晩秋を感じながら川治のC&Rに行って来ました(^^♪

冒頭の題名でもわかるように

川治も紅葉の季節が過ぎてもう12月

解釈も色々あるようですが

12月の初頭くまでは晩秋と言う季節になるらしいです

今日は小網ダムから景色を見てみる事にしました

秋の季節になると紅葉が綺麗に見えますが

今回は茶色く変化したばかりですね

紅葉も良いですが個人的には晩秋にあたる

12月の初頭の風景も好きな部類に入ります

華やいだ季節が過ぎた感じが良いのかも知れないですが

自分もだいぶ歳を取ったんだな~と気が付いたころには

結構なオジサンになっていましまいました(^▽^;)

午前中に川に来たのですが

アタリも何もなくて(-_-;)意気消沈しそうな気持を切り替えて

未だ残っているわずかな紅葉を探しながら釣りする事にしました

黄金橋を渡って途中を川の風景を撮ってみました

紅葉の時は華やいで綺麗ですが

この時は茶色が多く見えます

橋を渡ってついに紅葉を見つけました(^^♪

もう少し先にも行ったのですが

あまり変わり映えしないので途中で引き返して釣りに戻りました

お昼前とはいえまだまだ寒く釣り人には応えます(~_~;)

なんだかんだやってるうちにお昼になりました(;^ω^)

消防署の先を行ったところにある駐車場に車を止めて

昼食に入ります

今日はカレーラーメンのカップ麺に

コロッケで有名な坂文さんのコロッケをお供に

みかんはオレンジ色ですが系統が似てるので

茶色と言う事に(*´з`)

昼食は茶色一色になってますが(汗)

旨い物は茶色だとカミさんが言うので

僕的には茶色飯は「正義」と疑いません(*´▽`*)

今日は息子くんに来年の湯の湖で使用しようと

思っているロッドがあるのですが

黄色いお店で中古で激安で購入した物をカスタムして

使い易いかどうか?!の試し釣行になります

ロッドはまた別の投稿で出す機会があると思うので

その時にでもお付き合いください(;^ω^)

午前中は風が強くて思うように釣り出来ませんでしたが

午後に入り風も止んで落ち着いた頃に

やっと泣きの一本が出てくれました(;´∀`)

マジでオデコ食らう勢いだったので釣れて良かったです(^.^)

ただ、痩せてますね

個体差もあって丸々と太っているのも居れば

こういう風に尾ビレも回復せずに痩せていたりと

放流魚とはいえ弱肉強食の自然の厳しさを

感じずにはいられません

ほどなくやっても魚のアタリも無いので

コロッケで有名な坂文さんに行って

注文しておいたコロッケを買いに来ました(^^♪


改めて見ると結構な種類がありますね

お店の一押しはキャベツメンチで

これはカミさんも息子くんにも人気があって

必ず買ってと頼まれるコロッケです

僕は貧乏舌のせいかノーマルコロッケも

結構、好きな味で病みつきになっています(;^ω^)

ご家族で経営されていて

皆さん感じの良い方ばかりですよ(*´з`)

因みにコロッケは晩御飯に並ぶことになってしっかりと

頂きました(≧▽≦)

もう一回くらい川治に来たいのですが

時間の都合と暖かい日のタイミングが合わなくて

なかなか足が伸びませんでした(ーー;)

たぶん、今シーズンで最後の川治になってしまうので

今年の釣り収めになると思います



釣りの投稿を楽しみにしている方は?

多分、少ないと思いますが^_^;

来シーズンもご愛読よろしくお願いいたします

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

川治のC&Rへニジマス釣りに行きました(;^ω^)

日帰り家族旅行で日光に遊びに行った次の日に

川治のC&Rに行ってみました

先月も少し寄ってはみたものの

釣果は全く持って話にならない状況だったことを思い出して

今回は様子見な感じで釣りに行くことに

本格的ではないですがうっすらと紅葉し始めましたね

11月も後半になってきたら

もっと綺麗に紅葉してくれると思います

現地に到着してやらかした事があって(-_-;)

ランディングネットと腰あても兼ね

たベルト事忘れてしまいました((+_+))

どうしたボケちゃったのかと思いましたが

細かいことは気にしない事で前向きに行こうかと(;^ω^)

それにしても釣れないですね(ーー;)

僕の腕前もありますが(汗)

魚っ気が無いのが気がかりです(-_-;)

色々と場所移動して

午前中のうちにようやく一本出てくれました

型はレギュラーサイズでしたが

ヒレの回復度合いと言う形がとても良い状態でした

とても綺麗な色合いに改めて良かったなと思う次第です

ネットがあったらもっと綺麗に撮影できたんですが(;^ω^)

午前中と午後に入って少しやったのですが

まったくもってカスリもしない状況なので

早めに撤収して川治ふれあい公園の

無料の足湯に浸かってきました(;^ω^)

川治ふれあい公園「むすびの湯」「かわじいの湯」(足湯)/日光市公式ホームページ

↑ 行きたい方はご参考に(;^ω^)

次回の釣行日は謎ですが?

