息子くんが釣りをはじめる(~_~;)

お久しぶりですm(__)m

本業が忙しいのと??

釣りに行っても、入る場所もイマイチでなんとも(汗)

まぁ、修行が足りてないって事でしょうか( ;∀;)

で、ここ最近までの話では

お盆の終わりから「息子くん」と釣りの特訓に行ってきました(^_^;)

お盆の終わりに濁流と化した川治のC&Rにて

親として、一緒に釣りに関われる事はうれしいのですが

フィールドでは、そう上手くはいかないので飽き飽きしてしまったらと心配でした

川治のC&Rでたそがれる息子くん(;^ω^)

息子くんは初めてですが、僕も他に道具もないのでルアーフィッシングを選択

マンツーマンで隣で見ていれば何とかなっております(;^ω^)

意外にも「遠くに飛んで面白いよ」(^。^)

と、へこたれずに頑張っています

自分も、これは?と思い、息子くん仕様に「ウエダー」なるものを購入(;^ω^)

親バカと呼ばれそうな勢いで彼の装備はフルラインナップに充実しています(笑)

2度ほど、キャスト練習に行って

三度目の正直を狙うべく「湯の湖」にお出かけしてきました(^^♪

ここの釣り場は、三年ぶりくらいですが

「ボーズ」を食らった事のない釣り場でして

トンボも止まって湖面も鏡状態に

息子君に「あわよくば一本」を獲らせたいと思った次第です(;^ω^)

ところが、どっこい(◎_◎;)

なんと言う事でしょう(汗)

湖面がまったくもって「鏡」(波も立たずに静かな状態をいいます)になっております(大汗)

この状態になっていると何をやってもダメで(~_~;)

ポイント移動したんですが(汗)

外した事がなかったポイントで大外しで、朝一のプライムタイムを無駄に使ってしまいました(~_~;)

午後に入って、お昼にリクエストがあったカップラーメンを食べていたら

隣の駐車スペースに一台車が入ってきました

群馬県から来たルアーとフライフィッシングの両刀使いの御仁で、親子連れの我々に気さくに話しかけてくれました

(とりあえず、Yさんという事で)

昔の中禅寺湖で使っていたルアーやロッドので話で大盛り上がりで(笑)

ロッドは、ファントムにリールはエンブレムZ2000IT。ともに古き良き時代のダイワ精工。

息子くんは話についてこれませんが(汗)仲良くなったところで午後からの釣りをスタート(^^♪

仲良くなったY さんとの間に息子くんを挟んで並ぶことに

なんとなく、午前中よりは湖面の雰囲気いいです

仲良くなったYさんと間に息子くんに入って釣りをスタート

しばらくすると、「藻に絡んでしまいました~」とYさんが叫んでおられる

湯の湖は、コカナダモという種類の藻があちこちに点在してルアーやフライが引っかかりやすい

なので引っかかる事自体は珍しくないのですが

見ていると「?」

不自然にラインから動いてるような?

そのうち、右の方にス~ッと動いたのを見て、魚が釣れたと確信!!

ロッドの曲がり方からかなりの大物の予感(◎_◎;)

僕の方から声かけさせてもらい、自前のネットで魚を掬わせてもらいました(≧◇≦)

44センチありました

放流物が自然にネイティブ化した個体で顔がデカい(◎_◎;)

息子くんも呼んで魚を見せてもらいました

Yさんが釣った大型レインボー。直径が40センチ近くあるネットが収まらすヒレが出ています。

僕も釣れていなかったので、魚を見せていただけて助かりました(笑)

その後もその方は、レギュラーサイズを一匹に同じくらいの大型の個体を一匹痛恨のバラシで

う~ん。釣れないから疲れちゃったという背中(^^;

当日の湯の湖の状態で、ある意味「猛打賞」を記録されました

僕も、その方も帰るタイミングが同じだったので着替えもしながら楽しく釣りができました(^^♪

僕の方はと言うと1バイト1バラシという「なんとも」的な釣果で終了

(その前回の川治のC&Rも同じに)

場所も変えながらやってるんだけどな~と背中が語ってます(;^ω^)

9月19日でシーズンは終わりを告げようとしている栃木の渓流事情がありますが

個人的には、鬼怒川の山女魚釣りにもう少しだけ行けたらなぁ~と思案中です(;^ω^)

赤沼茶屋で日釣り券を購入したら、赤沼茶屋のオリジナルのバッチを息子くん様にと頂きましたσ(^_^;)

夏休み中に行ったせいか、湯の湖に関わっている方達は子供に優しい印象を受けました

僕も別な意味で思い出に残ると思いますが、息子くんにも、忘れられない夏休みになったと思います(^-^;

尚、16日の月曜日の祝日には、店が休みなので息子くんと湯の湖に再チャレンジしてきます(^_-)-☆

いつもながらに、長文にお付き合いしていただきありがとうございますm(__)m