GWなのに「真冬のような湖」に行ってきました(;´Д`)

去年のGWは何処も出かけた記憶がありませんでした

今年は3日と4日が連休になりました

世の中的には自粛モードですが

県内での安全なレジャーと捉えて

息子くんと「湯の湖」に出かけて来ました(^^♪

↑ これは自分の携帯からスクリーンショットで撮ったものですが

どう見ても「釣り日和」なピースフルな一日になる予定でした(^-^;

ところが .... 。

メッチャ、大荒れじゃないですか(~_~;)

定番の「滝上」のポイントの前で挫折しそうになる((+_+))

いつも、鬼怒川で釣りしてるので天候に対しての

慣れがいつもと違う感じが

ただ、天気予報では8時くらいから風向きが変わるというので

8時過ぎくらいまで様子を見ていたんですが...。

↑ 滝上の様子の動画です

↑ 全然、風向き変わらない(・・;)

実は、ここで判断をミス(~_~;)

早めに動いて風裏の場所を探しに行けば良かったんですが

待ちに徹して状況が変わらない(ーー;)

赤沼茶屋で早めに発券してもらえたのに

天気予報を信じすぎて下手こいた~~~~っ( ;∀;)

滝上の駐車場で待っている間に撮った雲の動画です

↑ 風向きが変わるのを待っている間に

息子くんが「雲が勢いよく動いてるよ」と教えてくれた

彼曰く、今までに見た事ないくらいの勢いで動いいるよと

天気予報がこれほどまでに当たらないのは久しぶりですが

雲の上だと「当たり前な事例」かも知れません(~_~;)

この時点で粉雪がパラパラと風に舞っています

「白樺」のポイントに到着

稚魚を発見(・o・)

↑ 稚魚の動画です

湖に生命感を感じます

こう言う風景が自分はホットしますね

積もらない粉雪が時折、顔に当たり寒気も少し感じます

防寒はしっかりとしてきましたが

予想以上の寒さに早くも「ボウズ」の予感が

途中、事務所に寄って何処のポイントがいいのか聞いてみました

風裏になる「清水」と言うポイントに寄ってみました

予想以上に人出が多いです(~_~;)

この時点では途中で晴れたり風が強かったり曇ったりと

天気が一定でないのですが

この後に大荒れする事に(゚Д゚;)

「どうだん」と言うポイントから撮った動画です

↑ 「どうだん」と言うポイントから

ここから「砂浜」や「終末処理場」「清水」などのポイントが一望できます

しばらくしたら又、吹雪いてきて

「終末処理場」のポイントが開いたので入ってみます

自分もアタリがあったのですが息子くんの方がアタリが多い(;^ω^)

状況的に、ここしか空いてはいませんが

雰囲気がいいと思い、ここで粘ることに

キリがいいところで昼食を

寒いのでラーメンを作ることに

新しいメスティンで具材も入れて作ることに

角煮のパックはカミさんが持ってけと

これがメチャ旨かった(*´▽`*)

標高が高いせいか

お湯が沸きずらかったのですが

何とか出来ました(;^ω^)

息子くんも「美味しい」と食べてくれました(^^♪

美味しかったんですが

ガスがパワー不足になって作るのが遅くなり

麺が伸び切ってしまう(ーー;)

まぁご愛敬ですね(^^;

釣りを再開しますが寒さが

息子くんの体力を奪う

休憩を取りながらルアーを投げ続ける

↑ 降りしきる雪の光景の動画です(汗)

↑ それにしても5月とは思えない光景になってきました

どういう訳か!?

僕より息子くんの方が「アタリ」があります(;^ω^)

そのうち、息子くんが目の前で

バシャ~~ンとバレてしまいました((+_+))

息子くんちょっと凹む

しばらくして、久々に自分にもアタリが!!!

