「その後」の息子くんの釣果は…。

前回の釣行に引き続き

息子くんの春休みの間の空いた時間を利用して鬼怒川に行って来ました(*´з`)

1週間前に一本の良型が獲れて以来、やる気を出して「彼なりに」早起きをして頑張ってくれました

しかし、「周ってくる筈」の「鱒」を待ちながらのキャストは空を切り

僕のアドバイスも守ってくれたんですが

ガイドが「ヘッポコ」過ぎて結果が付いて来てくれませんでした(ーー;)

二日目の釣果。あまり期待せずに投げたポイントから出てくれたニジマス(;^ω^)
金沢の友人から頂いたルアーで釣れてくれました(^^♪

計4日間の釣行で惜しかったのは

3日目の釣行でした

いつものように入ったポイントで、いつもの様に周ってくる鱒を狙っていたのですが、どうも違う感じ!?

朝食を取る予定で上がろうとしたところでしたが

気になった「竿抜け」があったので

3日目の1本目。蛇柄スプーンで来てくれました。
この魚は尾びれが少し欠けていました

試しに投げたら自分に連続で来てしまいました(;^ω^)

僕が一人でやっていたら、そのまま続けるんですが. . . . (^^;

↑ リリースシーンです

息子くんがお腹が空いている状態で

僕の都合で釣りを続けさせる訳にもいかず

(そりゃ、そうだ)(~_~;)

3日目の二本目。連チャンとは意外や意外(;^ω^)

朝食を取ったら直ぐにポイントに向かいました

僕のタックルを閉まって、息子くんだけで釣りを再開☆彡

ただ、タックルのバランスがイマイチで

(彼の好みで柔らかめなロッドを選択していた為にリリースポイントが難しくなり結果飛ばし難くくなってしまう)

その為、ポイントまで届きにくくて難しい(汗)

この日の万年橋の上流。水が少ない。

何投かして良いところに入ったのですが、思ってた箇所でアタリが出ない(◞‸◟)

おかしいな⁉️と思っていたら

鱒がそのまま泳いで向かってる(゜o゜)

しかし、目の前でターンしてしまいました(;´Д`)

高徳の公園前。水が少ないですね(~_~;)

今度は違うポイントに連れていったんですが、キャストしずらい場所だったせいも有り思い通りにポイントにキャスト出来ない(~_~;)

数投して良いところにルアーが入ったら

今度は「コツコツとスプーンに当たってる」と息子くん(◎_◎;)

同じ公園前。かなりの減水です。
(因みに他の写真もそうですが釣れた場所とは関係ありません)

ここが勝負時だと思いルアーチェンジ(≧◇≦)

数投して良いところにルアーが入ったら

「ガツン!!!」と来ました(◎_◎;)

が、合わせが足りなかったのか

「アレ!?」と言っても時すでに遅し(;´Д`)

お約束の「バラし」で終了してしまいました((+_+))

小佐越駅の裏にある「きた村」さんへお昼をとりました。

釣果は出ませんでしたが

僕的には「彼の気持ち」が痛い程に嬉しかったです(ノД`)・゜・。

釣れても、釣れなくても

もっと「大事な物」を得てくれた様な気がしました(^-^;

息子くんが頼んだ「かけそば」と「天ぷらの盛り合わせ」
天ぷらが2つも付いてきたので息子くんと交渉してしてみました(;^ω^)

4日目は水温が妙に下がり過ぎて手も足も出ませんでした(~_~;)

帰りに常連と思われるフライマンの方と遭遇して軽くご挨拶を

僕は「かけそば大盛り」に息子くんの天ぷらを一つ拝借してトッピング(^^♪

「そしたら、あそこに行ったららイイよ」と

行く先々で息子くんを心配して貰えるのはありがたい事です(*´з`)

息子くんも完食(^^♪

そんな訳で?中学に上がっても!?

彼との「ヘッポコ釣行記」は、まだまだ続きそうな気がしています(^_-)-☆

「ふら~~っと」息子くんを連れて釣りに行って来ました(^^♪

相変わらずバタバタしてますが

春休みの間を兼ねて

息子くんと釣りに行ってます(;^ω^)

その前に「おじか・きぬ漁協」さんの年券が樹脂の薄い紙に変更されたので

自作でホルダーを作ることにしました

材料は100均でカードスタンドなるものを購入

年券の幅は丁度いいので高さをそろえて切り落とします

年券の真ん中に空いている穴の大きさに合わせて

穴を開けていきます

大きさとしてはカラビナが入って

自由に動ける程度にしてから

これも多少の微調節をして合わせていきます

出来ました(^^;

ほっとして一服します(;^ω^)

これで年券が破れずに保持する事ができて一安心。

では、肝心の釣りの話へ(;^ω^)

息子くんとしては

久しぶりの早朝フィッシングだったので

寒さと眠気でグダグダで心配だったのですが

ナイス!!な感じで獲ってくれました(*´з`)

スプーンはダイワのチヌークの7gで色は廃盤カラーですね

(何色と言っていいかも知らない)(-_-;)

ニジマスなんですが

結構、おおきくて43センチもありました

良かったね~~(^^♪

「あッ!!」

リリース動画撮ろうと思ったら逃がしちゃった(~_~;)

唯一の楽しみなんですが(汗)

しかし開始して30~40分くらいで

寒さに耐えられず

このポイントを撤収!!

ウエダーの中に着せたインナーが薄かったらしく

(厚着させると暑いとうるさいので気を使ったのが仇になりました)

いつもより、ちょい遅めの朝食を取ってから

彼のリクエストで鬼怒川の違うポイントへ行くことに


氏家から上流の方に寄ってみました

平日にも関わらす、釣り師が多い事にビックリ

去年よりも状況がいいのでしょうね

いくつかポイントを周ってはルアーを投げてはいるんですが

都合よく釣れません(汗)

これもまた、ちょいと遅めに昼食を頂くことに

今回は、上平の橋を渡ったところにある

「JA ふれあいの里」さんのお蕎麦を頂くことに 

ジャーン!!

温かい天ぷら蕎麦を頂きました(*´з`)

ここのお蕎麦は美味しいので、いつも混んでますが

お昼時間を外したせいか

ゆっくりと食べる事ができました(^^♪

で、もって次の週の話。

息子くんに釣らせるべく実績ポイントで投げさせていたんですが

その合間に

ルアーを投げた事が無いポイントを見つけて

お試しキャスティング(^^♪

したら、一投目でニジマスが掛かってしまいました(;^ω^)

ルアーは金沢の友人から頂いた

ダイワの廃盤のスプーンで

後日、友人にLineで送って電話もしたんですが

「あげたっけ?」と素知らぬ返答が(◞‸◟)

なんだよ、これしかないとか言って送ってくれたのに

勝手に忘れおってからに~~~(ーー;)

この日の息子くんは安定のキャスティング日和な日に

なってしまいましたとさ(汗)

来週もまた、行こうね(;^ω^)


今回も、長文にお付き合いして頂いて

ありがとうございました<m(__)m>

鬼怒川の解禁に行って来ました(^^♪

待ちに待った「鬼怒川」の解禁に行って来ました(^^♪

3月1日に解禁なんですが

お店の連休にあたったので

久しぶりに解禁に間に合いました(*´з`)

超・冷たい(ーー;)

ところが、久しぶりの鬼怒川は甘くなく

超・低水温の歓迎(ーー;)

久しぶりにラインを結ぶのに指が動かない事態に

おかげでスナップが2個も落とす事になり

紛失してしまいました(◞‸◟)

餌師の方が石の裏の水中の虫を取っています

水温が低いので日が昇らないと

魚も口を使いません

川の様子を見ながら釣り進めます

今期の押しは赤金のスプーンを

ポイントをいくつか渡り歩いて

変わった「蛇篭」(じゃかご)

を発見(・o・)

https://akagi-sk.co.jp/?lineup=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB

↑ 後で、調べてみたら「ロックロール」と言うらしく

「高いフレキシブル性があり、複雑な地形にも柔軟に追随します。こうした特性を活かし、より自然に近い河川や湖沼の護岸をつくることができます。」

と言う、うたい文句(゜o゜)

