実は去年くらいに実家の物置にあった
フローターが気になって使おうとしたら
(フローター知らない方はこちらをクリックしてね) ↓
フローターのおすすめ13選。ボートもオカッパリとも違う釣りスタイル
経年劣化のせいか空気を入れるバルブがはがれてしまい
空気漏れしてしまいました
1度くらいしか使用しなかったので
もったいないと思いどこかで使用できるか?
使うか使わないかの前に
補修できたらと思いました

去年はうまく接着させることができなくて
本体のバルブを交換して再度補修を
チャレンジすることにしました
ちなみにバルブはAmazonの中華製ですが
まぁ大丈夫だろうと前向きに(^^;)
実際は廃盤商品なのでメーカーに聞くのも
諦めました(´-`).。oO

前回の失敗も踏まえて
しっかりと圧着させるために
ボール紙で作ったアタッチメント(でいいのかな?)
を接着面の上下でホールドして
圧着できたらと

イメージはこんな感じで土台を作って
圧着するイメージ

接着材はパンドゥーという
シリコン系のゴム類を接着できる物になります
主にゴムボートなどの補修は
これが使用が多いらしくAmazonで購入しました ↓
Amazon.co.jp : スリーボンド パンドー

こんな感じで接着する両面に
接着剤をつけて

タイイングのバイスを真上から
置いて重しにします

次の日はナイフ状のコテで
バルブの縁を熱で押し当てて圧着させます
ボンドだけではなくて熱圧着も加えて
空気漏れを防ぐためです

こんな感じで縁を
一周させたら

シリコンゴムをバルブの上から圧着させて
さらに空気漏れを防ぎます
こんなにやるの?と思うかもしれませんが
もし沖に出てから空気漏れしたらフローターごと
沈んでしまう可能性があるのでできることを
思いつくままやっています(-_-;)

一晩で圧着しますがボンドの臭いが
なかなか取れないので4~5日おいてから
空気を入れることにします

膨らませてみました
なんとか大丈夫そうです

念願のフローターにカバーを被せてみました
使用するイメージが湧いてきますね(^^;)
因みにフローターも形がいくつかあって
僕のフローターはH型と言って
お尻が持ち上がっていて座面と両方のボムチューブの位置関係が
Hに見えるためにそう呼ばれています
高速で移動できやすい面もあり
フローターの中では高価な部類に属します
まだ結婚する前に購入したので当時を思い出すと
奮発して購入した記憶があります(^-^;
あとは何処で使うか?!なんですが
直すのが先に思い浮かびどこで使うかが
後回しな感じになってしまいました(゚д゚)!
まぁ、ぼちぼち考えたいですね
最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>