しかしネットですくい損ねて

バレてしまいました(;´Д`)

↑ 息子くんのリリース動画です

そしてついに息子くんの待望の一本が獲れました(;^ω^)

僕も彼の様にアタリが無いので

(道具のせいにしてはいけませんが)

息子くんのタックルを少しだけ拝借して

試しに投げてみた☆彡

数投してみたら…. 。

↑ 僕のホンマスのリリース動画です

ようやく、「ボーズ」と言う

呪縛から逃れる事ができました(;^ω^)

だんだんと雪が降りしきる中で

終わりにしようかと言っていたんですが

調子が上向いた感じがしたので

数投、息子くんにキャスティングさせてみたら

良い感じで釣れてくれました(^^♪

なかなかの面構えですね(*´з`)

これもリリースして

この魚で終了しました(;^ω^)

出発する時には雪も本降りになってきました(~_~;)

因みに真冬では無く

今年のGWの天気です(笑)

次の日、息子くんは

「だるい」とか言いながら

部活にいきました(*´▽`*)

彼も、いまだに凝りてないらしく

隙あらば、釣りに行きたいと言っています(;^ω^)


かなりの長文になってしまいましたが

最後までお付き合い頂き

ありがとうございました<m(__)m>

奥日光の紅葉狩りに行ってきました(^^♪

半日程度ですが、カミさんと一緒に

奥日光の紅葉狩りに行ってきました

去年は、タイミングが合いませんでしたが

丁度、休日にお天気も良かったので

行く前日に打診して、ゆっくりと朝の8時半くらいに出掛けました

中禅寺湖と迷ったのですが

毎年恒例の「湯の湖」と「湯滝」にしました(;^ω^)

平日にも、関わらず無料の駐車場は何処も満車(~_~;)

少し降りたところにある湯滝専用駐車場へ駐車しました

500円を払っての駐車ですが

自然保護なども含めた環境保全の目的があります

流れにたたずんでいますね

綺麗に紅葉している「湯滝」をじっくり見て

そこから流れ落ちる「湯川」を少しだけ散策します

この川の主役はブルックトラウト(カワマス)と言います

禁漁なせいか魚も人目を気にせずに出てきてますね(^.^)

 動画をのせてみました(;^ω^)
↓ 興味がある方は再生されてみては

↓ 湯の湖・湯川トラウトフィッシングガイドから抜粋

カワマス(BROOK TROUT)
 アメリカ東部原産のイワナの仲間です。
 奥日光を避暑地として訪れていた外国高官たちに
釣りを楽しんでもらうため、幕末から日本に移り住んだイギリス商人トーマス・グラバーの働きかけで、明治35年に卵を輸入し湯ノ湖や湯川に放流しました。
 流木の陰などに身を潜めて、上流から流れてくる虫などを狙っています。
フライ・ルアー・餌釣りなど、いずれでもヒットします。
 どん欲で、岸近くまでルアーを追ってくることがあります。
 湯川の小田代橋付近では、10月下旬頃自然産卵が観察されています。

しばらく歩くと小田代方面の分岐の表示が出てきました

ここからはリュックを背負ってのハイクなコースになりますね

熊よけの鐘がありました

ここではしっかりと鐘をならします(;^ω^)

湯川を渡るように木道を歩いていきます

ちなみに、先頭はカミさんが歩いてくれてます(;^ω^)

湯川が見えました

ここまでも、それなりに歩いてはいますが整備されてるので安心して歩けます

木道のお陰で散歩気分で歩けるのが嬉しいです(^.^)

「小滝」にさしかかりました

ここは魚が溜まっているポイントです

解禁してすぐには大型のニジマスなど釣れたりもしますね

ただ、分かりやすい場所なのでスレてる事も多いです(;^ω^)

静かな流れです

橋を渡り切る途中で見かけたんですが

髪の毛?!と見間違うものを発見(・o・)

実家の父に聞いたら

熊がマーキングした跡らしいです(゚Д゚;)

犬でいうとオシッコして縄張りを主張する的な感じでしょうか

また、戻ってくるらしいので気を付けないといませんね(汗)

立派な木を発見!!!