針金ではないので簡単に石積ができたり

針金より危険性が無いというところで

子供が近くで遊んでも安心

(かといって気を付けないといけませんが)

鬼怒川にもこういった川に対しての配慮があるのは

良い事だと思いました(^^♪

石積みの近くで釣りをしていたら

指からロッドが「ぽっろっ」と転がってしまい

川に「ドボン」してしまい

リールに水が浸入してしまい「全分解」(;´Д`)

組み上げるのに5日かけて調節しました(ーー;)

リールを落としたことで

次のポイントで向かい、一度だけ「ガツン」とアタリがあって

乗らずに(ーー;)

お昼を食べて撤収しました(^^;

息子くんが帰って来るのを見計らい

夕方、息子くんと一緒に

鬼怒川の支流の田川へ放流した鱒を釣りに行きました♬

惜しくも、息子くんは良型の山女魚が釣れたのですが

手前でバラシてしまし⤵ (◞‸◟)

僕は何とか、放流ニジマスを釣ることが出来ました(;^ω^)

ほろ苦い「解禁デビュー」な息子くんに

初日からリールまで落としてしまう自分の

「脇の甘さ」がお互いに残念でなりません(≧▽≦)


釣りに興味がある方々。

今シーズンも、ドタバタ釣行記を

よろしくお願いします(;^ω^)


今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました m(__)m

「懐かしい」リールを復活させる(^^♪

釣りネタです(;^ω^)

機械等の仕組みに詳しい方必見!!

そうじゃ無い方は . . . . (゚Д゚;)

ご自由にご判断を (´∀`)

去年、オークションで落札したリールを

整備してみました

ダイワのTEAM DAIWA-S 2000iT

(略すとTⅮ-S 2000iT)

いわゆる、TD系の初期型ですね

昔は「ブラックバス」を釣るのに

使用された方が多いのではないでしょうか?

隣で息子くんが、トゥーンブラストやってる(;^ω^)

早速、分解整備してみました(^^;

「ギア」同士の「クリアランス」自体はさほど

問題がなかったんですが

巻くたびに音がうるさかったので

原因を探るべく更に整備を(汗)

シャフトに絡みそうな箇所を

研磨剤で磨いてみたんですが . . . .

どうにもしっくりこない(◞‸◟)

色々と試すうちに組み込み方を

間違っていたことに気が付きました

↑ は去年、落札したリールに付いていた

展開図なんですが

「ダイワのエンブレムZ 2000iT」

同じ時期の90年代のリールで部品等が

全く同じ個所が結構あるんですね(;^ω^)

問題なのは㊱・㊲・㊳・㊴のパーツ

㊱ ラチェットワッシャー
㊲ ピニオンカーラー
㊳ ラチェット
㊴ ラチェットカーラー

どうやら組み込む順番を間違えていたらしく

手書きの矢印は正しい順番です(汗)

写真のように組み上げていたのが原因(;´Д`)

右から順に組み上げていきます

㊲ピニオンカーラーを入れて

㊱ラチェットワッシャーを置くように組み込み

㊳ラチェットを入れて

㊴ラチェットカーラーを組み込んでいきます

ここの部分は「インフィニット・アンチリバース機構」

と言って当時のダイワがトラブル削減をうたった

知る人ぞ知る機能の一つです

↑ リールのクラッチの仕組みを撮ってみました(^^;

昔から釣りをやりこんでいた方ならご存じかも知れませんが

巻いてもブレずに「ピッタっ」と止まる

と言っては「凄い」と言う話題に

この年代のリールって、やけに重かったりしたんですが

ローターの中に組み込まれていたんですね

今のリールに比べて持ち重りがしやすいのは

ここが原因です

色々とオイルやグリスを使用しました

左から順に言うと

ウレアグリス・IOS GEAR GREASE

タミヤのF GREASE(ラジコン関係です)

IOS-02 オイル

シマノのリールオイルとなります

それぞれのグリスやオイルの使い方は

僕も、その時々で考えて使っていますが

今回のリールは古いのと

巻き重りを感じ易いので

細かく分てみました

その説明は、「くどく」なりがちなので

(もう、既に「くどい」んですが(・・;) )

何か機会でもあった時に(^^;

今回もちょっとマニアックな

投稿になってしまいました(;´Д`)

今回も、最後までお付き合いして頂き

ありがとうございました<m(__)m>


追記になりますが

その後に、気になる箇所があって . . .

ウォームシャフト回りにシムを追加して

ドライブギアのシムも更に薄くしたら

巻き具合が更に良い感じに(≧▽≦)

ただ、どうしてもストッパーレバーを

フリーの状態とオンにした時の

巻き重りの差がどうしても気になり(;´Д`)

(オンにした時に重く感じる)

ラチェットに絡むストッパーのバネを

を追い込むことに(ーー;)

どうしても、バネが強すぎるせいか

巻き重りを感じてしまうので

手持ちの細い針金で即席のバネを作りました

(向かって、左が自作バネ)

悪くはないですが音がカリカリでたり

なんとなく不安定な感じ(・・;)

で、試しに元から付いている

バネもちょっとカスタム(;^ω^)

分かり辛いですが広がっている角度を

少し狭めてみました

そうする事でラチェットに絡むストッパーの

圧が弱まり軽巻きになりやすいのではと(^^;

そしたら(汗)

ストッパーにラチェットに軽く触れるせいか

やっぱりカリカリと音が

出るようになってしまいました(・・;)

音が鳴っていると圧がかかり

巻き重りがしやすいと感じてしまいますが

どういう訳か軽いです(;^ω^)

ただ、インフィニットストッパー独特の

「ピッタッ」と止まる感じはないのが残念( ;∀;)

しょうがないですね~

不思議な事に音が鳴っていると

カーディナル33を思い出します(;^ω^)

個人的には面白くていいのでは?!

と感じてしまいます(*´з`)

今年の初釣りに行って来ました(^^♪


※お時間無い方は飛ばしていただいても結構です(;^ω^)

今年の「初釣り」を息子くんと

鹿沼市にある「大芦川フィールドビレッジ」さんに

お邪魔してきました(^^♪

朝一で(と、言うか夜明け前)

いい場所を取りたくて

息子くんにも協力してもらい

早起きしてもらいました(;^ω^)

初めて、ゲートの前で並びました(;^ω^)

7時からスタートですが、この時期は早すぎても

寒いだけなので最初の1時間は

僕が一人で釣る事に

早速、釣り始めますが「!?」な感じ(汗)

隣の方は結構、アタリがあって獲ってはいるものの

こっちは、そんなでもない(・・;)

場所は悪くない筈ですが時期が悪いのかな?

(管釣りも、ちょっと場所を外すと全く釣れないので)

朝一の風景。直ぐに一周、釣り人で一杯に

ようやく、手を変え品を変えて

今年の初物が釣れました(;^ω^)

ここまで、2度バラして三度目の正直。

ルアーはレーベルの「レーベルミノー」

僕が、東京で管釣りを始めた時に購入したルアーで

今でも、現役選手。

ただ、使うの超・久しぶりでしたが(笑)

使用したロッドは新しく入魂できた

テイル・ウォークのルシファー60UL

息子くんが車の中にいる間に彼仕様のタックルを

使わせてもらいました(;^ω^)

開始から1時間くらいしてから

彼を呼びに行って、釣り開始。

彼なりに、試行錯誤しながらアタリがあっても乗らなくて

テンションが ↴ な感じになってしまいました(;´Д`)

で、場所移動してからの . . . . .