懲りずに行った時はご報告したいと思います(^^♪

【番外編】

日光に行った時に「神橋」を渡りました

因みに神橋の下の川は大谷川で

中禅寺湖にある華厳の滝からあふれ出た水が落ちて

川になっています

「神橋」の下は永遠禁漁区なので

良い魚がしっかり入っているんですね

写真にも沢山写っていますね(^^♪

結構、大きいのもいますよ

息子くんも大興奮です(゜o゜)

大谷川も良い魚いるんですが

ここもアングラーが多くて

なかなか難しいんですよね(-_-;)

神橋の下の魚達は川鵜だけ気を付けていれば

のんびりと過ごせると思います(^^♪


最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

久しぶりに凄いの釣れた. . . 。今季の鬼怒川温泉地区の虹鱒釣りは終了しますm(__)m

タイトル長めで失礼します^_^;

いつもよりも妄想が入り過ぎて

かなり長編になってしまいました((+_+))

ご興味のある方だけ

投稿読んでいただけたら幸いです

久しぶりの良型に出逢えて

ちょっと興奮気味な感じになっております(;^ω^)

プライベートでは長い時間釣り出来る状況下ではないので

短期で結果も出したいけどポイントの把握もしないと

長い目で見た時に釣果が出る事がありません

今年の後半戦の虹鱒釣りは新規開拓ができていて

かといって今の時期は川の水が澄んでいて量も少ないので

ポイントもそうですがタイミングと運の要素が強くなってきます

今回は初めてのポイントで降り方も難しそうな

場所を選んでしまいました

今の時期だとダムが水の調節をして

早朝が一番水が少ないタイミングになります

やってるうちに水が増えてくると言うのがよくある事で

今回はそれでも水があると思っていたら

無い状態に加えて

透明度が高すぎて底の状態が丸見えでした



早朝だと反射の具合で気がつきませんでしたが 

こんな状態と知っていたらもしかしたら

竿を出していなかったかも(-_-;)

ただ風景が少しだけ秋の紅葉に染まりかけの

川を見ながらの釣りもなかなか良いと思いました(^.^)

それでも川の状態を地形の変化と一緒に

ルアーを通すルート(トレースコース)も

意識しながら探していきます


しかし散々投げ倒しても小魚も居ないし

当然と言うかライズもないので

探すのは難しい状況下になります

こうなるとやはりモチベーションを保つのが難しくなって

「今日はキャスト練習の日だ」

と自分に言い聞かせる事に(^-^;

まぁ、いつもの事なので別にいいのですが

問題はいつまでキャス錬していればいいのか?!

と言う事に

水温が今時期低いので

少し暖かくなった方が魚も出てきやすいので

ある程度日が昇った時の方が釣果が出やすいです


そんなことを意識しながらボ~~っと

釣り(キャス錬⁈)していたんですが

何の期待もしてないのに状況が急に一篇しました

先にロッドが絞り込まれた筈なんですが

気が付いたのは水面が割れて水しぶきが立った時

状況の把握がワンテンポ遅れていました

僕の予想ではレギュラーサイズの40あるかないか?

くらいの魚で元気よく引いてくるのか?と思っていたんですが

この魚はいつもより引くのかな?!くらいの感じでしたが

近くまで寄せて魚体を見てビックリ(◎_◎;)

いつもなら引いても直ぐに取り込めるのですが

トルクがあるせいかリーダーが切れないか不安になります(-_-;)

目の前でギュンギュンと引くのですがこのサイズは馴染みがないので

バレたらしばらく凹みそうだなとか

ネガティブな思考パターンに(-_-;)

とにかく焦らないで弱らせてから取り込む事に専念します

足元から深くなっていたので突っ込まれては

魚を引きずりあげて暴れてはロッドを倒してと

普段やっても無い事をやっていては

順調におこなっていても

「バレたら後悔するなぁ」と情緒不安定気味な気分に(~_~;)

何度かやり取りしていて

右に走られれば左に引いて

左に走られれば右に引いて

水中に突っ込まれては魚を起こしてを

何度か繰り返しながらネットインを試みるが

2度ほど取り込めなくて

3度目でようやく取り込めました(; ・`д・´)


大きさよりも体高が半端なくヒレの具合も

状態が良い魚です

以前、息子くんが釣った魚に似てますね ↓

GWに息子くんと釣りに行ってきました(^^♪ – ヘア&リラクゼーション Maverick

写真を撮りながら気が付いたんです

魚のお腹に寄生虫が付いていました

大きな魚にはよくあることで後で調べたら

チョウモドキと言う寄生虫だそうです

チョウモドキ – Wikipedia

↑ 山女魚のお腹にもついてますね

リリースするなら取ってあげた方がよいかもです

散々、写真を撮ったんですが

一つ心残りがあるのがいつも撮っている

リリースシーンが撮れませんでした(;´∀`)

中々のファイトをしたので

息を吹き返すのも時間がかかるのでは?

と思っていたんですが思った以上に復活が早くて

足元をクルッと周り込んで

オートリリースになってしまいました(-_-;)

今季のおじかきぬ漁協さんでも

何匹かニジマスを釣りあげましたが

9月にかなりの良型をバラシてしまってからは

気落ちしてしまいチャンスはしばらく無いなぁと

思っていたんですが

新規開拓してこんな事があるとは思いませんでした

1週間早いですが本流のニジマス釣りを終了して

川治のC&R区間の方に釣りを移行しようと思います

と言っても11月に入ってからは

そんなにマメに行く訳でもないので

スローに楽しめたらと思います

シーズン通して前半は

中途半端な釣りしか出来ませんでしたが

後半は思った以上に成果があったと思います

長々となってしまいましたが

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

最近の鬼怒川の虹鱒釣りについて^_^;

9月に入ってから川に行くようになりました

今年は湯の湖の方が印象深いですが

8月は特に川に行くと暑くてたまりません(ーー;)

もう少し真面目に通わないといけないのは分かっていますが

それにしても水温が朝から20度以上を

余裕で超えていると思うと

修行としか思えないのは自分だけでしょうか(;^ω^)

9月の途中から「おじか・きぬ漁協」管轄に

久しぶりに通い始めた時の出来事がありまして

根がかりかと思い針をボトムから外そうと動かしても全く動かなくて

必死に針を外そうと試みた時に. . . . . 。

急に水底が動き出して(゚Д゚;)

沖にラインが動きだしていきました(◎_◎;)