「この~木なんの木?きになる~木~(^^♪」って知ってます?!

歳がバレてしまいますね(^-^;

赤く落ちた落ち葉が綺麗でした

最近は鹿の食害にやられてボロボロになった木が多くなりました

左奥に魚が付きそうだなあ . . . . 。と、よこしまな事を考えていると

湯滝のレストハウスと繋がっているデイリーヤマザキの裏になります

なんと!!デイリーヤマザキの裏手にでれます(≧▽≦)

先ほどの小田代ヶ原方面の標識でUターンする方もいらっしゃいますが

分岐で左に曲がって川を渡るとここに出れます♬

豆大福が美味しそうに感じましたが、お昼前なので我慢しました(;^ω^)

じゃ~~ん(´з`)

息子くんが61センチのニジマスを釣った場所でした(^-^;

その時の迫力を伝えるべく

僕の「意味のない熱弁」を散々聞かされたカミさんは(*_*;

一通り話が終わってから、ここの場所を撤収する事に

↓ 湯の湖の滝上からの動画です(;^ω^)

湯滝の駐車場を出たのが11時過ぎだったのですが

平日にも関わらず、混雑していたので

お昼を取るのに、いろは坂を下りる事にしました

いろは坂を下りて清滝の信号機を左に曲がります

古河電工さんの日光事業所近くで

清滝郵便局向かいの細い路地を右に入っていくと

地元、日光清滝の中華の名店「香楽」さんに到着

中禅寺湖で釣りをした帰りに寄るアングラーも多く

リピーター多数の街の中華屋さんです

お店に入る時は、必ずマスクを着用です(義務になっているようです)

で、注文したのが

お~ぉ~っ(≧▽≦)

手前が僕が頼んだレバー定食で

奥にあるのがこの日の日替わり定食の油淋鶏。

油淋鶏は衣がサックっとして甘辛なタレが絡み

中の肉汁が程よく口の中で混ざり合い絶品(^з^)-☆

レバー定食のレバーはカッリっと揚がっていて

ニンニクの利いた「ガツン」とくる味。

ご飯がすすむのは間違いないのですが

ビールが合うのも間違いなさそう(*´∀`)♪

奥に座敷がありまして

大柄なカップルの方が来ていたんですが

同じレバー定食を頼んでいました

ご飯の「お替り」が半端なくて

お茶碗がいくつも重なっていました(^◇^;)

流石にお酒は飲めませんが(^-^;

美味しくお昼を頂きました

平日とはいえ、特別な準備もせずに日帰りで

紅葉狩りが楽しめるのは地元民の特権♫

嬉しい限りです(≧▽≦)


今年の紅葉は綺麗だとニュースでやっていますが

その通りだと思います(^^♪

今回も、長々と失礼しました(;^ω^)

最後まで、読んで頂き

ありがとうございましたm(_ _)m

やっと息子くんに釣れました(*´з`)

※相当に長い文章になるので

 お忙しい方は飛ばしても頂いても結構です<m(__)m>



去年からではありますが息子くんを連れて

釣りに行っていました

それなりにフィールドに通ってはいたものの

中々、条件が合わず「一匹」の道のりが遠い(~_~;)

コロナ自粛の時には、運動不足解消も兼ねて

キャスティング練習もやっていたのですが

本番に弱いというところが親に似てしまったのかと(汗)

そんな中、9月のシルバーウィークの休みに

「湯の湖」に息子くんと出かけてきました

早朝の湯の湖を攻める(-“-) 

シルバーウィークでの4連休で魚も結構入れてくれているのですが

ここに合わせたように気温の下がり方が半端なくて

先週から比べたら水温も3~5度くらい一機に下がってしまいました

気持ちよく投げ込んでいるフライマンの方がいました

朝からやっては見たものの

周りの雰囲気もそうですが

思うような釣果も得られません

お昼から放流が始まったら周りのフライマンの方達が釣れ初めました

放流魚ですが沈黙した雰囲気を崩すのには丁度いい感じになりました

そのうち、息子くんにも可愛いサイズが一本が釣れてくれました(;´Д`)

念願の魚です(≧◇≦)

親として一安心(;^ω^)

それから僕が一投して場所を交代したら

息子くんのロッドが曲がっている!?