ハイ、良かったね~~な感じで獲れました(^^♪

バラシが多かったので心配でしたが

釣れれば御の字です(*´з`)

北側の放水口のシャローで釣れました

今年、初の一匹。

↑ ドラグが鳴りっぱなしなのはラインが細すぎるので

超・超・ゆるめにしていたんですが

ゆるすぎて獲りずらかったので

途中でドラグを締めました

(ビデオ見ないと分かりませんが)

お約束のリリースシーン。

先ずは、、良かったね。

その後も、コンスタントに何匹か釣って楽しんでいましたが

早々にお腹が空き、お昼ご飯をとることに

お握りをお互いに一つづつ食べてからの

ダイソー・メスティンでラーメンを作って食べる

と言う、初企画を実行することに(・・;)

果たして、結果から言うと

出来たんですが、段取り悪すぎて

麺が伸び切っちゃった(;´Д`)

メスティンの容量を計算して水も測って入れたんですが

どういう訳か、麺を入れると少し吹きこぼれて

卵を入れるとお汁が大量に吹きこぼれるという(ーー;)

大惨事に見舞われました(◞‸◟)

煮炊きしている間に

麺が伸び切ってしまうという

まぁ、あるあるですね(^^;

意外にも「しょっぱい」訳でもなく

息子くんも美味しいと言って貰えたのは

良かったです(;^ω^)

ワークマンのターポリンバックを購入(右側)左側のバックはフィールドで使用している物
今回は、管釣り用にと購入。1900円でも性能は侮れない(*´з`)

お昼ご飯の後は、ゆっくりと釣りを再開

僕も、それなりにコンスタントに獲れて

(あまり多くは釣れませんが)(^^;

息子くんは、どうやら、スランプ気味に(汗)

父 「このルアーで釣ってみたら」

と渡して、何等かすると

息 「他のルアーにして」

と、言うので、ロッドごと貸してもらい

僕が投げると . . . .

今日一番の美形(^^♪

どういう訳か釣れちゃうんですね~~~っ(^^;

そんなやり取りを記憶が定かなら

5連続くらい繰り返しまして(;^ω^)

息子くん、ちょいとスネル事に(汗)

でもね~

お父さんも昔は

「痛い目」に沢山あったからね~

レンジ(いわゆる棚)を一定に引けないと

ルアー(スプーン)に魚が口を使ってくれないので

きっと、上ずって引いてるんだよ

やっと出たサクラマス(;^ω^)

息子くんも、頑張ってアドバイスを聞いて

釣りをしているんですが

現実に直面する「難しさ」を目の当たりにすると

「歯がゆさ」を本人からも感じ取れる。

そんな講釈を垂れていると

彼にも待望の一匹が . . . .

オ~~~っ。中々のサイズを釣ることに成功(;^ω^)

レンジがあってくれば魚も口を使ってくれるんだよ

あ~ぁ、良かった良かった(*´з`)

彼なりにではありますが

管理釣り場での釣りに対して

「落ちていく、落ちていく、まるで夢の中へ」

のセリフのように

「巻き」の「沼」へ順調に

落ちていく(*´▽`*)

心なしか「嬉しい」気持ちが隠せない

今日、この頃です(*´з`)

この季節に「サクラマス」と「ヤマメ」を放流するんですが

↓ の左側がサクラマス(銀毛しています)

右がヤマメになります

< >カーソルや指で動かすと魚の全体像が見比べる事ができますよ

「サクラマス」はヤマメが川から海に下って

川に戻ってきた魚をいいます

「ヤマメ」はそのまま川に居続ける魚になります

どちらも、同じ種類ですが海に下るかどうかで

体色の違いが出たり

(サクラマスは銀毛してパーマークが出ません)

大きさも違ったりします

僕も、息子くんに写真、撮ってもらいました(*´з`)

たまには撮ってもらうのも良いものです(*´з`)

久しぶりに超・が付くほど

長文になりスイマセン( ;∀;)

最後まで、お付き合い頂き

ありがとうございます<m(__)m>

今年最後の釣り収めに行ってきました(^^♪

12月の7日の月曜日に

今年、最後の釣り収めとして

群馬の上野村にある「神流川C&R」

(キャッチ&リリース)に行って来ました(^^♪

11月の中旬に行きたかったのですが

持病の腰痛のせいで(~_~;)

大人しくしていなきゃ...。

と思っていたのですが

病気のように釣りに行きたい気持ちを

抑える事が出来ませんでした(汗)

上野村の川の駅の前にある水槽の中には「ハコスチ」が入っています

ttps://www.ueno-fc.com/kannagawa

↑ 上野村漁協さんのHPになります


入場制限があって開始は朝の9時からで

12月に入ると終了時間が午後の4時に変更になります

僕も、8時前にはついていたんですが

うっかり、並び損ねて

最後の10人目に並ぶことに(~_~;)

入渓してビックリしたのが

いつもなら、仕切られたポイントの一つ一つに

それなりに魚が入っているのですが

今年は、数か所のポイントに魚が溜まって

団子状になって群れている様子。

しかも、この日は予想に反して人手が多く

20人前後でしょうか?

見ずらいですが、画面中央に魚が溜まっています
小さく見えますが、全長は40センチはあります

この時期は管理釣り場でも気温差がありすぎて

魚の活性に変化が出やすいので

活性の低さに対しての人数が多いと釣りが困難に(汗)

しかも、出遅れて下見したポイントにも入れず

いきなりポイント難民に(・・;)

上流部の淵になっている好ポイントへ

「どうせ、誰かいるだろうなぁ~」と、

期待せずに行ってみたら...。

良い感じで空いていました(^^♪

しかし、幾度もルアーを流しても魚はルアーに目もくれず(;´Д`)

スプーンを幾度も変えて何パターンか

動きを変えて試してみたら

やっと、釣れました(´;ω;`)ウッ…

思った以上に大きい型でしたが(;^ω^)

飲み込むようにルアーを丸呑みしていたので

エラには触れてませんでしたが

喉の奥の骨付近に刺さってしまい少し出血していたので

素早くリリース(; ・`д・´)

その後、何度かアタリはあったものの

バレが多くてしばらくしてから、やっと一本追加出来ました(^^;

↑ 釣れた魚のリリース動画です。
 怪しいサイトには飛びません(*´з`)

小型とはいえ、40あるかないかの個体なので

ファイトはドキドキものです(;^ω^)

この後で、群馬の先輩にお会いして

少し情報交換の後で

お昼を食べるのに、一度、車に戻りました

現地に到着した時から「激寒」だったので(◞‸◟)

お昼を取る時の「暖かさ」が骨身にしみます(*´з`)

だいぶ、ゆっくりした後に釣りを再開することに

先輩にアドバイスをもらい

ポイントを譲っていただいて

色々と試してみたら. . . . 。

いきなり、強烈な引きが (゜o゜;)

ようやく釣りあげた魚は

「今日一」大きいサイズだったのですが . . . . (・・;)

新しく変えたミノーに「擦れ掛かり」でした

多分、魚の奥にミノーを投げて

ゆっくりと跳ね上げながら誘いを入れた時に

尾びれで威嚇した時に引っかかったんでしょうね

ん~~~~っ、残念(;´Д`)

「釣れた」に入りませんでした( ;∀;)

まぁ、そう言う時もあるものです(涙)

上野村の川の駅の売店で木彫りのトトロ発見(・o・)

結局、その後は最後までやり切ったのですが

アタリがあったり

魚に走られてバレたりと、

修行の足りなさを感じながら終了してしまいました(;^ω^)

同じく川の駅の売店にて。同じ作家さんが作られてるようですね
右端の中央にある「いわな」が1650円

これにて今期の「ふらっと、釣りに行って来ました」は

終了です。

後は、クリスマスや年末に向けて忙しくなると思いますが

今回の釣行は、早めの「冬休み」的な感じでしょうか(;^ω^)

所帯を持つと

誰しもそうですが自由になる時間は取り辛くなります

そんな中で、一日、自由に釣りができるだけでも

幸せなんでしょうね(^^♪

数少ない

僕の「へっぽこ釣行記」を読んで頂いた皆様

最後まで

ありがとうございました<m(__)m>

飽き足らずに、来年度も期待は . . . . . 。

程々によろしくお願いします(^^♪

格安のリールを分解したら. . . . (゜o゜)

実は、黄色い中古釣具店で

「格安」と思われるリールを購入しました(;^ω^)

「シマノ 16ストラディックC2000S」

ジャンク品として、格安で売られていたんですが

ハンドルを回すとゴリゴリに固い(・・;)

何でだろう?と思っていたんですが

内部だけならパーツの取り寄せでなんとか修復できるであろうと

楽観的に考えて購入しました

分解途中で気になったのがパッキンが白くなっている?

