昔なつかしフローターを修理しました(^^♪

1度くらいしか使用しなかったので

もったいないと思いどこかで使用できるか?

使うか使わないかの前に

補修できたらと思いました

去年はうまく接着させることができなくて

本体のバルブを交換して再度補修を

チャレンジすることにしました

ちなみにバルブはAmazonの中華製ですが

まぁ大丈夫だろうと前向きに(^^;)

実際は廃盤商品なのでメーカーに聞くのも

諦めました(´-`).。oO

前回の失敗も踏まえて

しっかりと圧着させるために

ボール紙で作ったアタッチメント(でいいのかな?)

を接着面の上下でホールドして

圧着できたらと

イメージはこんな感じで土台を作って

圧着するイメージ

接着材はパンドゥーという

シリコン系のゴム類を接着できる物になります

主にゴムボートなどの補修は

これが使用が多いらしくAmazonで購入しました ↓

Amazon.co.jp : スリーボンド パンドー

こんな感じで接着する両面に

接着剤をつけて

タイイングのバイスを真上から

置いて重しにします

次の日はナイフ状のコテで

バルブの縁を熱で押し当てて圧着させます

ボンドだけではなくて熱圧着も加えて

空気漏れを防ぐためです

こんな感じで縁を

一周させたら

シリコンゴムをバルブの上から圧着させて

さらに空気漏れを防ぎます

こんなにやるの?と思うかもしれませんが

もし沖に出てから空気漏れしたらフローターごと

沈んでしまう可能性があるのでできることを

思いつくままやっています(-_-;)

一晩で圧着しますがボンドの臭いが

なかなか取れないので4~5日おいてから

空気を入れることにします

膨らませてみました

なんとか大丈夫そうです

リバレイのH型フローター

念願のフローターにカバーを被せてみました

使用するイメージが湧いてきますね(^^;)

因みにフローターも形がいくつかあって

僕のフローターはH型と言って

お尻が持ち上がっていて座面と両方のボムチューブの位置関係が

Hに見えるためにそう呼ばれています

高速で移動できやすい面もあり

フローターの中では高価な部類に属します

まだ結婚する前に購入したので当時を思い出すと

奮発して購入した記憶があります(^-^;

あとは何処で使うか?!なんですが

直すのが先に思い浮かびどこで使うかが

後回しな感じになってしまいました(゚д゚)!

まぁ、ぼちぼち考えたいですね

最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>