2020年の鬼怒川の山女魚釣り総括

9月19日で山女魚等岩魚の鱒類が禁漁になりました

結論から言うと今年は残念な結果に終わってしまいました( ;∀;)

川に入ると感じる事があるんですが

基本、「生命感がない」といった印象をうけました

去年の大型の台風で(駅前の田川の氾濫もありました)

川に必要な虫や小魚等の小さな生命体が

全く居ない事に気が付きます

ようやく見つけた川虫。今年は少なすぎます

今年に関しては、鬼怒川温泉街の「おじか・きぬ漁協」さんは

前半や中盤等は良い感じだったので

(それなり釣果は聞こえたので)

地域性もあったのかな?と感じました

鬼怒川温泉街にて。頑張れ!息子くん!!!

コロナウイルスの影響もあって

息子くんも学校に行けなかったり

かといって、運動も出来ないので、合間をみて

一緒にフィールドに出かけていたので

実際に、川にしっかりと向き合えたのは

6月からでした(・_・;)

釣れなかった言い訳もむなしいですが

ネットで確認できる範囲では何人かの方達は

見事な「鱒」を手にしていたので

僕自身もまだ、甘さがあると実感したシーズンになってしまいました

癒される清流ですね

釣れない時は、色々と模索するもので

今までやったことがないポイントを開拓したり

新しくタックルや仕掛けを変えてみたりと

試行錯誤してためしてみました

真夏のスキン・ガード仕様!!誰だか分からない(笑)

お陰様で、コロナウイルスで大変な時期ではありますが

仕事の方はさほど影響がなかったのは良かったのですが

持病と言うか、腰痛がひどくなり

(歩けない程ではないですが)

7月のハイシーズンに鬼怒川と大谷川合流点で堤防工事が(◎_◎;)

朝、起きた瞬間に身体の拒絶反応を感じる日々が多く

良いであろう、状況下でも何度か起きれない時があったのは不運でした(;´Д`)

僕自身も若くないので

身体を鍛え直さないといけない時期に差し掛かっていると

身をもって感じるシーズンになってしまいました(;´Д`)

最近覚えたボトム・バンプで釣れちゃったカジカ。手のひらサイズでデカすぎでしょ!?

更に、今年は獣の足跡が多いと感じます

僕が通うフィールドは山奥ではないので

基本的に熊に会うとかは可能性は少ない釣行ですが

イノシシの足跡など、ここ最近はよく見かけるので

更に注意が必要ですね

イノシシの足跡

まだ、秋でも釣りをすることは可能なので

ゆっくりとオフシーズンを楽しむ釣りができたらいいかな?

と思う今日この頃です(;^ω^)

今シーズンの山女魚釣りもお疲れ様でした!!


いつもながら(汗)

長文に付き合って頂きありがとうございました<m(__)m>

やっと息子くんに釣れました(*´з`)

※相当に長い文章になるので

 お忙しい方は飛ばしても頂いても結構です<m(__)m>



去年からではありますが息子くんを連れて

釣りに行っていました

それなりにフィールドに通ってはいたものの

中々、条件が合わず「一匹」の道のりが遠い(~_~;)

コロナ自粛の時には、運動不足解消も兼ねて

キャスティング練習もやっていたのですが

本番に弱いというところが親に似てしまったのかと(汗)

そんな中、9月のシルバーウィークの休みに

「湯の湖」に息子くんと出かけてきました

早朝の湯の湖を攻める(-“-) 

シルバーウィークでの4連休で魚も結構入れてくれているのですが

ここに合わせたように気温の下がり方が半端なくて

先週から比べたら水温も3~5度くらい一機に下がってしまいました

気持ちよく投げ込んでいるフライマンの方がいました

朝からやっては見たものの

周りの雰囲気もそうですが

思うような釣果も得られません

お昼から放流が始まったら周りのフライマンの方達が釣れ初めました

放流魚ですが沈黙した雰囲気を崩すのには丁度いい感じになりました

そのうち、息子くんにも可愛いサイズが一本が釣れてくれました(;´Д`)

念願の魚です(≧◇≦)

親として一安心(;^ω^)

それから僕が一投して場所を交代したら

息子くんのロッドが曲がっている!?

湖に沈んでいる倒木に何度も引っ掛けていたので

また引っ掛けたの?と聞いたら

「違う!!!何か動いてる!?」

って、マジで???(◎_◎;)


とにかくロッドが弓のように曲がってる (゜o゜)

本人曰く、真っすぐ沖に向かって投げようとしたら

ミスキャストで倒木の横にルアーが飛んでいったとか

倒木の横に魚が付いていたようで

周りのアングラーも(僕も含めてですが)

誰も気づかずに見過ごしていたのでは?