これは、最初に水が浸入してきて水はけ防止のグリスと

混ざりあってできたものでは?!

と、考察。

で、開けてビックリしたのが(゚Д゚;)

「え~~~~っ」(; ・`д・´)???

シャフトごと折れてるやん (;´Д`)

僕なりにリールは購入して分解してきましたが

いきなり、折れてるのは初めてみました(;^ω^)

う~~~~ん(・・;)

想像以上に酷い状態です(汗)

ギアは全交換はもちろん、シャフトまで交換したら

購入した金額よりはるかに足が出てしまう(汗)

まぁ、これも何かの「縁」だと思って

整備しようかと思います(;^ω^)


最後までありがとございました m(__)m

3年目の「天空の湖」に行ってきました(;^ω^)

バイトやバラシはあるものの

いまだに「釣果」がない鬼門のような湖

「野反湖」(;^ω^)

シーズン3年目にして

未だ魚へのコンタクトが遠く(><)

手応えはある程度感じてはいるんですが

実力が無い事は否めません(-.-;)

それにしてもキツ過ぎる(汗)

手前のラーメンは僕が頼んだバカうまラーメンの大(;^ω^)
いつも、これ一択です(^^♪

野反湖に行く前の日に食べに行った近所のラーメン屋さん

「花の季」さんで

家族揃ってラーメンを(;^ω^)

もちろん美味しく頂きました(^з^)-☆

早めに寝たんですが

ちょっと食べ過ぎたようで(°_°)

中々、寝付けずに

眠りが浅くなってしまいました

(多分、4時間も寝てないかも)(~_~;)

風が結構強いです(T_T)

ちょっと、寝不足の中での野反湖の釣りになりましたが

この日は今までになく減水していて

水の色も悪い

釣りにはなるものの

風も強くてライズも(魚の跳ねる事です)

あまりない状態

何より、今まで通っていた中で釣り人が多い(-“-)

今年で三年目の野反湖。

今日も痛い目にあって獲れないのか…。

こんな状態から

こんれだけの状態になってしまう

天気の代わり方が非常に激しく

(雲の上の湖なので)

水温も思ったほど下がってはいなくて

岸辺の温度はぬるい感じが

条件の悪さだけが気になり

周りの釣果も上がっていない中で

「奇跡」のような結果がでるとは(・_・;)


開始の1時間半で待望のアタリ!!

ひったくるようなバイトで

「獲れる」と思った瞬間にバレる(;´Д`)!!!

これは、繊細知遇のチャンスをふいにしたと思ったのですが

それから30分して

二回目のバイトはルアーをフルキャストして

戻ってくる距離の半分くらいで

「ガツン」!!!!

と、待望のバイトが(゚Д゚;)!!!!

これは、凄すぎた(◎_◎;)

色々ありすぎて!?

結局、獲れなかった(;´Д`)

それから一時間半して

三度目の正直でまたもやバイト!!!

これも直ぐにバレてしまう(・_・;)


どうもしっくりこなくて(-_-;)

針をチェックしてチェンジする事に

左の針から右の針へ

左の「本流キング」と言う針から

右の「海津」と言う針にチェンジ

サイズ的に小さいかと思ったけど

なんとかバランスよく泳いでくれる

そして待望の「一匹」が…..。

やっと出てくれました(´;ω;`)ウッ…

この魚は「箱スチ」と言う種類で

とにかく、よく引くんですが

胸のヒレが無い( ;∀;)

尾びれもかけてるし

完全に湖になじんだ個体ではないですが

獲るのに必死なせいか

凄く満足しました(;´Д`)

なんでしょうね…。

「湯の湖」で釣る魚よりも

形が良くない感じがしますが

野反湖3年目にして

ようやく獲れた「一本」

「獲れた時」の過程が濃密すぎて

言葉では「言い表せない」嬉しさがありました(^.^)


その後、またもやアタリがあっただけで

その後、お昼にしました

ところが

持ってきたバーナーのガスが足りずに

先輩の分のお湯しか沸かせませんでした(´;ω;`)ウッ…

(厳密には、沸騰までしない手前でガス切れでした)

ガスなくなっちゃった(゚Д゚;)
僕はアホだと思いました(;´Д`)

アドバイスを頂いた先輩にカップ麺を食べてもらい

僕はおにぎり一個でお昼終了( ;∀;)


午後からも、少しルアーを投げたんですが魚は出ず

そろそろ帰りを意識して終了かと思っていたら…。


何やら、先輩のルアーに魚が追いかけている(゚Д゚;)

先輩のアドバイスを聞いて

見よう見まねで、ミノーを選択して

3回くらいシェイク(ロッドを煽る)したら…。

ハイ(;^ω^)

出ちゃいましたよ(^^♪

正直言うと「他力本願」的に出てくれた魚でしたが(笑)

いい想い出がつくれました(≧▽≦)

今回の釣行は、反省すべき点は沢山あるのですが

(釣りに行く前日のラーメンは避けようとか)(^-^;

周りの状況が厳しかったことに加え

チャンスに獲れれば貴重な「猛打賞」だったのですが

やはり、そこまで行かない自分らしさが

溢れ出過ぎた釣行記となりました(^.^)

で、ここで終了なんですが

「おまけ」がありまして(汗)

「人の不幸は蜜の味」とはよく言ったもので

二匹目のバラシたシーンを

先輩が撮ってくれた動画をもとに

写真で並べてみました(;^ω^)


ヒットしてサクラマス用のロッドが

バットから大曲り(゚Д゚;)

やべ~、やべ~、やべ~ぇよぉ~~~

と言う気持ちになっています☝

この辺りで先輩に落ち着けと言われて…。

やっぱり、まだ油断ならね~と思って

時間かければ獲れると思っていたら…。

ありゃりゃ(゚Д゚;)

覆水盆に返らずとはこのことですね(~_~;)

どういう訳かリーダごと切れてしまいした(゜o゜)

結び目の下からパックリと切れています

結んだときに圧力が加わるのですが

結び目に使用した潤滑剤を

今回は違う物に替えてしまったせいかも(-_-;)

☝残念な釣り人が世の中に「一人」増えてしまいした(;^ω^)

☝八ッ場ふるさと館で見かけた

水陸両用車のバスです(^^♪

野反湖から帰り道で通るのですが

この日は初めて寄ってみました

この手のバスは栃木では五十里湖で走っていますが

僕自身、水の上走っているところを見た事ないので

面白そうだなぁと思いました(;^ω^)

ここまで、真面目に読んで頂いた方!!!

貴重です(;^ω^)

ホントに最後までありがとうございました<m(__)m>

2020年の鬼怒川の山女魚釣り総括

9月19日で山女魚等岩魚の鱒類が禁漁になりました

結論から言うと今年は残念な結果に終わってしまいました( ;∀;)

川に入ると感じる事があるんですが

基本、「生命感がない」といった印象をうけました

去年の大型の台風で(駅前の田川の氾濫もありました)

川に必要な虫や小魚等の小さな生命体が

全く居ない事に気が付きます

ようやく見つけた川虫。今年は少なすぎます

今年に関しては、鬼怒川温泉街の「おじか・きぬ漁協」さんは

前半や中盤等は良い感じだったので

(それなり釣果は聞こえたので)

地域性もあったのかな?と感じました

鬼怒川温泉街にて。頑張れ!息子くん!!!