湖に沈んでいる倒木に何度も引っ掛けていたので

また引っ掛けたの?と聞いたら

「違う!!!何か動いてる!?」

って、マジで???(◎_◎;)


とにかくロッドが弓のように曲がってる (゜o゜)

本人曰く、真っすぐ沖に向かって投げようとしたら

ミスキャストで倒木の横にルアーが飛んでいったとか

倒木の横に魚が付いていたようで

周りのアングラーも(僕も含めてですが)

誰も気づかずに見過ごしていたのでは?

念願の自然なフィールドでの一匹。初めての魚は何によりも代えがたい嬉しさがあります(^^♪

魚も確認できてなくて

「一人で取り込めそう?」と聞いたんですが

寄せた魚を見た瞬間に、想像以上にデカい(◎_◎;)

すかさず僕のネットで掬うことに

今までも40台の半ばくらいは獲っていたのですが

このサイズは微妙に入るかな(汗)

そうこうしている間に岸に寄せてくる

ラインを巻かないでそのまま後ろに下がってと

僕が支持を出す

近づいてきた魚に対して

朝から寒いの一言(*_*) 一休みしながら釣りを続けます

息子くん 「デカい デカい デカい デカい メチャデカい」

僕    「お父さん掬うか?」

息子くん 「分かった」

息子くんテンパりまくりで僕に支持をだす

息子くん 「今だ!!!」

掬えと言うけどタイミング悪すぎ(~_~;)

そのうちラインが緩んだ気がして

僕    「バレた!?」

息子くん 「いや!!」

ちょっと間があって

息子くん 「お父さん。」

僕    「ん!?」

息子くん 「時間の問題だ」(`・ω・´)ゞ

僕    (; ・`д・´)???? 

息子くんもテンパりすぎて意味不明な発言が飛び出す

日本語がおかしいけど

恐らく、何とかなると思うという意味だったのかは不明!?

まぁ、気持ちはよく分かる(;^ω^)

初秋を感じながら湖で釣りをする。いいですね(;^ω^)


僕    「そのまま下がって!!」

息子くん 「...?」

僕    「竿!!竿!!・寝せて!!寝かせて!!!」

息子くん 「...!?」(汗)

僕    「違う!!違う!!! 真っすぐだとバレるから横にして!!!!」

 
     「だから横にして!!!横に!!(;゚Д゚)」

     「そうそう、それでいい!!それでいい!!」(◎_◎;)  
     

チャレンジして魚を掬ってみた

デカすぎて尾っぽまで入りきらない

ここまで来てランディングミスは許されない(;´Д`)

一年間、練習して耐えに耐えた一匹がこれに詰まっていると思ったら

何が何でも掬わないと

自分自身に「大丈夫か?」

息子くんに釣らせてあげたい親としての気持ちを

ここでしくじったら元も子も無いと思いつつ

何とかネットにゴーインに押し込んで、ついに…。

念願だった大きい鱒を釣ってくれました(;^ω^)
僕のネットは50センチ台までなら余裕なんですが(汗)

「よっしゃ~~~~っ」(; ・`д・´)

掬う事に成功しました

息子くん 「でっか?」

     「でっか!!!」

僕    「デカくねぇか!?}

息子くん 「でっか(◎_◎;)」

     「デカすぎでしょ!!??」

確かに「デカい」しか言葉が出てきません(;^ω^)  

    

幸い、口切れもなくルアーはしっかりと口に入っていたので

何とか獲れました

僕でさえ、このサイズは出した事ないのでビックリ!!!!