魚⁉掛かってたの???とあまりにも不自然かつ目の前の事象を

事実として受け入れるのに気持ちの切り替えが上手くいきませんでした

焦って巻いているうちに急にテンションが軽くなってしまい

ルアーからフックだけが抜けてしまう失態を(-_-;)

ルアーに釣りつけたスプリットリングがいつもより小さい物を付けていたんですが

無理くり付けたせいでリングに隙間ができていて

そこからフックが抜けてしまった様でした(◞‸◟)

その後は何も無くその日は終了しました

次の週の月曜日に息子くんと一緒に釣りに行ったんですが

生憎、水の色も悪くて魚のレンジも何処で釣れるのか

分からない状況下で息子くんも大苦戦を強いられました(ーー;)

息子くんと少し距離を取って釣りをしていたら

たまたま目の前のライズしていた魚が喰ってくれました

朝食を食べてから仕切り直そうと車に戻って

作戦タイム&朝食タイムを取っていたら. . . 。

↓ 閲覧注意!! 自己責任で見てね(^▽^;)


右手のくるぶしに何やら黒くなった大きな点が???

そんなところにほくろなんてないよなぁと思いよく見たら

ヒルが取り付いていました(゚Д゚;)

ヒルをソッコーで払い落して血を吸いだしてみました

結局は思ったよりかゆくも無く傷跡も残らなかったのですが

大事を取って帰路に着きました(;´∀`)

次の日も休みだったので懲りずにいつも通りに

ソロで釣りに行ったんですが二度寝してしまい

出発が遅れたせいもあってなるべく近いポイントに行くことに

以前、友人にルートを教えてもらい

ポイント開拓も兼ねながら釣りをすることに

魚の居場所が分からなくて朝食を取って敗戦モードを感じながら

しばらくしてからバイトがありました(≧◇≦)

そこまで大きくないですが

ヒレピンの良い魚が釣れてくれました(^^♪

おじきぬ管轄のニジマス釣りも

本流で釣れる期間が1カ月ちょっとしかありません

体調管理をしっかりして腰のケアも気にしながら

(おじいちゃんみたい)(~_~;)

楽しく釣り出来たらと思います


最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

今年度の9月19日で鬼怒川漁協管轄での釣りが終了します

あまり釣りに行けてはいませんが

令和6年度の山女魚釣りが今日で終了してしまいました(;´Д`)

今年は色々と用事が重なってしまい

チャンスな時期にも川に行けませんでした

今年は山女魚の数も少なく釣れても20センチもない

小型が多かったようです

良い想いをした方も

残念な気持ちを抱いた方も

川は流れて其処に或ると思えば

来シーズンに馳せる気持ちを持って

気持を切り替えていきましょう(^.^)


今シーズンの山女魚釣り

お疲れ様でした<m(__)m>


GWに息子くんと釣りに行ってきました(^^♪

いつもはGWにあたる休みは

息子くんと「湯の湖」の解禁の近い日に合わせて

釣行予定を立てるのですが

今年はカミさんの両親がウチの両親と鬼怒川温泉に

旅行に寄るとの事で急遽お昼ご飯を一緒に!?

と言う運びになってしまい(-_-;)

5月の湯の湖釣行は

取りやめになってしまいました(ノД`)・゜・。

息子くんと相談した結果

とりあえず、鬼怒川でニジマス狙いにいきます(^▽^;)

現地に到着して多少のライズがあるので

少し期待していたんですが

そうでもなくて(;一_一)

アタリは結構な数があるものの

ルアーに対してのノリが悪くて思った以上に獲れません(~_~;)

尾鰭が欠損した養殖の特徴が抜けきれない魚を

僕が一匹獲ったんですが

息子くんはアタリが合っても一回くらいで

最初の一時間は終了

いったん車に戻って朝食が入ったドライバックを

持って対岸のポイントに移動します

と、話の合間ですが

僕のハンドメイドを紹介します

↑ 手前のキャップの木のブローチを

息子くん仕様に作ってみました 

奥のキャップは僕が被っている物で

山女魚ブローチを(;^ω^)

僕の作戦は釣果が上がらなくても

ブローチを身につけることで

「俺はアングラー感」を

演出しヤル気を維持する作戦(*´з`)

(見た目が大事だと僕は信じてるので)

しかしあまり効果はありませんでした(;^ω^)

対岸に渡って釣れそうなポイントをくまなく入渓しては

キャストしてもアタリも無く

これは敗戦かと思い始めて2か所目の

ポイントを最後にしようとキャスト&リトリーブして

ルアーを回収しようとしたら. . . . 。

いきなり息子くんが絶叫する(◎_◎;)

「お父さん!!魚だよ!!早くネットネット!!!!!」

(゜_゜) ← その時の僕はこんな感じでした(笑)

ロッドを絞り込む魚の引きは半端なく!!

かなり手前で喰ってきたせいもあって

目の前でバシャバシャ暴れだす(大汗)

まったく予想だにしない事に反応が遅れましたが

今日は普通のネットと絶対キャッチできるように

管釣りネットも持参してきたのが功をそうして

危なげなく魚を掬ってキャッチすることができました

「ヨッシャ~~ァ!!!!!」

渾身の一匹を掬いきってからの雄たけびが木霊します(^-^;

「やったやったやったやったー!!!」

お互いに少し時間が経った後から落ち着きを取り戻して

「今日はこの一本で終了でもいいかな」(笑)

このくらいの冗談が言えるくらいまでになりました(;^ω^)

↑5秒くらいしか動画がないですが(;^ω^)

何度見ても凄いと思う. . .

この魚は今まで鬼怒川で見てきた中でも

群を抜いてよい魚です(・.・;)

彼曰く

沖で掛けたら間違いなくバラシていたと思うと(汗)

だから手前で喰ってきてネットインできたのは良かったと

以外にも冷静に状況を分析していました

改めて見ると大きさは41センチと

大きさだけならレギュラーサイズより一回り大きいかな?