コロナウイルスの影響もあって

息子くんも学校に行けなかったり

かといって、運動も出来ないので、合間をみて

一緒にフィールドに出かけていたので

実際に、川にしっかりと向き合えたのは

6月からでした(・_・;)

釣れなかった言い訳もむなしいですが

ネットで確認できる範囲では何人かの方達は

見事な「鱒」を手にしていたので

僕自身もまだ、甘さがあると実感したシーズンになってしまいました

癒される清流ですね

釣れない時は、色々と模索するもので

今までやったことがないポイントを開拓したり

新しくタックルや仕掛けを変えてみたりと

試行錯誤してためしてみました

真夏のスキン・ガード仕様!!誰だか分からない(笑)

お陰様で、コロナウイルスで大変な時期ではありますが

仕事の方はさほど影響がなかったのは良かったのですが

持病と言うか、腰痛がひどくなり

(歩けない程ではないですが)

7月のハイシーズンに鬼怒川と大谷川合流点で堤防工事が(◎_◎;)

朝、起きた瞬間に身体の拒絶反応を感じる日々が多く

良いであろう、状況下でも何度か起きれない時があったのは不運でした(;´Д`)

僕自身も若くないので

身体を鍛え直さないといけない時期に差し掛かっていると

身をもって感じるシーズンになってしまいました(;´Д`)

最近覚えたボトム・バンプで釣れちゃったカジカ。手のひらサイズでデカすぎでしょ!?

更に、今年は獣の足跡が多いと感じます

僕が通うフィールドは山奥ではないので

基本的に熊に会うとかは可能性は少ない釣行ですが

イノシシの足跡など、ここ最近はよく見かけるので

更に注意が必要ですね

イノシシの足跡

まだ、秋でも釣りをすることは可能なので

ゆっくりとオフシーズンを楽しむ釣りができたらいいかな?

と思う今日この頃です(;^ω^)

今シーズンの山女魚釣りもお疲れ様でした!!


いつもながら(汗)

長文に付き合って頂きありがとうございました<m(__)m>

やっと息子くんに釣れました(*´з`)

※相当に長い文章になるので

 お忙しい方は飛ばしても頂いても結構です<m(__)m>



去年からではありますが息子くんを連れて

釣りに行っていました

それなりにフィールドに通ってはいたものの

中々、条件が合わず「一匹」の道のりが遠い(~_~;)

コロナ自粛の時には、運動不足解消も兼ねて

キャスティング練習もやっていたのですが

本番に弱いというところが親に似てしまったのかと(汗)

そんな中、9月のシルバーウィークの休みに

「湯の湖」に息子くんと出かけてきました

早朝の湯の湖を攻める(-“-) 

シルバーウィークでの4連休で魚も結構入れてくれているのですが

ここに合わせたように気温の下がり方が半端なくて

先週から比べたら水温も3~5度くらい一機に下がってしまいました

気持ちよく投げ込んでいるフライマンの方がいました

朝からやっては見たものの

周りの雰囲気もそうですが

思うような釣果も得られません

お昼から放流が始まったら周りのフライマンの方達が釣れ初めました

放流魚ですが沈黙した雰囲気を崩すのには丁度いい感じになりました

そのうち、息子くんにも可愛いサイズが一本が釣れてくれました(;´Д`)

念願の魚です(≧◇≦)

親として一安心(;^ω^)

それから僕が一投して場所を交代したら

息子くんのロッドが曲がっている!?

湖に沈んでいる倒木に何度も引っ掛けていたので

また引っ掛けたの?と聞いたら

「違う!!!何か動いてる!?」

って、マジで???(◎_◎;)


とにかくロッドが弓のように曲がってる (゜o゜)

本人曰く、真っすぐ沖に向かって投げようとしたら

ミスキャストで倒木の横にルアーが飛んでいったとか

倒木の横に魚が付いていたようで

周りのアングラーも(僕も含めてですが)

誰も気づかずに見過ごしていたのでは?

念願の自然なフィールドでの一匹。初めての魚は何によりも代えがたい嬉しさがあります(^^♪

魚も確認できてなくて

「一人で取り込めそう?」と聞いたんですが

寄せた魚を見た瞬間に、想像以上にデカい(◎_◎;)

すかさず僕のネットで掬うことに

今までも40台の半ばくらいは獲っていたのですが

このサイズは微妙に入るかな(汗)

そうこうしている間に岸に寄せてくる

ラインを巻かないでそのまま後ろに下がってと

僕が支持を出す

近づいてきた魚に対して

朝から寒いの一言(*_*) 一休みしながら釣りを続けます

息子くん 「デカい デカい デカい デカい メチャデカい」

僕    「お父さん掬うか?」

息子くん 「分かった」

息子くんテンパりまくりで僕に支持をだす

息子くん 「今だ!!!」

掬えと言うけどタイミング悪すぎ(~_~;)

そのうちラインが緩んだ気がして

僕    「バレた!?」

息子くん 「いや!!」

ちょっと間があって

息子くん 「お父さん。」

僕    「ん!?」

息子くん 「時間の問題だ」(`・ω・´)ゞ

僕    (; ・`д・´)???? 

息子くんもテンパりすぎて意味不明な発言が飛び出す

日本語がおかしいけど

恐らく、何とかなると思うという意味だったのかは不明!?

まぁ、気持ちはよく分かる(;^ω^)

初秋を感じながら湖で釣りをする。いいですね(;^ω^)


僕    「そのまま下がって!!」

息子くん 「...?」

僕    「竿!!竿!!・寝せて!!寝かせて!!!」

息子くん 「...!?」(汗)

僕    「違う!!違う!!! 真っすぐだとバレるから横にして!!!!」

 
     「だから横にして!!!横に!!(;゚Д゚)」

     「そうそう、それでいい!!それでいい!!」(◎_◎;)  
     

チャレンジして魚を掬ってみた

デカすぎて尾っぽまで入りきらない

ここまで来てランディングミスは許されない(;´Д`)

一年間、練習して耐えに耐えた一匹がこれに詰まっていると思ったら

何が何でも掬わないと

自分自身に「大丈夫か?」

息子くんに釣らせてあげたい親としての気持ちを

ここでしくじったら元も子も無いと思いつつ

何とかネットにゴーインに押し込んで、ついに…。

念願だった大きい鱒を釣ってくれました(;^ω^)
僕のネットは50センチ台までなら余裕なんですが(汗)

「よっしゃ~~~~っ」(; ・`д・´)

掬う事に成功しました

息子くん 「でっか?」

     「でっか!!!」

僕    「デカくねぇか!?}

息子くん 「でっか(◎_◎;)」

     「デカすぎでしょ!!??」

確かに「デカい」しか言葉が出てきません(;^ω^)  

    

幸い、口切れもなくルアーはしっかりと口に入っていたので

何とか獲れました

僕でさえ、このサイズは出した事ないのでビックリ!!!!

息子くんも嬉しいを通り越して信じられない様子

「信じられない」を連呼してました(;^ω^)

そのうち、一緒に釣りの約束をしてくれたYさんも来てくれて

(去年、湯の湖でご一緒してお友達になった方です)↓

Yさん 「どうしたの?」
 

僕   「僕、釣れなかったんですけど( ;∀;)」

    「僕の後に入ったら、息子くんに釣れて...。」

Yさん 「彼(息子くん)二匹目じゃない?」

他の方もしっかり、フライやルアーを投げてはいましたが

釣れてる雰囲気は無いので

そのような言葉も自然に出てきたんだと思います

しかし、Yさんの言葉が頭をよぎった時に

「まだ、アタリも無いんだよな...。」(◎_◎;)

と、我に返ってしまいました(爆) 

写真を撮るのに「魚の下に手を入れて」

とお願いしても、怖いのか深く手を入れてくれない

初めて「獲った」と思える魚が60センチもあったら

確かに怖いだろうなと思えました(;^ω^)

本人の希望で湯の湖のトラウトランキングに出すことに

測った上できちんとリリースしたいと言うので

樹脂で出来た大きめのトートバッグに魚を入れて

事務所に持って行きました

実際に計測したら「61センチ」

スタッフの方にリリースを手伝ってもらい

息子くんも責任をもって時間をかけて蘇生させてから

無事にリリースできました

必要に応じて登録しています

一件落着したのですが

僕自身も全くアタリが無い状態で

「坊主の予感」しかないですが(笑)

Yさんにも魚が入ったトートバックを持ち上げて

手伝って頂いたお礼に

途中で、コーヒーブレイクを

この時点で祝勝会的な感じになっています(;^ω^)
手伝って頂いたYさん。思いトートバックを運んでもらって助かりました(^^;

マッタリとした後で釣りを再開。

しばらく、投げていると

「コンッ」とアタリがあって

気になったのでルアー交換

管釣りで使う重さの赤系の派手目のルアーにして

ようやくヒット!!