息子くんも嬉しいを通り越して信じられない様子

「信じられない」を連呼してました(;^ω^)

そのうち、一緒に釣りの約束をしてくれたYさんも来てくれて

(去年、湯の湖でご一緒してお友達になった方です)↓

Yさん 「どうしたの?」
 

僕   「僕、釣れなかったんですけど( ;∀;)」

    「僕の後に入ったら、息子くんに釣れて...。」

Yさん 「彼(息子くん)二匹目じゃない?」

他の方もしっかり、フライやルアーを投げてはいましたが

釣れてる雰囲気は無いので

そのような言葉も自然に出てきたんだと思います

しかし、Yさんの言葉が頭をよぎった時に

「まだ、アタリも無いんだよな...。」(◎_◎;)

と、我に返ってしまいました(爆) 

写真を撮るのに「魚の下に手を入れて」

とお願いしても、怖いのか深く手を入れてくれない

初めて「獲った」と思える魚が60センチもあったら

確かに怖いだろうなと思えました(;^ω^)

本人の希望で湯の湖のトラウトランキングに出すことに

測った上できちんとリリースしたいと言うので

樹脂で出来た大きめのトートバッグに魚を入れて

事務所に持って行きました

実際に計測したら「61センチ」

スタッフの方にリリースを手伝ってもらい

息子くんも責任をもって時間をかけて蘇生させてから

無事にリリースできました

必要に応じて登録しています

一件落着したのですが

僕自身も全くアタリが無い状態で

「坊主の予感」しかないですが(笑)

Yさんにも魚が入ったトートバックを持ち上げて

手伝って頂いたお礼に

途中で、コーヒーブレイクを

この時点で祝勝会的な感じになっています(;^ω^)
手伝って頂いたYさん。思いトートバックを運んでもらって助かりました(^^;

マッタリとした後で釣りを再開。

しばらく、投げていると

「コンッ」とアタリがあって

気になったのでルアー交換

管釣りで使う重さの赤系の派手目のルアーにして

ようやくヒット!!

小さいサイズでしたがヒレが綺麗な魚が釣れてくれました

90年代のダイワのリールとロッドで一匹を釣りたかった(^^♪
魚も綺麗で満足です(;^ω^)

4連休で賑わう奥日光。

この日は大混雑していて

宇都宮に帰るのに3時間もかかってクタクタでした( ;∀;)

湯の湖から出てすぐに渋滞につかまる(-“-)

次の日の夕飯に二人で簡単な祝勝会を開きました

釣りもようやく好きになってくれたかな?


「トラウトランキング」はさておき

今しか味わえない「想い出」が作れたと思うと

少しだけでも「親らしく」になれたかな!?

と、思う今日この頃です(^_-)-☆

僕は梅酒に息子くんはゲータレード(懐かしい)
ゲータレードは、結構、はまって飲んでいましたよ(*´з`)


かなりの長文になってしまいましたが

最後まで読んで頂き、ありがとうございました<m(__)m>

息子くんが釣りをはじめる(~_~;)

お久しぶりですm(__)m

本業が忙しいのと??

釣りに行っても、入る場所もイマイチでなんとも(汗)

まぁ、修行が足りてないって事でしょうか( ;∀;)

で、ここ最近までの話では

お盆の終わりから「息子くん」と釣りの特訓に行ってきました(^_^;)

お盆の終わりに濁流と化した川治のC&Rにて

親として、一緒に釣りに関われる事はうれしいのですが

フィールドでは、そう上手くはいかないので飽き飽きしてしまったらと心配でした

川治のC&Rでたそがれる息子くん(;^ω^)

息子くんは初めてですが、僕も他に道具もないのでルアーフィッシングを選択

マンツーマンで隣で見ていれば何とかなっております(;^ω^)

意外にも「遠くに飛んで面白いよ」(^。^)

と、へこたれずに頑張っています

自分も、これは?と思い、息子くん仕様に「ウエダー」なるものを購入(;^ω^)