それでも目の前の魚を見ると迫力があります

魚も個体差はありますが

この魚は虹鱒特有のソバカスが多くて北海道で釣れるような

虹鱒に見えます(゚Д゚;)

体高もあるだけでは無くて

ヒレが完璧( ゚Д゚)

僕が朝一釣った魚は尾ビレが欠損していて

いかにも養殖育ちが抜けない感じでしたが

この魚は川の中を自由に泳いで育った様に

プロポーションが非常に整っていました


こんな魚をずっと狙っていたんですが

彼に先を越されてしまいました(;^ω^

湯の湖の解禁から6日目の今日

向こうの方が良かったかな?なんて思う事も

頭をよぎりましたが

この魚を見るとそんなことが全部吹き飛ぶ

「会心の一匹」でした

その後はまったくいいところなかったのですが

彼もキャストも上手くなったかな?

なんて思いながら川を後にしました

このブログを書き込みながら

近いうちに湯の湖に行きたいと思っていたんですが

リビングにあったチラシの中に. . . . 。

出たな( ゚Д゚) 北海道物産展!!!!

この時期やるのって初めて?!

美味しそうなラーメンがイートインできそうですが

しかも次の週は. . . . 。

ぬぅお~~~ぅ(*´з`)

またもやラーメン屋さんがイートインできる!!

間違いなく隣のソフトクリームはセットで頂く算段では?

ん~~~(;一_一)

これじゃ遠征難しそうだな(;´Д`)

なるように任せるしかないですね(;^_^A

朝一釣行も直ぐに戻れないと駄目っぽいですな

まぁ、自分は自分で頑張ります(^^♪

長々と最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

山女魚がなかなか釣れないので虹鱒釣りに行ってきました(^^♪

ここ最近はお天気が良いですが

まだ川の水温は本調子ではないので

朝一釣行にはちと厳しい日々を送っています(◞‸◟)

なので鬼怒川上流部にて

虹鱒釣りに行ってきました(^^♪

意外ですが鬼怒川も上流部と下流部の水温は

場所によってですがあまり大佐ないポイントもあるんです

今回行ったポイントはプール状になっているので

比較的水温も安定しているので釣りやすいのでは?と

ただ現実では水温も上がらないとライズもありません(;^_^

去年から何度か通ってるポイントですが

今の時期は初めて

多分、魚の「顔」は見れると思いますが

はたしてどうかな~(;一_一)

ハイ。良かったね~~~と先ずは一本獲れました(;^ω^)

この日は朝一違うポイントに入ってからの入渓だったので

どうかなと思っていた矢先でした

ちょい遠征に(ただ少し歩くだけですが)(^-^;

いくつかポイントを周ってもう一本を追加しました(^^♪

数投してもう反応ないと思い

撤収しようとした矢先に(;一_一)

ぬぅお~~~ォゥ(; ・`д・´)

ガチすぎる蛇発見(~_~;)

なんか目が赤いんだけど(大汗)

焦りましたが意外と蛇は何もしてこなければ攻撃しません

後で調べたらシマヘビでした

アオダイショウより気性が荒いとか((+_+))

こえ~な~と思い静かに行動する事に

ここの場所は何気に自然の密度が濃い感じします

今更なんですが僕は蛇が苦手でして(・.・;)

焦らない様に自分に言い聞かせました(; ・`д・´)

それから落ち着いて写メ撮って

ゆっくりと撤収しました


その後入り直したポイントでまた出てくれました

C3ともいい感じで写メ撮れました(;^ω^)

そのまた一週間後も懲りずに同じポイントへ

今回はしっかりと遠投できるタックルで出向きました

前回よりも水温が1度前後上がっていたせいもあるのか

中々調子が良くて

ある程度まとめて魚も釣れました

その中でも今日一の虹鱒が釣れました

顔周りはあどけなさも残りながらも

ヒレは順調に回復していて

ポイントにスプーンを投げては沖の方で

少し小突くアタリを繰り返して

三度目で「乗った!!」と言う感じで釣れました

大体、上出来だったんですが

撤収する時間が押していたのですが

数投してチャンスがあればと

ちょい歩いてはポイントに入って

一投目でかかったのですが安定のバラシ(+_+)

ちょっと乗らなかったようなバラシはあったのですが

しっかり乗ったと思ってからのバラシは調子が狂います(~_~;)

その後にフォローで投げたルアーにしっかり喰ってくれて

この日は上手くいきすぎでした

ある意味「ありがとうござい鱒」

今日のこの日に感謝ですね(^^♪



今回の釣行記は放流鱒の残りの魚体がほぼでしたが

これから餌をしっかり食べて

秋になったらもっと大きくなって

逢えたらと想いを馳せての釣行記になりました

なんとなく雰囲気がつかめたので

今週の釣りはお休みしてGWのラストに

息子くんと湯の湖に行く準備をしたいと思います

それ以降は山女魚釣りに専念できたら理想かな?

と、予定しております(;^ω^)

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

息子くん&自分に「初日」が出てくれました(^▽^;)

息子くんの卒業式が終わってから

高校の入学式の間の休日に

息子くんを連れて鬼怒川に行くことにしました

以前、釣れて記憶に残ったポイントがありました ↓

 ☆「ふら~~っと」息子くんを連れて釣りに行って来ました(^^♪

去年は魚の追いもライズも無く

惨敗でしたが今年こそは!!

と、勢いだけはよかったのですが

水温の低さに惨敗(◞‸◟)

次の週の休みは3日前に五十里湖からしばらく放水していて

かなり水が多かったのですが日曜日に調べたら

かなり水が引いたとの事

リベンジと思い同じポイントに行ったのですが

魚っ気全く無し状態(~_~;)

息子くんもアドバイス通りに投げてはくれるものの

ルアーが水中をむなしく泳ぐだけで

テンションも上がりません (;一_一)

車の中で朝食をゆっくり取りながら

作戦会議(-“-)

思い切って北上して超・場所移動する事にしました

ポイントに到着して有力ポイントを息子くんに

投げてもらい自分はフォローで空いたところで3投目くらいで

魚が釣れてしまいました(;^ω^)


尾ビレを見ても養殖から間もない個体

恐らく大水が出た後に流された個体では?