小さいサイズでしたがヒレが綺麗な魚が釣れてくれました

90年代のダイワのリールとロッドで一匹を釣りたかった(^^♪
魚も綺麗で満足です(;^ω^)

4連休で賑わう奥日光。

この日は大混雑していて

宇都宮に帰るのに3時間もかかってクタクタでした( ;∀;)

湯の湖から出てすぐに渋滞につかまる(-“-)

次の日の夕飯に二人で簡単な祝勝会を開きました

釣りもようやく好きになってくれたかな?


「トラウトランキング」はさておき

今しか味わえない「想い出」が作れたと思うと

少しだけでも「親らしく」になれたかな!?

と、思う今日この頃です(^_-)-☆

僕は梅酒に息子くんはゲータレード(懐かしい)
ゲータレードは、結構、はまって飲んでいましたよ(*´з`)


かなりの長文になってしまいましたが

最後まで読んで頂き、ありがとうございました<m(__)m>

車中泊仕様に凝ってみました(;^ω^) その③

息子くんと車中泊する目的が

早起きして釣りに行く事。

僕だけなら、一人で早起きして現地に直行なんですが

彼は、早起きが苦手(*_*;

釣りの場所は川治温泉のある「男鹿川」のC&Rエリア。

黄金橋からながめる男鹿川

8月12日に放流するというので

13日の早朝に行けば、何とか一匹釣れるかな?という目論見です(≧◇≦)


ただ、8月13日の時期なので「超絶」に暑い( ;∀;)

なので、寝る時に使う「簡易クーラー」をつくる事にしました

左からモバイルバッテリー(500円)

発泡スチロールの1センチ厚の板

リメイクシート(発泡スチロールの板に貼ります)

(全部ダイソーで揃いました)

画像に出てませんがUSBで回る卓上扇風機を使った

簡易クーラーを作りたいと思います

手持ちのクーラーボックスに発砲スチロールの板をピッタリ合うようにカット

卓上扇風機で風を送る穴を開けます

クーラーに保冷剤を入れたら冷やした風が出る仕組み

「茶色い蓋」は風が出る方向をコントロールするのに利用します

因みに、茶色い蓋は車内で使うダストボックスの蓋です

穴の寸法を測ったらリメイクシートで発泡スチロールの板を補強します

見た目は雑ですが、形になりました(;^ω^)

この蓋だけ出来てしまえば、後は簡単。

こんな感じです(;^ω^)

クーラーボックスに保冷剤を入れたら

モバイルバッテリーにUSB を繋げて卓上扇風機を回せば

風が茶色い蓋から出てくるというシンプルなクーラーです

ネットで調べて作ったんですが

手持ちのクーラーを利用できた利点は大きかったです(^^♪

川治の名物の「かわじい」にご挨拶して

さて、夕飯を食べてお風呂に入り

12日の夜に家から出発して現地到着は9時半くらいに

蒸し暑いので窓を開けずに元から効いていたクーラーの涼しさを利用して

10時半には就寝。

寝る時はエンジンを切って簡易クーラーだけで涼しく過ごせました。


「息子くん」は5時前に準備完了できました(*´з`)

ここまでの出来は「パーフェクト」(≧▽≦)

いざ、川へ!!と向かったのですが...。

どういう訳か、釣り人だらけ( ;∀;)

僕も甘くみていたのがいけなかったのですが、お盆って人がわんさか来るんですね(汗)

ミドリ色だけど栗木が出てきてパシャリ

せっかく早起きしても、いきなりポイント難民になり(;´Д`)

結局、空いたポイントにルアーを投げても難しい状況でした

危うくハチの巣を踏み付けそうだった(笑)

釣りどころではなくなりますね(;^ω^)

7時近くなったら、既に汗だくでした(*_*;

車に撤収して、朝ご飯を食べて一休みしたら

名物の足湯に入りに行きました

9時から入れるのですが、10分前には十分なお湯の量が張ってあったので

一番乗りで息子くんと入ってきました♨

魚釣りはからっきしでしたが、車中泊が面白かったらしく!?

足湯にも入れて、ご満悦でした(*´ω`)

まだ、釣れていませんが

モチベーションは下がっていないので、何とか着いてきてくれそうです(笑)


次回は、9月の連休に湯の湖にお邪魔しようかと

画策中でありますが、果たしてどうなる事か!?


相変わらす、文脈が分かりづらくてスイマセン(;^ω^)

最後まで、お付き合い頂きありがとうございました<m(__)m>

息子くんと管釣りパートⅡ

先日のお休みの日に息子くんと鹿沼の「大芦川フィールドビレッジ」に行ってきました

息子くんのリクエストに応えての再釣行になります

天気は良かったんですが(汗)

開始の7時に到着した時点で、30人前後のアングラーが居る中で、いい場所がほとんどありませんでした

まさかの息子くんに「〇坊主」を予感するなかで、どうしようかと焦りました(汗)

美しいサクラマス(^^♪ 
鬼怒川でも、このくらいの魚がかかってくれるといいのですが(;^ω^)

特筆すべきは、この時期はサクラマスが入っているのですが

とても綺麗で、鬼怒川にも居そうな魚が釣れた事に感謝です(;^ω^)

こんな美形な虹鱒も(^^;

釣り始めて、スプーンで釣果が伸びない中で

鬼怒川で使用しているダイワのシルバークリークミノーが大活躍してくれました(^。^)

鬼怒川でよく使用するダイワのシルバークリークミノーが当たりました

キャストして、少し沈めたらロッドを少し上に煽るように動かして

ヒラヒラと平打ちしながらフォールしていく沈下姿勢にサクラマスも釘付けです

ただ残念なのが、ヒットして手前まで巻いてくると

直ぐにバレてしまい(;´Д`)

まぁ、自分らしいのかなと(^^;

疲れちゃった(汗)

息子くんも、順調に釣り初めていたのですが

途中から、ラインを結んであげたり、ルアー交換をしてあげたりと

まだまだ、トラブルになりかける前に手助けをし過ぎてしまう

「親バカ」加減が出過ぎてしまいました

彼は彼で頑張ってくれたお陰で

教えた事を信じて釣果に繋がった時は

親として、とても嬉しかったです(^^♪

自分も、良型を釣らせてもらいました(;^ω^)

前回よりも釣果的には芳しくありませんでしたが

それでも、言う事を聞いてくれて、魚を掛けてくれたり

入る場所もない中で、スレッカラシたシャローの魚を攻略するなかで

少ないバイトにもめげずに魚を出してくれた時は、親ながらに感動してしまいました( ;∀;)

お互いにカップラーメンで昼食に(^^;

途中で、釣れない事に悔しくてふて腐れる事もありましたが(~_~;)

「釣れるだけが釣りじゃなくて、釣れない時に考えて釣るから楽しくやれるんだよ」

と諭したところ、次第に理解してくれました(^。^)

息子くんはコーラに、僕は懐かしのドクターペッパーを(;^ω^)

僕等以外にも、何人か親子で来ていた方達も居て改めて親子の絆も「釣り」を通して深められる

悔しい気持ちが芽生えて、彼も「何かを」感じ取ってくらたら良いなと思う一日になりました(^_-)-☆

いつも最後まで、お付き合い頂きありがとうございます<m(__)m>

今年の初釣りに行ってきました(^^♪

初七日は過ぎていますが(汗)

改めて、明けましておめでとうございます<m(__)m>

今年の初投稿になりますが、お手柔らかにお願いします(;^ω^)

さて、年末から予定していたのですが

最後の冬休みの日が定休日にあたるので「管理釣り場に行こうか?」

(管理釣り場とはルアーやフライフィッシング専用の釣り堀です)

と息子くんと約束をしていました

ワークマンで自分の防寒用の靴を購入(;^ω^)
ウレタン手袋は息子くん仕様にカスタムすることに

自分も久しぶりなので防寒用にワークマンに行って靴を購入したりとしながら

ルアーも整理して、何を使うか?使わないか?

