「荒れた鬼怒川にて(超)焦ることに」(◎_◎;)

毎釣行「やっちゃった感」が抜けきれませんが(^^;

更に、拍車をかける次第になりました(大汗)


先日は、良型が獲れたんですが

調子に乗って、もう一度たずねる事に

今度は、更に川が「激流」と化していました(゚Д゚;)

「どうやって、釣りするんだろう?!」

一様、釣り歴だけは25年くらいやってるのですが

どうにもならない時って、あるものです(汗)

先日の事もあったので、めげずにチャレンジすることに

ルアーは、前回使用したものが流れに負けてしまうために

今回は、サイズアップしたものに交換

泳がせてみたら、タナは前回と変わらない感じなので、そのまま使用することに(^^;

まずは、対岸の岸際にルアーを撃ってシャロー(浅場)などの緩い流れの中を様子を見ます

場所を変えながら、下流に下っていって、ルアーを撃ち直します

※(ルアーを撃つというのは投げるという解釈です)

どうやら、シャローには魚っけがない

まだ、ルアーを撃ってないところもあるので分からないけど

なんとなく「違和感」だけが

「今回は違うところに?居るのかな?!」

なんて、考えながらシャローに撃ったルアーが扇計状に川を横切りながら下流に流れていくと・・・。

「ドンッン!!!!」

と自分より少し下流の流心の芯からズレたところで魚がバイト(゚Д゚;)!!!!

「えぇ~(+o+)そこから出てきたの~」(溜息)

と、狙ってなかったのでビックリ(@_@。

間違いなく、前回より苦戦すること必死( ;∀;)

前回よりも、流れがキツイので当然のことながら川に下られる

ホントに獲れるのか!?と釣りの神様に願うばかりで(汗)

毎釣行、思う事があるんですが

魚がルアーに食ってくるパターンが、シチェーションが同じでも

毎回違うので、毎回、驚いています((+_+))

それにしても、ドラグが止まらない(◎_◎;)

※(ドラグは、ある負荷がかかると自動的にラインをゆっくりと放出する機能です)

今度は、20メートルくらい(大げさかも知れませんが、そのくらいに感じました)

魚に走られて、からのジャンプ(@_@)!!!!

「ヤバイ」(; ・`д・´)の三文字しか頭に浮かばない(大汗)

魚体も確認出来て、間違いなく本命なんですが

距離感がありすぎて大きさがわからない?((+_+))?

前回よりは、少し小さいかな?くらいに

しかし、そんな余裕は無い

下流に移動しながらも、激流に流されてしんどい事(大汗)

ようやく、流れの筋から外れて出されたラインの回収を急ぐ!!!

とにかくドラグを少しづつ、きつくしながらリールをすこしづつ巻いていくことに

必死になって、リールを巻きながら焦りまくる(大汗)

時間にして、5分以上はかかったかな?とは思いますが

時間だけは、長く感じました

魚も最初のダッシュで疲れていたせいか、ある程度近くまで寄ってはくる

ランディングネットを差し出すときになると、何度かのダッシュを繰り返して

下から、気を付けて掬いあげる事ができました(^^;

いや~っ長かった(;^ω^)

獲れた魚は、前回よりも小ぶりには感じますが

立派な「鱒」。

今回のほうが、すごくドラマ的な展開でした(大涙)

それにしても、カーディナル33のドラグを見直しただけでこんなにも違うのかと

自分で、改造しておいてドラグ性能にビックリしてます(;^ω^)

この後も、実は大変なことがありまして(*_*;

この次くらいで、続きが書けたらと思います(←しつこいね)(-“-)

またまた、長文にお付き合いしていただいてありがとうございますm(__)m