ネイティブな一本をと期待しましたが

「惨敗ムード」を変えるには良い一匹でした

同じポイントでは息子くんもアタリも無く

次のポイントに向かうもお互いに全くダメで(+_+)

戻りながら最初に入って釣れたポイントを再度やることに

この日は早上がりする予定でしたので

フォローでルアーをなげるくらいの気持ちで入りました

もう、上がろうかと思った瞬間に

息子くんに久しぶりの待望のヒット!!!!!

「ヨッシャ~~~~~~ッ」

の掛け声が現場で鳴り響く(^▽^;)

僕も大興奮!!!!

掛かった魚に願掛けをする事40秒

「頼む。空気読んでくれ」(;´∀`)

泣くような思いが通じたせいか魚が

ネットインしてくれました(ノД`)・゜・。

魚を弱らせない様に気を配り記念撮影をパシャリ!!

そそくさと撮影して時間も迫っていたので急いで撤収する事に

帰りの車の中でぐっすりと眠っている

彼を横目に見ながら釣れて良かったと安堵し

これからも一緒に釣りができると良いなぁと

妄想をふける今日この頃の気分です(^^♪

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

今年も鬼怒川が解禁しました(^^♪

今更感はあるのですが鬼怒川が解禁しました(^^♪

3月はあまり鬼怒川管轄で釣りができないので

まともにやれる日は1日だけかな(-_-;)

そう思いながら今週の月曜日に行ってきました

ここ最近は下流から攻めるスタイルに

解禁当日なら早朝から気合入れていくんですが

3~4日経っているので現地で朝食を取りながら

着替えてスタートします

僕が入渓した所は魚っ気がなくて不発でしたが(汗)

リールをカリカリさせながら鬼怒川でロッドを振っていると

やっとシーズン到来な感じがしました

水辺の楽校ですね

ここもメジャーポイントなので下流の方で

餌師の方達が集まって陣取っていました

僕はというと全くいいところも無かったのですが

上の写真のお気に入りのルアーが溺死してしまい(;´Д`)

なおかつアクシデントが . . . . 。

後日、家で撮影したものですが

カスタムしたロッドのバットにヒビが入り

中折れしてしまいました(◞‸◟)

この時点で僕の解禁は終了となってしまいました(;´Д`)

その後は気になるポイントめぐりを数か所して

息子くんの花粉症の薬をもらいに行くので

直ぐに撤収する事になりました(-_-;)

まだ魚の顔も拝めていませんが

いつみられることやら(~_~;)

その前にロッドの補修をしないと

と思う今日この頃です

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

やっと釣れました(;´Д`)

お疲れ様です(;^ω^)

10月に入ってから

「おじ・きぬ」管轄で釣りをしてるんですが

(鬼怒川でも五十里湖より下流域で高徳堰堤の間の区間は虹鱒釣りが10月いっぱいまでは可能な地域です)

去年から4~5回は通っているポイントがあります

魚は掛かるんですが

掛かりが浅くて直ぐにバレてしまい

なんとも歯がゆい思いしかしてないポイントがあります(-_-;)

まぁ、腕が無いのが現実ですが(;´Д`)

秋休みには息子くんを連れていったのですが

前日に雨が降ってくれたのでさぞ水量が増えて

コンディションは良いと思われたんですが. . . .

まさかの大減水(-_-;)

70~80センチは減ってた( ;∀;)

僕も全く良いところも無くて

彼にも釣らせてあげることも出来ず

せっかく連れて行ったのに残念でした(;´Д`)

次の週の休みにまた同じポイントに来ました

先週よりも寒くもなくて水位は元に戻っていました

まだ攻略法も分からずに入れるポイントに入り

ルアーを投げ続けます

この時期の早朝のマズメの時間帯は

最盛期に比べたら寒いですが

まだ何とか冬支度まではいかずにすんでいます

先週は時間の関係で入れなかったポイントに入って

ルアーを何投か投げていたら触った感触の後に

本アタリがきてくれました(;´Д`)

画像では伝わりにくいですが中々の体高があります

40センチはありませんがヒレもしっかりとして

中々のニジマスが相手にしてくれました

良いレインボーでした(^^♪

次の週も行ったんですが

アタリもしっかりあって獲れるかと

思った矢先に . . . . 。

合わせが上手くいかずバレてしまいました(◞‸◟)

釣れた時のルアーが実はダイソーの100均スプーン

7gをオリジナルで仕上げました

ほぼ、マッキー塗りですが(;^ω^)

ダイソーのスプーンもよく泳いでくれますね

来季の構想にしっかり入れようと思っています(*´з`)

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

2023年の鬼怒川山女魚釣りの総括を

今年は鬼怒川も鱒が多いと言われながら

ルアーに関しては全体的の不調だったよう気がします

確かに餌師の方達はそれなりに

獲っていたと思いますが

「良い状況」と噂が立つと人ばかり多くなるのも事実

そんな中でしっかりと穫れる方も居るので

ポイントの把握と状況分析に長けた方が

有利な気がしました

しかしながら毎シーズン思うのは

しっかりと川を歩けてる方強いですね

僕も若い頃は….。

なんて言葉が出て来ます(-。-;

5月に腰をやってからは体調が不安定な感じもして

釣りに対して積極的にいけなかった様な気がします

そんな中で自分の体力と興味が出てくる物も

少しづつながら形と方向性が変わってきた様に

感じた年でもあります

↑ 写真はソロキャンプしていたお姉さんが

直火していた跡です

以前は誰もポイントには地元のアングラーしか

知らなかったのが多かったのですが

今はSNSで誰もが情報を共有できる時代

河原でキャンプも多いと思いますが

皆で好き勝手すると

キャンプや釣りだけでは無くて他の方達も巻き込んで

出入り禁止になるのでは?と危惧しています(◞‸◟)

先日、自作したロッドを湯の湖でデビューさせたんですが

3gのスプーンを投げるには硬い感じになってしまい

ちょっとしんどかったですがライナーでルアーが飛んでいく

気持よさはロッドビルディング冥利に尽きます

来シーズンは自作した新しいロッドで

ミノーイングできたらと画策してます(^^)

お陰様で息子くんも多少ながら

釣りに興味があったりするので

彼と機会があればどんな釣行を重ねられるか?