念願の自然なフィールドでの一匹。初めての魚は何によりも代えがたい嬉しさがあります(^^♪

魚も確認できてなくて

「一人で取り込めそう?」と聞いたんですが

寄せた魚を見た瞬間に、想像以上にデカい(◎_◎;)

すかさず僕のネットで掬うことに

今までも40台の半ばくらいは獲っていたのですが

このサイズは微妙に入るかな(汗)

そうこうしている間に岸に寄せてくる

ラインを巻かないでそのまま後ろに下がってと

僕が支持を出す

近づいてきた魚に対して

朝から寒いの一言(*_*) 一休みしながら釣りを続けます

息子くん 「デカい デカい デカい デカい メチャデカい」

僕    「お父さん掬うか?」

息子くん 「分かった」

息子くんテンパりまくりで僕に支持をだす

息子くん 「今だ!!!」

掬えと言うけどタイミング悪すぎ(~_~;)

そのうちラインが緩んだ気がして

僕    「バレた!?」

息子くん 「いや!!」

ちょっと間があって

息子くん 「お父さん。」

僕    「ん!?」

息子くん 「時間の問題だ」(`・ω・´)ゞ

僕    (; ・`д・´)???? 

息子くんもテンパりすぎて意味不明な発言が飛び出す

日本語がおかしいけど

恐らく、何とかなると思うという意味だったのかは不明!?

まぁ、気持ちはよく分かる(;^ω^)

初秋を感じながら湖で釣りをする。いいですね(;^ω^)


僕    「そのまま下がって!!」

息子くん 「...?」

僕    「竿!!竿!!・寝せて!!寝かせて!!!」

息子くん 「...!?」(汗)

僕    「違う!!違う!!! 真っすぐだとバレるから横にして!!!!」

 
     「だから横にして!!!横に!!(;゚Д゚)」

     「そうそう、それでいい!!それでいい!!」(◎_◎;)  
     

チャレンジして魚を掬ってみた

デカすぎて尾っぽまで入りきらない

ここまで来てランディングミスは許されない(;´Д`)

一年間、練習して耐えに耐えた一匹がこれに詰まっていると思ったら

何が何でも掬わないと

自分自身に「大丈夫か?」

息子くんに釣らせてあげたい親としての気持ちを

ここでしくじったら元も子も無いと思いつつ

何とかネットにゴーインに押し込んで、ついに…。

念願だった大きい鱒を釣ってくれました(;^ω^)
僕のネットは50センチ台までなら余裕なんですが(汗)

「よっしゃ~~~~っ」(; ・`д・´)

掬う事に成功しました

息子くん 「でっか?」

     「でっか!!!」

僕    「デカくねぇか!?}

息子くん 「でっか(◎_◎;)」

     「デカすぎでしょ!!??」

確かに「デカい」しか言葉が出てきません(;^ω^)  

    

幸い、口切れもなくルアーはしっかりと口に入っていたので

何とか獲れました

僕でさえ、このサイズは出した事ないのでビックリ!!!!

息子くんも嬉しいを通り越して信じられない様子

「信じられない」を連呼してました(;^ω^)

そのうち、一緒に釣りの約束をしてくれたYさんも来てくれて

(去年、湯の湖でご一緒してお友達になった方です)↓

Yさん 「どうしたの?」
 

僕   「僕、釣れなかったんですけど( ;∀;)」

    「僕の後に入ったら、息子くんに釣れて...。」

Yさん 「彼(息子くん)二匹目じゃない?」

他の方もしっかり、フライやルアーを投げてはいましたが

釣れてる雰囲気は無いので

そのような言葉も自然に出てきたんだと思います

しかし、Yさんの言葉が頭をよぎった時に

「まだ、アタリも無いんだよな...。」(◎_◎;)

と、我に返ってしまいました(爆) 

写真を撮るのに「魚の下に手を入れて」

とお願いしても、怖いのか深く手を入れてくれない

初めて「獲った」と思える魚が60センチもあったら

確かに怖いだろうなと思えました(;^ω^)

本人の希望で湯の湖のトラウトランキングに出すことに

測った上できちんとリリースしたいと言うので

樹脂で出来た大きめのトートバッグに魚を入れて

事務所に持って行きました

実際に計測したら「61センチ」

スタッフの方にリリースを手伝ってもらい

息子くんも責任をもって時間をかけて蘇生させてから

無事にリリースできました

必要に応じて登録しています

一件落着したのですが

僕自身も全くアタリが無い状態で

「坊主の予感」しかないですが(笑)

Yさんにも魚が入ったトートバックを持ち上げて

手伝って頂いたお礼に

途中で、コーヒーブレイクを

この時点で祝勝会的な感じになっています(;^ω^)
手伝って頂いたYさん。思いトートバックを運んでもらって助かりました(^^;

マッタリとした後で釣りを再開。

しばらく、投げていると

「コンッ」とアタリがあって

気になったのでルアー交換

管釣りで使う重さの赤系の派手目のルアーにして

ようやくヒット!!