親バカと呼ばれそうな勢いで彼の装備はフルラインナップに充実しています(笑)

2度ほど、キャスト練習に行って

三度目の正直を狙うべく「湯の湖」にお出かけしてきました(^^♪

ここの釣り場は、三年ぶりくらいですが

「ボーズ」を食らった事のない釣り場でして

トンボも止まって湖面も鏡状態に

息子君に「あわよくば一本」を獲らせたいと思った次第です(;^ω^)

ところが、どっこい(◎_◎;)

なんと言う事でしょう(汗)

湖面がまったくもって「鏡」(波も立たずに静かな状態をいいます)になっております(大汗)

この状態になっていると何をやってもダメで(~_~;)

ポイント移動したんですが(汗)

外した事がなかったポイントで大外しで、朝一のプライムタイムを無駄に使ってしまいました(~_~;)

午後に入って、お昼にリクエストがあったカップラーメンを食べていたら

隣の駐車スペースに一台車が入ってきました

群馬県から来たルアーとフライフィッシングの両刀使いの御仁で、親子連れの我々に気さくに話しかけてくれました

(とりあえず、Yさんという事で)

昔の中禅寺湖で使っていたルアーやロッドので話で大盛り上がりで(笑)

ロッドは、ファントムにリールはエンブレムZ2000IT。ともに古き良き時代のダイワ精工。

息子くんは話についてこれませんが(汗)仲良くなったところで午後からの釣りをスタート(^^♪

仲良くなったY さんとの間に息子くんを挟んで並ぶことに

なんとなく、午前中よりは湖面の雰囲気いいです

仲良くなったYさんと間に息子くんに入って釣りをスタート

しばらくすると、「藻に絡んでしまいました~」とYさんが叫んでおられる

湯の湖は、コカナダモという種類の藻があちこちに点在してルアーやフライが引っかかりやすい

なので引っかかる事自体は珍しくないのですが

見ていると「?」

不自然にラインから動いてるような?

そのうち、右の方にス~ッと動いたのを見て、魚が釣れたと確信!!

ロッドの曲がり方からかなりの大物の予感(◎_◎;)

僕の方から声かけさせてもらい、自前のネットで魚を掬わせてもらいました(≧◇≦)

44センチありました

放流物が自然にネイティブ化した個体で顔がデカい(◎_◎;)

息子くんも呼んで魚を見せてもらいました

Yさんが釣った大型レインボー。直径が40センチ近くあるネットが収まらすヒレが出ています。

僕も釣れていなかったので、魚を見せていただけて助かりました(笑)

その後もその方は、レギュラーサイズを一匹に同じくらいの大型の個体を一匹痛恨のバラシで

う~ん。釣れないから疲れちゃったという背中(^^;

当日の湯の湖の状態で、ある意味「猛打賞」を記録されました

僕も、その方も帰るタイミングが同じだったので着替えもしながら楽しく釣りができました(^^♪

僕の方はと言うと1バイト1バラシという「なんとも」的な釣果で終了

(その前回の川治のC&Rも同じに)

場所も変えながらやってるんだけどな~と背中が語ってます(;^ω^)

9月19日でシーズンは終わりを告げようとしている栃木の渓流事情がありますが

個人的には、鬼怒川の山女魚釣りにもう少しだけ行けたらなぁ~と思案中です(;^ω^)

赤沼茶屋で日釣り券を購入したら、赤沼茶屋のオリジナルのバッチを息子くん様にと頂きましたσ(^_^;)

夏休み中に行ったせいか、湯の湖に関わっている方達は子供に優しい印象を受けました

僕も別な意味で思い出に残ると思いますが、息子くんにも、忘れられない夏休みになったと思います(^-^;

尚、16日の月曜日の祝日には、店が休みなので息子くんと湯の湖に再チャレンジしてきます(^_-)-☆

いつもながらに、長文にお付き合いしていただきありがとうございますm(__)m