そんな事も想像しながら

来シーズンをどんな年にするか妄想するのは

嫌いじゃありません( ͡° ͜ʖ ͡°)

川では比較的にニジマスが出てくれました

山女魚狙いでニジマスが掛かると

大物がつれたのでは!!!と、ビックリする時

ありますが釣れれば嬉しいですね(;^ω^)

いつもながら山女魚獲れなかったですが

これからも楽しく釣行を重ねたいと思います

最後まで読んで頂き

ありがとうございましたm(_ _)m

最近の様子を. . . . 。

お久しぶりです(-_-;)

5月に持病の腰痛が酷くなってから

一か月は釣りに行けずに

大人しくしていました(泣)

運よくギリギリですが仕事が出来る状態でしたが

非常につらい時期に感じていました(;´Д`)

今は良くなったのですが体力作りも兼ねて

毎朝、散歩をしています(;^ω^)

散歩してる方って結構多いですね

僕も70歳まではしっかりと現役で釣りしたいので

これからの体力作りや身体のメンテナンスも

きっちりやっていけたらと思います

と、言う訳で最近の近況をまとめてみました(^▽^;)

たいして釣ってもいないのですが(~_~;)

おじか・きぬ漁協さんで釣れた魚ですが

ヒレが綺麗で完全にネイティブ化してるであろう

一匹に出逢いました

が、尾びれ近くにカワウにつつかれた跡があり

何とも言えない気持ちになってしまいました(-_-;)

栃木県なら何処の河川にも飛来してくるので

避けるのも難しい問題ですね

6月の中盤くらいですが

お客様と湯の湖に行ってきました

この頃には腰の状態も悪くなく散歩を始めた時期と重なるせいか

湖畔を歩いていても辛くはありませんでした

朝一で44と46センチの鱒が釣れてくれました

↑ これは44ですね

顔が厳ついですね(´▽`*)

この日はずっと厳しい感じでしたが

2バラシのバイトもあり約一カ月ぶりの釣りにしては

良かった感じもしました(;^ω^)

↑これが46

写真の撮り方失敗したかな(^^;

あまり大きく見えないですね

これはこれで結構ひいたのですが(;^ω^)

連れのお客様も一度だけ掛かったのですが

バレてしまいました….(;´Д`)

もう少し修行が必要かも知れませんね(^^;

↑ (お客様の小学校時代に購入したリールとロッドをフルチューンして復活させました)

この日の滝上のポイントは平日にも関わらず

フライマンの方で満員御礼でした

ルアーだとタイミングにもよるので釣れない訳ではないですが

最近は厳しい感じですね(◞‸◟)

「僕にだけは」優しくして欲しいものです(;^ω^)

(清水では岸辺に泡が吹いていました。ターンオーバーっぽいのかな)

こないだ友達と鬼怒川に行ってきました

で、僕が釣った魚ではないのですが

山女魚と虹鱒の合いの子?的な?

鱒が釣れたのでご紹介できたらと思います

どうやら「ハイブリッド」と言って

全体的には虹鱒にみえるんですが

顔が少し山女魚っぽい雰囲気を残しつつ

パーマークも残っている??と言う不思議な鱒です

僕は初めて見たのですが友人は知ってたらしく

↑(顔は山女魚?!っぽいですね)

知らなければ不思議な虹鱒?

で終わりそうな感じに見えました

鬼怒川も虹鱒と山女魚を一緒に放流したり

するのでこういう事もあるかな?

↑(写真にしたら消えてしまいましたがうっすらとパーマークが出ていました)

魚には罪はないですが

自然の摂理に反する現象も起こるのかと

まじまじと考えてしまいました

腰痛も回復して

後は忙しい合間を縫いながら

休日に向けて釣りの準備をする日々に戻れそうです

↑(鬼怒川名物の「かじか」が石からでて泳いでました)

禁漁まで半分も過ぎてしまいましたが

ラストスパートに向けて頑張りたいです(^^♪


最後まで読んでいただきありがとうございました<m(__)m>

息子くんの今年最後の釣行に(ーー;)

実は息子くんは来年が高校受験になるので

ゴールデンウイークや夏休み等は

塾や部活動でつぶれてしまい

この春休みを利用するのが最後の

釣り収めになってしまいました(;´Д`)

釣りに行けたのが2日間

お店の連休を利用しての釣行になりました

4月3日に行ったのが「おじか・きぬ漁協」管轄

前日に釣り大会があったので残り鱒を狙う作戦にでたのですが

想像以上に釣れませんでした(;´Д`)

ここ最近は放流した魚を狙うことが無かったので

ある意味そこの経験値も足りなかったかな(ーー;)

もう一か所周ったんですが僕のルアーにじゃれ付いたアタリが合って

その日は終了でした(;´Д`)

↑ 帰りに小佐越の神山釣具店さんに寄ったら猫ちゃんのお出迎え

「お前たちは修行が足りない」(=_=)

と、言っているように感じたのは

僕の被害妄想からくるものでしょうか(;^ω^)


次の日。

春休みのせいか毎日、塾が続いていて

釣りに行った日も夜に塾があり遅く寝たので

この日はゆっくりと朝食を取って

鬼怒川管轄の山女魚狙いに変更

とはいっても、ここも水が少なくて釣れるポイントは人だらけなので

空いたポイントでルアーの流し方をレクチャーしてました

ただ、彼からは「何言ってるか分かんないだけど」(ーー;)

と言われたので(汗)

そのうち理解していもらえたら嬉しいです(*´з`)

お昼を取った後にもう一か所周る事にしたんですが

山女魚釣りを諦めて「おじか・きぬ漁協」管轄へ行くことに

まだ周っていないポイントを狙えば何とかなるのでは?と思い

やっとライズしてる魚発見!!!