小さいサイズでしたがヒレが綺麗な魚が釣れてくれました

90年代のダイワのリールとロッドで一匹を釣りたかった(^^♪
魚も綺麗で満足です(;^ω^)

4連休で賑わう奥日光。

この日は大混雑していて

宇都宮に帰るのに3時間もかかってクタクタでした( ;∀;)

湯の湖から出てすぐに渋滞につかまる(-“-)

次の日の夕飯に二人で簡単な祝勝会を開きました

釣りもようやく好きになってくれたかな?


「トラウトランキング」はさておき

今しか味わえない「想い出」が作れたと思うと

少しだけでも「親らしく」になれたかな!?

と、思う今日この頃です(^_-)-☆

僕は梅酒に息子くんはゲータレード(懐かしい)
ゲータレードは、結構、はまって飲んでいましたよ(*´з`)


かなりの長文になってしまいましたが

最後まで読んで頂き、ありがとうございました<m(__)m>

車中泊仕様に凝ってみました(;^ω^) その③

息子くんと車中泊する目的が

早起きして釣りに行く事。

僕だけなら、一人で早起きして現地に直行なんですが

彼は、早起きが苦手(*_*;

釣りの場所は川治温泉のある「男鹿川」のC&Rエリア。

黄金橋からながめる男鹿川

8月12日に放流するというので

13日の早朝に行けば、何とか一匹釣れるかな?という目論見です(≧◇≦)


ただ、8月13日の時期なので「超絶」に暑い( ;∀;)

なので、寝る時に使う「簡易クーラー」をつくる事にしました

左からモバイルバッテリー(500円)

発泡スチロールの1センチ厚の板

リメイクシート(発泡スチロールの板に貼ります)

(全部ダイソーで揃いました)

画像に出てませんがUSBで回る卓上扇風機を使った

簡易クーラーを作りたいと思います

手持ちのクーラーボックスに発砲スチロールの板をピッタリ合うようにカット

卓上扇風機で風を送る穴を開けます

クーラーに保冷剤を入れたら冷やした風が出る仕組み

「茶色い蓋」は風が出る方向をコントロールするのに利用します

因みに、茶色い蓋は車内で使うダストボックスの蓋です

穴の寸法を測ったらリメイクシートで発泡スチロールの板を補強します

見た目は雑ですが、形になりました(;^ω^)

この蓋だけ出来てしまえば、後は簡単。

こんな感じです(;^ω^)

クーラーボックスに保冷剤を入れたら

モバイルバッテリーにUSB を繋げて卓上扇風機を回せば

風が茶色い蓋から出てくるというシンプルなクーラーです

ネットで調べて作ったんですが

手持ちのクーラーを利用できた利点は大きかったです(^^♪

川治の名物の「かわじい」にご挨拶して

さて、夕飯を食べてお風呂に入り

12日の夜に家から出発して現地到着は9時半くらいに

蒸し暑いので窓を開けずに元から効いていたクーラーの涼しさを利用して

10時半には就寝。

寝る時はエンジンを切って簡易クーラーだけで涼しく過ごせました。


「息子くん」は5時前に準備完了できました(*´з`)

ここまでの出来は「パーフェクト」(≧▽≦)

いざ、川へ!!と向かったのですが...。

どういう訳か、釣り人だらけ( ;∀;)

僕も甘くみていたのがいけなかったのですが、お盆って人がわんさか来るんですね(汗)

ミドリ色だけど栗木が出てきてパシャリ

せっかく早起きしても、いきなりポイント難民になり(;´Д`)

結局、空いたポイントにルアーを投げても難しい状況でした

危うくハチの巣を踏み付けそうだった(笑)

釣りどころではなくなりますね(;^ω^)

7時近くなったら、既に汗だくでした(*_*;

車に撤収して、朝ご飯を食べて一休みしたら

名物の足湯に入りに行きました

9時から入れるのですが、10分前には十分なお湯の量が張ってあったので

一番乗りで息子くんと入ってきました♨

魚釣りはからっきしでしたが、車中泊が面白かったらしく!?

足湯にも入れて、ご満悦でした(*´ω`)

まだ、釣れていませんが

モチベーションは下がっていないので、何とか着いてきてくれそうです(笑)


次回は、9月の連休に湯の湖にお邪魔しようかと

画策中でありますが、果たしてどうなる事か!?