持っている手持ちのルアーに悪戯したりと

手持ちのルアーに蛇の抜け殻を貼ってみました(^^;

「妄想」にふけながら彼に「一匹」を獲らせると言うノルマを抱えながら

考え過ぎて頭痛くなる(;´Д`)

指の部分をくり抜いて子供用フィッシンググローブを即席で作ってみました(;^ω^)

日々を年末から釣行直前まで抱え込んでいました(◎_◎;)

天気がよければ良いね~…。と、言ってたんですが

流石、「嵐を呼ぶ男」令和バージョンの彼には通じずに

曇りのち雨という生憎すぎる天気になりました(~_~;)

最初は曇りだったのが、途中で雨に( ;∀;)
これでも、僕は晴れ男なんですが(^^;

今回は鹿沼市にある「大芦川フィールドビレッジ」さんに午後からお邪魔しました

僕も本流のオフシーズンには週一で通っていた「常連さん」だった過去があるのですが

もう20年近く前の話になります(大汗)

久しぶりに訪れたフィールドビレッジさんは

「超」が付くくらいのクリアな水は相変わらず

ロケーションも良いので

息子くんも釣れればバッチリになるはずなんですが(ーー;)

初の管理釣り場デビューで、どうなるか(・・?

最初に魚を掛けたのは僕でしたが

息子くんが投げたラインがクロスしてバタバタしていたら

取り逃がしてしまったのは内緒です( ノД`)シクシク…

次に魚を掛けたのはなんと息子くん(◎_◎;)

息子くんの人生初の魚(*´з`)

最初に投げたスプーンに掛かってくれました

親としては、一安心(*´з`)僕も順調に釣れまして・・・

何年振りかに管釣りで魚を釣ったので、息子くんに写真を撮ってもらいました

家族といると撮る専門なので、撮ってもらうのは久しぶりでした(^^;


その後、息子くんにはパッタリとアタリも遠のいてしまいました

そこで、池の北側にある「女性と子供限定のエリア」に入ったらと提案☆彡

奥にある管理棟の北側は女性と子供専用のスペースです
この日はガラガラに空いていたので写真も良く撮れました

僕も、離れて様子を見ながらの釣りをするんですがあまり落ち着かずに(・・;)

しばらくしたら、遠くから

「おと~さ~ん。かかったよ~~ぉ」と大きな声で自分を叫ぶ息子くんが(汗)

急いで、駆け付けてネットで掬おうかと思ったら

勝手にリリースされて(バレて)しまいました(笑)

落ち着いてロッドを立てるなと忠告をしたんですが

魚がかかると聞こえなくなってしまうのは、しょうがないのでしょうね(~_~;)

この日、一番大きかった魚です

そんなことを繰り返すうちに、2匹目をゲットしてくれました(大泣)

お陰様で無事に魚を釣る事ができました(;^ω^)

長く釣り堀に残った鱒はヒレも復活して、浅黒くなりやすいです
長く生きていると自然にヒレが白く縁取って見えるのも、この池の特徴らしいですね

僕も、負けじと空いたブランクを埋めるように頑張りました♪

今日一の綺麗な鱒でした
蛇皮スプーンでも釣れました(^^♪

正午から初めて3時間経ったら雨に変わりだして

目標は5匹行けたらと思っていたんですが4匹で終了((+_+))

中々の美鱒です(^^♪

それでも、本人はご満悦でした(*´ω`)

僕はと言えば、アタリはあるものの獲れなくて苦戦を強いられて

10匹にも届かず終了してしまいました((´;ω;`)ウッ…

恰好も様になっています(;^ω^)

それでも、今までがナイロンラインの2lbという細さで釣りをしていたんですが

今回は、「エステルライン」という新素材なるものを使っての釣行でした

アタリがビンビンに伝わり感度に優れているのにビックリ(◎_◎;)

ただ、ルアーを魚が弾き易くなったこともあり

そのうち「スレ」が進んだ事が釣果が伸びなかった原因の一つかと

もう少しセッティングと釣り方を考え直さないと厳しそう(;一_一)

分かりづらいですが、相当雨が降ってきました☂

だいぶ、息子くんも釣りに慣れてきたところで

雨が強く振り出してきて(_;

息子くんだけ車に行かせて待機させていました

しかし20分もしたら、僕の事を呼びに来たので(・_・;)

あえなく撤収を

(30分だけ待っててねと言ったんですがダメだったみたい)(;´Д`)

かくして、僕と息子くんの管釣り釣行記は「3時間」で終了してしまいました

(終わるの早すぎですね)(;一_一)

今回、息子くんが使ったルアー。真ん中のエリア用のクランクがアタリだったようです(;^ω^)

管理棟の中にある薪ストーブでしっかりと暖を取って

家路に着きました(;^ω^)

2月もお店の定休日に祝日(11日の火曜日)があるのですが

また行きたいと言っているので行くんでしょうね(笑)

それまでには、もっと釣れるように気合入れないと٩( ”ω” )و

因みに今回、釣行した「大芦川フィールドビレッジ」さんのサイトは

こちらになります(*´з`)

午後からの息子くんとの釣行なので親子券の4300円で遊べました

ただ、平日なら空きもあるかもしれませんが、日曜祝・祝日ともなると

午後から入れるか(良い場所に)分からないので

電話確認して聞いてみてもいいかもしれませんね

相変わらずの「駄文」にお付き合い頂き

最後まで、ありがとうございます<m(__)m>

塩原の箒川C&Rでゆ~っくりと羽を伸ばすことに(^^♪

カミさんに「友達とランチに行くから、アンタは好きなことしたら?」
 
前々から言われていたので暗黙の了解で「釣りに行って来てもいいよ」

と言う風に解釈する事になり(;^ω^)

本シーズンを過ぎている中で、塩原の箒川C&Rに行ってきました

平日なせいも、あって車は駐車場に自分も含めて三台しかおらず

もしかしたら、厳しいかな?と予感することに(汗)

当初は、台風の後での増水が気になったのですが

行ってみたら、いつもよりは多いですが、水の濁りもなくてルアーをやるには丁度いいのかな?

とポジテイィブに捉える事に(^-^;

途中で、岩陰に隠れている鱒を発見(・o・)

大水が出て、隠れていたら孤立してしまった様な気もします

かと、言って救出もできる浅さじゃないので(ーー;)

スルーして次に向かうことに

箒川は台風等の増水で川底が変り果て

以前の渓相とは違い、深場が砂地になってしまったところもありますが

漁協さんも、今が一番辛い時だと思うので

釣りができると言うだけで贅沢は言えません

この日の目的の一つで、自前のオールドリールを復活させるというのがありまして(;^ω^)

ダイワのカーボ・スポーツというリールを整備して箒川で初使用!!

この後、リールの巻きが重くなったので予備のリールに交換しました(^-^;
途中で、ネジが緩んでしまった様(ーー;)
後で、何とかしなければ(笑)

いくつか、ポイントを周ってはバイトがあっても乗らなかったり(;´Д`)

そして、いい場所を見つけての連続バイトが(≧◇≦)

ただ、乗らない↓(*_*;

今日一かと思われる、ヒレピンの虹鱒がかかったのですが、手前まできてバラシてしまい(;´Д`y

もう・・・・、ダメ( ;∀;)y

と、思っていた矢先に

ようやくヒット(;^ω^)

放流個体ですが、引きも強くて思った以上にハラハラものでした♪

とは言え、予想以上に「アタリ」も多く取れて

特に魚を掛けた時に「ダッシュ」されてからの寄せては「ダッシュ」という

パワーのある魚体に手持ちのロッドが相性悪すぎて

「バラし」が連発( ;∀;)

課題が山積みでした(ーー;)

ようやく、場所も変えて「いかにも」な大淵を発見(*´з`)

因みに、手持ちのロッドはフェンウィックゴールデンウィングのダウンショットスペシャル
普段使いにはいいのですが、ここの良型の鱒には翻弄されまくりでした

いくつかルアーを流すコースを考えては、巻き取り

スミスの「ヘブン」7gを使い

狙った渕に上手くシェイクして食わせる事に成功!!!