しかし、いかんせんフライフィッシングではない

沈めるしか能がない僕のルアーフィッシングで

はまったく刃が立ちません(;´Д`)

諦めて次のポイントに行くことに

ここでやる?と聞いてみたんですが

久しぶりのポイントは超・ど渇水(゚д゚)!

どうする?と聞いてみたんですが

今年はもう日も時間も無いので行くことにしました

恐らく釣れるであろう地形を考慮して息子くんにアドバイスしたんですが

魚っ気が皆無でしたが

そのうちなんとなくライズが始まりました

これはいけるかな?

彼をフォローしながら

「ここは魚いないだろうけど」

そう思って僕が何気なく投げた一投に急に魚信が(゚д゚)!

「敗戦濃厚」だったので嬉しくなくもないですが

「しまった」と後悔の念が押し寄せてきます(◎_◎;)

彼の為に釣りに行ったので

彼から良いポイントに投げさせていたんですが

何故?ここで出る?

ネットも息子くんが背中にさしていたので掬ってくれとお願いしても

「見えない×4」と連呼(;^ω^)

しょうがないので僕が魚をネットインする事に

放流ポイントからほど近い場所なので

放流鱒かと思われます

尾ビレの下側だけが欠けているように見えたのですが

底を擦り過ぎたから?

たまたまだったかもしれませんが放流物も

観察すると色々な事が見えてきます

息子くんには可能な限りアドバイスするも

魚からは何も反応がありませんでした(;´Д`)

最後は「ほろ苦い」締めになってしまいましたが

キャスティングも思った以上に上達していたので

来年の時間が許せばフィールドに出かけたいと思います(^^♪

長々と最後までお付き合いありがとうございました<m(__)m>

夏なのに「春」が来た気分♪

その後も釣りには行っていたんですが

前回の様にルアーを操っても魚の反応は無く

鮎のハネも見られずに状況が一変していました
( ; ; )

この日はダメで、撤収した後でも

「魚は居る」と信じて

次の釣行日までアレコレ考えながら試行錯誤していました

次の釣行日も、何とか釣り座には立てたんですが

ワクチン接種の予約をしてあったので

日の出から1時間半くらいしか釣りが出来ない状況に(ーー;)

ですが待望の1匹が待ってくれていました♪( ´θ`)

素晴らしい体高にして鬼怒川らしい山女魚です(^^)

夏なのに「春」が来たみたい✨

釣れた喜びよりも「やっと釣れた」と言う安堵感の方が強かったです(^^;

嬉しさは少しづつ実感できて

急いで着替えをしていた時はウキウキでした(^^;

↑ 動画も撮ってみました(;^ω^)
体色が少しだけ赤くなって少し秋を感じました♪

ですが、着替えの途中で白い車が向かってきた時に

フラッシュバック⚡️⚡️⚡️
(と、言うと大袈裟ですね)

息子くんと春休みに釣りに行った時の話で

鬼怒川から撤収するタイミングで声掛けされた釣り人さんが居たのですが

「釣れたかどうか」から始まり和やかに話をさせていただきましたが

「この場所では、僕はダメでしたが今年に入っていかがでしたか」!?
(多分、こんな内容でした)

と聞いたら急に不機嫌な態度になられて(・・?)

「私は20年も鬼怒川に通ってるんですよ!!!」

と、攻撃的な態度を取らる事に(-。-;???

全く意味も判りませんでしたが

息子くんも居た手前もあり

僕も喧嘩もするつもりも無いので

そのまま「スルー」しました( ; ; )

虹が綺麗に出ていました♪( ´θ`)

あの「釣り人」に次に会ったら「デカイ」の釣って自慢してやる( ͡° ͜ʖ ͡°)

と思っていました(^^;

けれど当然ながら、その車は全くの違う車種でして

白い◯ガ◯ーではありませんでした( ´θ`)

まぁ、釣れれば「気にもならなくなる」!?

と、調子の良い話しでした(^◇^;)

息子くんの机がタイイングに最適ですね(^^;

次の休みも「調子に乗って」鬼怒川に行きたいところですが

息子くんと湯の湖に行く予定が入っていて(汗)

※この投稿を書いた時点で行ってきたんですがまとめてご報告できたらと思います(;^ω^)

鬼怒川では使わないような小さいスプーン用の針巻いてます(^^;


今回も、最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m

荒れた鬼怒川で「運」を使い果たす

※すいませんが、長文になるのでお急ぎの方はスルーされる事をおススメしますm(__)m

尚、思う事が多々あったので、いつもより言い回しがくどいかもしれません(~_~;)

ここ数週間は、朝一だけでも川に行ってはいるんですが、意中の魚のライズが獲れなかったりと苦戦していました

先日も、鬼怒川に行ってきたんですが、平水を意識してタックルを準備したにもかかわらず予想以上に水量に勢いがあり

濁りは無いけど、釣りになるかな?っていうのが最初の感想で、リールはいつものカーディナル33にロッドをウエダ社のトラウトスティンガー72Ti(17年近く使っている)でスタートしました