相変わらす、文脈が分かりづらくてスイマセン(;^ω^)

最後まで、お付き合い頂きありがとうございました<m(__)m>

車中泊仕様に凝ってみました(;^ω^) その②

しつこくてスイマセン(;^ω^)

車の内装シリーズ(⁉)第2弾です(汗)

いかなる状況にも対応できるようにと

作ってみたのが「網戸」

今まで深く考えた事が無かったのですが

窓を開けたら虫が入ってくるのは自然の摂理で(^-^;

いかにして作ろうかとネットで探してみました(;^ω^)

選んだ素材がカラーボード(840×450)を

後席の窓ガラスの寸法では840でピッタリ(≧◇≦)

幅はいいとして450では足りないので少し高さを調節する程度にしようと

窓枠を測り適度に枠を作ったら広めの両面テープで枠を囲むように張る

↑ 因みにダイソーの替え用の網戸を使うことに

両面テープを剥がしながら網をかけていきます

丁度いい長さになったらカットします

ガムテープで網の枠を固定します

ここをボンドでやる方も多いのですが

時間がなかったのと

面倒くさいので → 言っちゃった(;^ω^)

一機に勝負にでて、速攻で完成させます

色々とガムテープで補強しながら完成しました(^-^;

外側から押し込むように作ってみました

窓ガラスの端が斜めに切れているので、余った三角を使い高さを調節する土台を作りました

思った以上に枠にはまってくれたのですが...。


仕上がりがこれ以上追い込めませんでした(*_*;

ボードが反って指が入るくらいになってしまいました((´;ω;`)ウッ…

これだと、隙間から虫が入ってきてしまう(泣)

幸い、車中泊当日は使わずに済んだのですが

これから使用する事を考えると何か対策をとらないといけないですね...。


と、言う訳で

今回も最後まで、ありがとうございました<m(__)m>



車中泊仕様に凝ってみました(;^ω^) その①

先月の話で恐縮なんですが

息子くんと車中泊をしたくて車の内装をいじりたくなりました(;^ω^)

個人的に思う事があって、お金かけずに「いじり」倒そうと思い

先ずは、カーテンをつけようと思いました

因みに、揃えた材料は全部ダイソーで出来ました(^^;

安上りにカーテンを車につけたいとお思いの方がいらっしゃったら

ご参考にどうぞ

左下のJフックは使用しませんでした

カーテンレール(200円の物)にスチールフック(8つ入り)をまず購入

カーテンレールについている金具を外します

(この金具も後で使用するので、取っておきます)

イメージは、こんな感じで引っ掛けるのですが

これだと下に下がりすぎるので、ペンチ等を使い布をあてがって

丁度いい形に曲げていきます

(少し力を入れれば手でもまがります)

取り付けた感じです↑

車の樹脂の部分と天井の素材の割れ目にスチールフックを調整してかけていきます

カーテンレールも丁度良く長さを調節するのですが

継ぎ目がブラブラとしてしまうのが難点(*_*;

そこで、使用しなかったカーテンレールの金具の登場です

金具の向きに気を付けます

下につけてしまうと車に乗り込んだ時に頭をぶつけてしまうので

ぶつからない方向に付けます

こんなイメージでカーテンレールを取り付けたら

カーテンレールにカーテンフック(微調節できるタイプ)を取り付けます

いよいよカーテンの出番です(≧◇≦)

光って見えづらいですね(汗)

ダイソーで売っていたドレープカーテンです

画像のように横が100センチに縦が140センチの物を利用して

ここから二枚のカーテンを作ります

(すでに、最初の一枚は失敗していましましたが)(^-^;

元のカーテンの下から8センチを織り込んで縫い付けます

それを半分にカットします

↑カットした一番下の部分の縁をミシンで縫い込んでいます


夢中になってミシン掛けしていたので写真はありませんが(汗)

残りの半分もカーテンフックがかかるようにと

カーテンをミシン掛けして

カーテンのヒダをミシンで作りました(*´з`)

なので、一枚のカーテンから二枚作る事に成功しました(≧◇≦)

ミシン掛け自体は得意ではありませんが

全部、僕のミシン掛けで作りました(*_*;

(奥さんの手は借りてませんよ)

じゃ~~ん٩( ”ω” )و

先ずは、こんな感じですね(汗)

少し、スケスケですが車の中では陽の光も通さずに

圧迫感もなく、丁度いい感じでした

良い感じですね(;^ω^)

更に後ろには

カーテンワイヤーにマグネットを

(画像に載ってませんが、小さい強力なマグネットを2つ購入しました)

これで、失敗した余ったカーテンをぶら下げる事に

取り付けた感じになります

ドアを閉めると

こんな感じになりました

カーテンの位置を、もう少し上にも調節できそうなので

後で直しましょう(;^ω^)



いや~~

今回も長い投稿ネタですいません(;^ω^)

後、2つほどネタがあるので

(まだあるのか)(-“-)

それは、後程。


最後まで、お付き合いくださり

ありがとうございました<m(__)m>