かなりの「美形」の鱒とご対面(*´з`)

尾ヒレが、放流物と違う(汗)

このルアーがスミス社の「ヘブン」7g
もともとのカラーをリメイクして怪しげな蛇皮を被せてみました(*´з`)

良い顔して鱒٩( ”ω” )و

写真中央の奥にある看板に石垣が積んであるところが岩の湯
大体、お風呂に入っているのは釣り人だったりしてます(笑)

スミスの「ピュア」というスプーンはよく使ってるんですが

同じスプーンでも「ヘブン」が使いこなせなくて、自分的に残念に思う事が多く

「ヘブン」をリメイクして自作した物で、獲れた事が何よりも嬉しい「誤算」でした(;^ω^)

岩の湯が落石があり、閉鎖されていました
たまに、釣りしてるとお風呂に入っている方をよく見かけたのですが(;^ω^)


同じ釣り方で、結構な数を連チャンでバラシては、落ち込むという(ーー;)

自分的にも、課題が山積みな釣行にも感じましたが

不思議と足取りも軽く、余裕もあり

癒しの釣行になりました(^^♪


因みに箒川沿いには遊歩道があって、ゆっくりと歩けます

残念なことに、正午くらいから雨が少しづつ強く降り続けたので

予定より早めに終了しました( ;∀;)

帰りは、身体の疲れを取りたいので、塩原グリーンビレッジ内にある

「福のゆ」さんにお邪魔することに♨

お腹も空いていたので、先に食事を

ジャ~ン!!唐揚げ定食をチョイス(^^♪

ご飯の量も結構な量でしたが、味付けは抜群(*´з`)

美味しゅうございました<m(__)m>


それは、それで、終わったのですが

息子くんが11月の4日が祝日で休みなので

調子に乗って、同様に箒川のC&Rへ連れて行くことに(*´ω`)

しか~~し(汗)

お父さんの目論見は見事に大外れ(ーー;)

前日に、釣り大会があったので、魚も多いかな?と思っていたのですが

超絶・スレて鱒((+_+))状態に(大汗)
 
息子くんどころか、お父さんも全然な一日になり

周りをみても、竿が上がった人も居らず

落ち葉しか釣れない(;´Д`)

またしても「我が子」に待望の一匹を釣らせてあげる事ができませんでした(;´Д`)

今更なんですが、入る場所を間違えたかな?と

観光される方も多いので、途中の場所移動も困難になり午前中で終了して(泣)


こんな時は、撤収して「福のゆ」さんにレッツ・ゴー٩( ”ω” )و

(↑表現が昭和ですね)(;^ω^)

前の日も、ラーメン食べたのに、今日もラーメンと息子くん(ーー;)

これも、また美味しい(旨)

「福のゆ」さん侮りがたし(◎_◎;)

で、お父さんは「三元豚のカツカレー」をオーダー

豚の脂身が甘味に感じて、とても満足する一杯になりました(*´з`)

息子くんとは、今日の反省会も兼ねながらの食事会になりまして(^-^;

「釣れたら、もっと、ご飯も美味しく食べれるんだよなぁ~」

と、つぶやいたら息子くんの顔が

“(-“”-)” な顔になってました(笑)

お風呂に入った後は♨

締めのアイスクリームを頂くことに(*´з`)

釣れなくても、お腹を満たせば「満足」になってしまいます(笑)


釣っても、釣れなくても(;^ω^)

最後まで、お付き合い頂きありがとうございました<m(__)m>

10月に入ったので「天空の湖」に行ってきました(^^♪

久し振りの投稿です

去年、行った記憶がよみがえり、懲りずに行きたい症候群が出てしまい(;^ω^)

10月7日に一年振りの「天空の湖」

野反湖に行ってきました(^^;

最初から、釣果報告するとサッパリでした(;´Д`)

去年より水温が高くて、水位も低い状態だと魚の回遊の仕方も変わるのかも知れません(@_@。

当日は、すこぶる暖かく(暑いくらい)で途中で上着を脱ぎまくりでした(汗)

タックルは、いつものカーディナル33に

ウエダ社のスティンガーラックスボロン82の組み合わせでチャレンジ☆彡

ライズもあまりなく、自分の腕では歯が立ちませんでした((´;ω;`)ウッ…

で、懲りずに次の週も行ってきました(笑)

先週と違うのは、↑の写真でわかるように白い泡が立っています

これは、「ターンオーバー」と言って

表層の水温と底の水温が逆転して湖の水温が混ぜ合わさる現象をいいます

かき混ぜった水というのも、あまりいい水質ではなくて

魚も、居心地のいい場所を探せない状況なので

泡が立つと消えずに、岸辺に残りやすくなります

ただ、もっと水温が全体的に下がると表層や中層などの水温の区別が付きやすくなり活性が上がりやすくなるので

安定して魚の居所がつかみやすくなります

惜しかったのは、いい時間帯に「そろそろかな?」と思っていた時に

「ガツン!!!」と7~8mくらい手前でアタックしてきたのですが(@_@)

直ぐにバレてしまい(u_u)

唯一のビックチャンスをものにできませんでした(;´Д`)

まだ、去年にくらべたら水温が高い状態なので

水温がしっかり下がらないと無理そうですね(+_+)

ちなみに、7日は18度でバラした日も14~15度くらい

もっと12度くらいがいいのでは?と勝手に想像してしまいます^_^;

と、釣果とは別の楽しみを企てていまして(^-^;

7日に行った釣りを早々に切り上げて、「野のや」さんという

「売り切れごめん的」な有名な六合村のお蕎麦屋さんに

早く行かないとお店が閉まってしまうというので

(実際、次の週に13時前くらいにお店の前に寄ったら閉まっていました)

ここで頂いたのが舞茸の小丼にお蕎麦のセットを(*´ω`)

この舞茸が肉厚で超・旨い(^^♪

お蕎麦も新そばで、美味しく食べられてラッキーでした(^。^)

次は、「野のや」さんの向かいの「きく豆腐店」さんで?!京塚温泉が入れるというらしい情報があり(◎_◎;)

早速、確かめに温泉に入るのに「豆腐屋」さんへ

500円をお店の方に払い、鍵と入湯券を渡されました(・_・;)

「お店の脇の下り坂を下って、川を渡り(?)更に道沿いに進んでください」

「介護施設の建物があるので、その奥に温泉があるので入湯券を入れて? 鍵を開けて入浴してください」

との事で、若干の(?)を感じながら車で現場まで、行くことに

オォ~~オ!!!! (・o・;)
 
色んな意味で初体験(・o・)(汗)

ざっくり感は否めませんが、間違いなく温泉施設(*´з`)

ゲゲゲの森にある鬼太郎の「妖怪ポスト」と間違えそうですが

(↑知ってる人いる?)

ここに入湯券を入れて、早速、中に入ります

「オ~ォ~」(≧◇≦)

良い感じのお湯じゃないですか!!

入浴だけしかできないですよと、言われてはいたものの

いざ、入ってみると、これはこれで「アリ」じゃないですか(^。^)

前日が日曜日で忙しかったので、身体にムチ打ちながら

ようやく、野反湖まで来て疲れがピークだったところで

貸し切りのお風呂で、ゆったりと休める「贅沢」を独り占め(*´з)

泉質はサイコーと思っていたら、源泉かけ流しとか(≧◇≦)


後で調べたら

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉/源泉100%/かけ流し/48.5℃/湧出量480リットル/分/PH8.5

という、やっぱり贅沢な内容でした(^^♪

釣れなくても「癒される」

釣れたらもっと「癒される」٩( ”ω” )وو

まだ、「一匹」の呪縛から逃れられそうにありません(;^ω^)


長々と、しょうもない内容にお付き合い頂き

ありがとうございました<m(__)m>