ただ、この時はスレ鱒対策的にリーダー〔メインで使用しているライン(糸)の先に根ズレ防止でつける〕を細くしていたんですが・・・。

これが後になって、冷や冷やものになるとは(釣れるイメージがわかなかったせいもあり)予想だにしていませんでした(・_・;)

流れがキツイので、いつも釣座には入らず、遡上した魚を狙うべく、ルアーを通しやすい下流からアプローチを

浅すぎて釣りにならない、いつものシャローでさえ、ちょっとしたトロ瀬になっていました

比重の高い7gのスプーンを使用しても、流れに負けて流されるのでミノーを使うことに

自分としては珍しいのですが、丁度いいのかな?くらいの感じで魚をリサーチします

しかし、まったくという感じで手応えもなくルアーを流し終えて

土手を上がって車に向かい、ロッドを積んで移動しようかと思ったんですが・・・。

もう一度、いつもやっているポイントに目を通す事に

最近の鬼怒川は、大きい石などなくて底がフラットになっていることも珍しくないので、流れが強いと底にも何もないのですが

なんとなく、対岸の流れの筋と岸辺の間が流れがなく、鏡(流れもないよどんでいる状態)のようになっていました

いつもは、流れに差し掛かるところでルアーにバイト(魚がルアーに対して口を使う)するんですが

もしも、流れの筋が壁になり、そこに魚が入ってるのかな?と疑問に(もちろん妄想です)

何かの雑誌で見たような(記憶が曖昧で、もしかしたら勘違いかも)

まだ時間も早かったせいもあり、他に行っても状況がそんなに変わりはしないだろうと高をくくっていました

乗り気もなく、消化試合的な感じでリュウキの60Sを投げ入れて軽くトゥィッチ(ルアーを動かして不規則な動きを入れる)

を入れながらテンションフォール(ラインを穂先にテンションを掛けながら落とし込んでいく方法)でルアーを沈ませていったら・・・。

答えは一投目で出てしまいました(-。-;

「ドンッン」!!!!!

激しいバイトがあって嬉しいはずが、「何で」!?としか思えずに鱒とのファイトがスタート(@_@)

直ぐに対岸の流心に突っ込んでいかれるのは想定内でしたが、何処まで下るか分からない事は想定外(大汗)

幸いカーディナル33には、元から付いていたCシステム(新たにベアリングが追加されたシステム)があった事とドラグ(適度な負荷を掛けながら滑る事で魚の体力を奪って
くれます)の利き方を改良に改良を重ねてドラグワッシャーを3枚も入れていたのが良かったのかドラグの出方がスムーズで助かりました

ただ、まずいのがリーダーがフロロカーボンの4lb.

引っ張って切れる可能性もさることながら(太さ1号くらい)鱒の口の位置で簡単にプツンと逝ってしまう怖さを感じながらのやり取りを(~_~;)

これも、幸いだったんですがロッドがトラウトスティンガーだったので、粘りとティップ(穂先)の柔軟さに助けてもらい、やり取りしやすかったです

やっと流心を超えて手前に魚を持ってきたんですが、かなり巻き取らないと寄ってこない

ジリジリとドラグから糸が出ていく度にドキドキしてしまいます(@_@)

やっと近くまで来たときに、ロッドを立てすぎないように、ネットを魚に差し出しました

ネットも、新しくラバーネットに新調したもので深さに安定感があるので安心して掬う事ができました(;^ω^)

改めてその鱒を、まじまじと見てみる(◎_◎;)

久しぶりの感触とドキドキ感に高揚した気持ちを感じながら、どうしてもぬぐえない気持ちに「何であそこに?」という複雑な心境

もちろん、嬉しくないはずもないですがはっきりしない自分の気持ちが良く分からなくなりました(^◇^;)

で、まずは、ネットに入れた魚を携帯で写メを撮ろうとしたら(^^;

電源が入りません(@_@)!!!!!

昨日の夜に充電した筈なのに、全然ダメで(゚Д゚;)

(今、思うとUSBの差し込み口が浮いていた可能性も)

カーディナル33を譲っていただいた先輩や友達の顔は出てくるけどSNSも出来ない
(;´Д`)

しゃぁない(~_~;)

あきらめて携帯をしまい手持ちのミラーレスカメラを取り出しました

自前のミラーレスで撮るですが、昨日までしっかり雨が降っていたので「雨つゆ」が土手からボトボトと落ちてきて撮るのが怖い(*_*;

以前、買ったばかりのカメラを水没させて修理代2万近く掛かった事を思い出してしまい(ー ー;)

カメラケースはビショビショになってしまい最後までバタバタでした(汗)

魚をリリースするのに蘇生させたいこともあり移動しないで、その場でシャッターを押し続けたのはいいのですが

もう少し、写真の撮りやすい場所じゃないとピントも合いづらく、自分には難しくて
(><)

「せっかくの鱒なのに、今回もいい写真は撮れなさそうだなぁ」という残念な気持ちに支配されていき(ーー;)

まぁ、写真が撮れただけ良いかと自分を慰める始末(~_~;)

かくして、写真も撮って鱒をリリースした後に

次どうする?となるんですが

携帯の電源が落ちてるので、何かあったら家族に連絡も出来ない事も気がかりになって

「らしくない」ですが、早々に撤収してしまいました(笑)

カミさんも息子くんも、超・ビックリ(´?ω?`)

一緒に朝食を食べてました(;^ω^)

今、振り返っても、「何であそこに居たんだい?」と

あの一投がなかったら、獲れてなかったのかな?と

一時間もない短い時間でしたが、ずいぶんと考えさせられる事が多い釣行となりました

「なぜ」と疑問しかないですが!?

お陰様で「勉強」になりました(;^ω^)

長文、最後までお付き合いしていただき、ありがとうございましたm(__)m