わずかな「GW」を満喫できました(^^♪

ゴールデンウィーク(以下GWで)になると必ず聞かれるのが
「GWのお休みっていつなんですか?」とよく聞かれるんですが(汗)

基本、GWは無いんですね(;´Д`)

今年は、10連休とか言われる割には、遠出した方も少なかったような?
気もします

ピンとこないと思いますが、今年の第一の月火の連休は

6日(かろうじて旗日)と火曜日の二連休となります


ですので、一日だけ家族と日帰りで鬼怒川温泉のほうに遊びに行ってきました(^^♪

いつも、釣りをして帰宅するときに横を通り過ぎるんですが

ず~っと気になっていて家族旅行に連れて行きたかった

「鬼怒盾岩大吊」

息子くんもカミさんも高い場所は平気ですが

自分だけ「高所恐怖症」です(・_・;)

揺れる×2。 ・・・・・(*_*;

せっかくの休みに勘弁して欲しい気持ちを抑えながら、必死にくらい着いて橋を渡り切ります

渡りきったら、看板が出ていました

まずは、右に行って展望台を目指すことに

トンネルをくぐってしばらく歩くと展望台の手前に小さな神社がありました

よくみると

盾岩鬼怒姫神社といって由緒ある神社がありました

僕も、これと言って神社に詳しい事もなく(-_-;)

商売繁盛のご利益がありそうなので・・・・

拝んでみました(;^ω^)

展望台に登ると「縁結びの鐘」というのがあって五円玉が付いていました

さすがに、見晴らしもよくて、休日なのも相まってSLの機関車もかろうじて見えました

なんか、ちょっと得した気分に(^^♪

展望台から吊り橋が一望できます

ラフティングしてる(^.^) いい季節ですね

今度は、橋の手前まで戻って古釜の滝を見に行くことに↑

雨が降らないと、滝らしくないかも(;^ω^)

それは、それで吊り橋を渡った先には・・・・の冒険はおしまい(笑)

で、「おっかない」吊り橋へもう一度、渡ることに(大汗)

近くにいた観光客の方に写真を撮ってもらいました(笑)

綺麗な川です

魚がどこにいるかが気になります(;^ω^)

次の展望台は大滝の駐車場から川に向かって階段を下りて5分くらいで見渡せるウッドデッキの展望台へ

いつも、釣りで来ているのでどんな所か、教えてあげたい気持ちもありまして

午前中は、滝めぐりでしたが

そろそろ、お腹も空いてきたので(*´з`)

うちのご近所に、「串かど」さんという地元では有名な居酒屋があるんですが

そこから「暖簾分け」したお店が川治温泉街にある!!と聞いたので行ってみることに☆彡

ここの、お店も「串かど」さんと言いまして

中に入ってみると「落ち着いた雰囲気」で、休日にリラックスするにはピッタリのお店です

流石に、GWとはいえ肌寒いです

壁に貼ってあるメニューが目に入ったので「鍋焼きうどん」を食べる事に(≧▽≦)

出汁に一匹・天ぷらで一匹と海老がそれぞれ調理されていて「優しい」味噌味が麺にからんで美味しさを増します

「つみれ」も絶品で、ショウガがアクセントで効いていて美味しい(*´з`)

海鮮系のお鍋で沢山具材が「贅沢」に入っています

宇都宮でも、なかなかお目にかかれない美味しさ( ゚Д゚)

元々、飲み屋さんなせいかランチなのに「お酒」が飲みたくなる味付けで?

メニューにあった焼き鳥が目に入ります(^^♪

夜で、家に歩いて帰れる距離なら飲みたくなりますが・・・・

宇都宮までは、結構、遠いです(笑)

これは、もう一つのランチメニューでお蕎麦とお寿司のセットになります

こっちは、お蕎麦とうどんが頼めるんですが、どちらも食べ応えと美味しさが見た目の通りで

観光地なのに宇都宮の街中でもお目にかかれない品ぞろえです(*´з`)



食べて満足は、よかったんですが

午後からは、打ち付けるような「土砂降り」で(*_*;

そのまま、五十里湖にすすみ、湯西川の道の駅まで行ったんですが

まったく観光にならず(;´Д`)

足湯に入って、雨が止むのを待っていたんですが、まったく弱まることもなく

そのまま撤収しました((+_+))

まぁ、休みの日あるあるだと思いました


次の日は、東武デパートの物産展で「新福菜館」さんの

「焼きめし」と「ラーメン」をいただくことに

醤油味の懐かしい味です

もう、夕飯のことは、考えずにとにかく食べるべし(;^ω^)

上手すぎて、止まりません(笑)

このラーメンも「絶品」です

濃い口の醤油味に「懐かしい」味わい

これもまた。シンプルにどんどん口に入っていく美味しさです


と、まぁ2連休を使ってゴーインにGW的に楽しんでみました(^^♪

来年は、中日の平日もあると思うので

もう少し、働きやすいかな?とか思っています


今回も、かなりの長文になってしまいました(~_~;)

最後まで、読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m