栃木県の渓流釣りの期間は3月から始まって
終了が9月19日と決まっています
ただ僕がよく通っている川治だったり鬼怒川温泉地区の
おじか・きぬ漁協さんは川治から下流域に虹鱒をメインに放流しているので
特別に10月31日までできます
知らない方にはわかりづらいと思いますが
山女魚やイワナ等の渓魚の産卵の事も考えて時期を決めています
そういう意味では虹鱒は産卵時期が後半にずれているので
釣りの期間が長くなるという話です

しばらく忙しくて川に来たのも数週間ぶりでした
朝は寒くて宇都宮と比較すると初冬のようです
木々もまだ緑が強いですが
季節が進んでいるように紅葉まではいかなくても
少しづつ黄色っぽく色づいています
今年も暑かったせいか季節が進みづらいようにみえては
確実に秋から冬に向かっているように感じます

正直入渓したポイントが良かったせいか
思わぬ場所で魚がでてくれました
10月に入って後半はいい思いがないのと
しばらく釣りができなかったせいもあって
川の様子も分からなかったのもありました

オビレがいい感じですね(^^♪
大きさ測っていませんが
40はない感じ
虹鱒のレギュラーサイズかもしれませんが
久しぶりに魚のひきを堪能できました(*´з`)
最初の一匹よりは少し型は落ちますが
立派な虹鱒が釣れました
釣り人によってはサイズがまだまだだと
言う方もいると思いますが
今年は思うように釣りに行けなかったせいもあって
僕には貴重な魚に感じます
来年はおじか・きぬ漁協さんをメインに通おうかと思っています
下流域の山女魚を釣る事はできませんが
こちらの管轄で良い魚との出会いが待っていることを切に願うばかりです
多分、川治のキャッチ&リリースは通いたいので
冬の間も投稿できたらと思う次第です

この日は調子がよくてもう一本すぐに釣れてくれました

しばらくしてから更に追加で釣れました(^^♪
今シーズンもお疲れさまでした<m(__)m>
また来シーズンもつたない投稿ですが
お付き合いしていただけたら嬉しいです(^▽^;)
最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>
