やむなくドライヤーを購入しました(ノД`)・゜・。

お陰様で

年末年始は忙しく仕事をさせて頂きましたが

ここ最近は色んな物が壊れてしまい(;´Д`)

年末の我が家の話で恐縮ですが

1年半しか使っていないドライヤーが

熱くならずに?調子が悪くなりました((+_+))

その前は母屋の給湯器が調子が悪く

買い換えたばかりなのに. . . 。

疲れたのでコーヒーブレイクです(;^ω^)

急遽の事なのでお店で使用していたドライヤーを

使ってもらっていたのですが

息子くんとカミさんには不評すぎて

(僕は使うのが上手すぎて何が使えないのかが分からない(ーー;) )

「熱はでるけど風が強くない」(゚д゚)!

と、これが不評を生むことに(-_-;)

仕方が無くお店で使用していたドライヤーを二階に持って行くことになりました(泣)

二階で使用していたドライヤーをお店で使うことになったんですが

普段は良いとしても

ロングのお客様の髪を早く乾かすには物足りず. . . . 。

限定色の黄色にしました(;^ω^)

これも年末に急遽購入しました(~_~;)

ソリスと言うスイスのメーカーで昔からの大手です

僕が仕事習い始めの頃にお店でしようしていましたが

丈夫で長持ちするのが売りの業務用ドライヤーメーカーです

当時は960gくらいの使っていたかな?

ほぼ1キロですね(◞‸◟)

これはカタログの限定販売の物で

DCモーター(一般のモーターの5~10倍は持つ)

と言われてる物より20倍持つ?と言われる

BLDCモーターらしく!?

とにかく丈夫長持ちでらしいドライヤーです

知りませんでしたがソリスジャパンなる代理店もあるらしく

そういうところで日本向けに作っているかもしれないです

普段は一番弱いLOWで使っていても充分ですが

Highにするだけでもかなりの風が(~_~;)

Turboにしただけで木枯らしくらいの風量がでます(;^ω^)

HighとTurboで試しドライヤーしてみました

↑ 暇か!? と思われるかも知れませんが動画撮ってみました(^▽^;)

なんたる風量でしょうか(;^ω^)

個人的にはドライヤーは風量と自負してるので

お気に入りになりましたが

今時のドライヤーと違いチョイ重ですね

680g(゚д゚)!

ソリスシリーズでは軽いほうです

(840gとか760gとかありますね)

個人的にはこのくらいで良いですが一般使用になると

オススメしにくい気もします(-_-;)

僕は500g切れば軽い部類だと思うのですが

とにかくパワーが欲しいと言う方が居たら

お声がけください(´▽`*)



最後まで読んで頂いてありがとうございました<m(__)m>

「スキン・フェード」ってご存じですか !?

たまには、仕事ネタを(;^ω^)

「スキン・フェード」ってヘアスタイルを

皆さんご存じですか?

前上がりに耳周りから襟足までをカミソリで剃って

そこからボカシて、刈り上げに繋げていく………。

↑ちょっと分かりづらいですね(汗)

今回は、髭も整えてみました(^^♪

様は、こんな感じのスタイルですね(笑)

マーベリックのお客様の大半がサラリーマンの中堅くらいのキャリアの方が多いので

耳周りから襟足にかけてカミソリで剃るというスタイルが

制約的にできない方が多いので

仕事としてはボリュームがありませんが(^-^;

元々は、海外のアスリートが多くの方が取りいれていて

それを日本に持ってきて今時の「バーバー・スタイル」的な感じにして

東京などを中心に流行ってきているヘアスタイルです

 

個人的に思うのが、バリカンで回りを短くしてトップに繋げるベリーショートスタイルを

カミソリで剃って繋げてるという風に解釈しています

栃木は、まだまだ出来るお店がないとの事で

ご来店してい頂いた訳ですが

 

元々、このお客さまは

実家で父と仕事していた時のお客様でして

(お陰様で、この方のお父様は今でも実家に通ってくれてます)

