣りをした後に

タックルをチェンジすることに

7~10gのスプーンをとにかく沖に投げ込みたいので

リールとロッドを組み直して「遠投使用」に

友人の助言を思いだしつつ、スプーンを投げては着水させて

カウントを10数える

たるんだラインを先に巻いてからゆっくりと等感覚で

リールを巻いていく事に

しばらくすると、右手奥の方から釣り人がやってきたので挨拶するも向こうからは何も無く(汗)

無視されたかな?と思っていたら

「コツコツ」とアタリが来た

今の当たったかな?と半信半疑で考えていたらロッドが急にブチ曲がる(゚Д゚;)

ブルーバックでは無いですがハコスチの強烈なアタリ!!!

バタバタ首を振るのをいなしながら寄せてきたら

急にロッドが軽くなる(◎_◎)

 

フックだけ無くなってルアーだけが戻ってきた状態に

友人に話をして、自作したフックを見せたら

「これは、アイ(針の尖ってない方に輪を作った部分)が細いんじゃないの?」と指摘されて

友人の自作フックを見せてもらったら自分よりもずっと太いのでびっくり

太いものを購入しようと思ったら、無かったので

そのまま少し細いフライフィッシング用の物を多用していました

外れた原理としては、アイが細かった為にルアーを結んであるリングからこぼれてしまった

ガックしきてしまいましたが、後で修正してフックを直す事に(>_<)

その後も、何もなく過ぎていきお昼近くになった時も

地合が近いよと言われて、キャストしていたら

最後の最後で、もうワンバイト!!!!

先ほどの魚よりも、沖で魚をかけていながらもっと強いと感じ

急いで、リールを強く巻き始めましたがジャンプ+首振りで

一発で外される事に(~_~;)

そのまま、お昼ご飯を食べて帰る事になりました(泣)

結局、2バラシで釣れなかったんですが

新鮮な空気に綺麗では収まらない山々と湖のコントラストに

清々しい気持ちになれます

ブルーバックはお預けとなりましたが

バラした原因も含めて自分に納得

友人に釣れた魚を見せてもらい

気持ちを裏切らない景色に加え

友人の心使いに「来てよかった」と心から思う釣行となりました

普段は一人でこっそりやっているので中々、貴重な体験です(笑)

http://lakenozori.web.fc2.com/fishing.html

↑興味のある方は、こちらの情報を参考に

今回も、長々と付き合って頂きありがとうございますm(_ _)m

オールドリールをカスタムしてみました(^^;

マニアックな内容になると思いますがご容赦ください(-_-;)

自分は、ルアーでトラウトフィッシングを楽しんでいます

ここ最近では、精密に作られている「リール」を分解・整備する事を密かに楽しみとしています

ここ最近は忙しくて出来なかったので

空いた時間ができたので、久しぶりにリールをカスタムする事にしました(^^;

今回カスタムするリールはシルスターと言う上州屋さんがオリジナルで作った(らしい?)30年近く前の(たぶん?)リールを整備も兼ねてカスタムする事に

リールの内部構造には、大きく分けて2つあるんですが

⑴ ハンドルを回すとラインを巻き取る事と引っ張られた時に直接、力が入るギア

⑵ リールのハンドルを回したときに、スプール(ラインが巻いてあって収まっている部品)が前後に動くギア

大まかですが、この二点で成り立っています

今回は、⑵のスプールが前後に動くギアの部分にシム(部品との間をうめる板状のリング)を埋め込んでガタ付きを治す事に

昔のリールは、ハンドルを回せば回すほどブレてガタガタするので以前から気になっていました(-_-;

因みにに⑵のギアの仕組みの事を「オシレート機構」と言います

色々と調節した結果、オシレートギアの下に0.1mm のシムを三枚入れて

その上のスライドして当たる箇所にアルミ泊を入れたシムと同じくらいの高さになるように両面テープを貼って何枚か張り合わせて土台を作りました(大汗)

正直、構造的にブレは治りませんが、相当に巻き易くなりカスタムは成功しました(๑˃̵ᴗ˂̵)

昔のリールなので、部品でも新しく作らない限り上手く動く事は無いのですが(笑)

マニアな方々は、こう言うリールをそのままで使用して使い倒す傾向がありますが

自分は、どうしても「カスタム」して使い勝手を良くしたいと思ってしまいがちで(汗)

見た目は変わりませんが、使い易くなり使用意欲に俄然、火が着きますo(^▽^)o

使用したいラインに合うかも、試しながらルアーを投げれたらと思う次第です

最後までお付き合い下さって、ありがとうございますm(_ _)m

久しぶりに釣りしてきました(^^

ホームページも作る都合と

店舗改装工事も相まって

2ヶ月振りの「釣り」に行ってきました

「ふら〜っと」行くはずの釣行が

「フラフラ」しながら行くのも毎度の事でσ^_^;

おじか・きぬ漁協さんの地区へ

禁漁まじかの「ヤマメ」狙いに

下の方の鬼怒川漁協さんよりも

サイズは小ぶりですが

プロポーションの取れた綺麗な体型に

魅了されてしまいます

 

川も、ここ最近では

台風や局所的な雨のせいで

ず〜っと濁り気味ですが

水量も落ち着いている頃合いかな?

と、言う予想で行きました

結果から言うと

サイズは、やや小ぶりでも虹鱒がいい感じで

スプーンにヒットしてくれました

友人から「拝み倒して」頂いたルアーや

「カスタム」して貼り合わせたルアーを

駆使してなんとか「型」が見れました(^^)

ただ残念ながら「ヤマメ」は全く釣れず仕舞いで

 

禁漁前の最後の休みに姿を見る事ができませんでした(泣)

それでも、久し振りににロッドを振れた事が

気持ちよく

早々に帰路に着きました

(謎の巨大キノコを発見σ^_^;)

その後は、恒例の?

東武デパートでやってる

「北海道物産展」にて

「あじさい」さんの塩ラーメンと

メロンソフトスムージースペシャル(長っ!?)

を頂きました(^^)

まだ虹鱒釣りなら「おじ・きぬ」漁協さんの

管轄で10月いっぱいまで釣りが可能です

そっちには「ふら〜っ」と行く予定です(^^)

ふら~っと「釣りに」行ってきました

改めまして、maverickのオーナー事、平野と申します

私事で恐縮なのですが

唯一の趣味の「釣り」のブログのコーナーを開設しました(;^ω^)

 

投稿の方も

なにぶん、偏屈な性分なせいか

内容が「濃くなる」

可能性もありますが(大汗)

 

興味もなく、お忙しい方は

スルーしていただくのもおススメとも思います(-_-;)

 

多めに見ていただくか(・・・無理だな)

切り捨てゴメン!!(こっちだな)

で、葬り去るかは

ご自由に拝見してください

 

どうぞ、宜しくお願い致しますm(__)m

 

平野 敏之