その時は、中学生?だったかな(笑)

久々に来店してくれたのですが

いきなり大人になっていたのでビックリでした(;^ω^)

しかし、面影って残っているもので

直ぐに分かりましたが(笑)

何の道具をつかうかと?と言うと

僕は、これを使います↑

ハチ回りからトップにかけては鋏でカットして

肝心のカミソリで剃ったところからの

「ボカシ」(なじませる)

は、写真上から0.8mmのバリカンに

その下の一回り小さいバリカンが0.3mmの刃が付いていて

0.8mmの段差をボカシていきます

(二つともバリカンはパナソニック製です)

頭も凹凸が当然あるのでバリカンだけではボカシきれません

なので馴染まない箇所は下のミニシザーを使用します

ミニシザーの使う箇所は刃の先端の部分しか使いませんが

それでも、これがあると無いとでは仕上がりに大きな差がでてしまいます

たまには、真面目に仕事のインプレも良いものですね(*´з`)

もう少し真面目にやれと突っ込まれる前に

(すでに、そう思われてますが)(;^ω^)

今日も、最後までありがとうございました<m(__)m>

鋏を研いでもらいました(^.^)

バタバタ続きで、久しぶりの投稿です(^^;

今年も、1ヶ月を切って忙しくなるので鋏を研いでもらいました

ここしばらく、お世話になってる鋏屋さんです(^^)

「五十嵐さん」と言ってまだ若い方ですが研いで頂いた鋏の切れ味はバツグンです!!

グラインダーでは無くて砥石で研いでくれるので、刃の減り方も少なくて不必要に刃を付け過ぎず(切れる様にと刃を付け過ぎると最初は切れても直ぐに切れなくなります)丁度よく長切れするので助かります( ͡° ͜ʖ ͡°)

彼、曰く、砥石で研いでる職人さんの事を「研ぎ師」と言うらしく「こだわり」を持って研いでもらっています

研いで頂いた鋏です

手間の二本をやって頂いたんですが、この鋏を「刈り込み鋏」と言って刈り上げ用の鋏になります

下から二番手の鋏がベースをしっかりとカットするのに使用していて、手間にある筋がある鋏は仕上げ用で使っていて最後に綺麗にするのに使用します

上から二番目はセニングシザー(梳き鋏)です。個人的には、軽く量を調節する程度で使用しています

多くの技術者はこのセニングシザーの種類を分け揃えていますが、自分はこの一丁だけで充分です(^^;

一番上の鋏はメインのベースをカットする鋏です

比較的、「しっかりとカットしたい」時に使用しますが、地毛のボリュームを活かしたい時などでも使用します。因みにこの鋏だけはベアリング入りです(^з^)-☆

この二丁は「質感」を入れる専用の鋏に使用しています

女性と違い男性は髪の長さが短いので、個人的には小さめの鋏が好みです

上の鋏はドライ(乾いた髪)専用で下の鋏はウエット(濡れている髪)専用の鋏になります

それぞれの髪質状況によって使い分けしていまして二丁とも主に「スライドカット」を中心に使用しています

番外編⁈と言うかコーム(櫛)の紹介です

下の二本が刈り上げ用で他はベース作りを中心使用するコームです(^^;

説明が長くなりそうなので「ざっくり」で失礼しますσ(^_^;)

これレザーカット用のレザーです

自分は二種類の物を使い分けています

左のレザーは「フレンチレザー」と言ってスライスした束に入れると筋が出来るように透けます

右がレザーは教えて頂いた先生の呼び方でいうと「ブレード」と言っています

何でも、ヨーロッパの方ではそう呼ぶらしいです(^^;

これは束を薄くしたり、ベースを作りやすいタイプになります

いかがでしたでしょうか(^^;

説明がくどかったでしょうかσ^_^;

最近、東側の壁に棚板を付けました

いい感じです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

いつも、最後まで見て頂いてありがとうございますm(_ _)m