GWに息子くんと釣りに行ってきました(^^♪

いつもはGWにあたる休みは

息子くんと「湯の湖」の解禁の近い日に合わせて

釣行予定を立てるのですが

今年はカミさんの両親がウチの両親と鬼怒川温泉に

旅行に寄るとの事で急遽お昼ご飯を一緒に!?

と言う運びになってしまい(-_-;)

5月の湯の湖釣行は

取りやめになってしまいました(ノД`)・゜・。

息子くんと相談した結果

とりあえず、鬼怒川でニジマス狙いにいきます(^▽^;)

現地に到着して多少のライズがあるので

少し期待していたんですが

そうでもなくて(;一_一)

アタリは結構な数があるものの

ルアーに対してのノリが悪くて思った以上に獲れません(~_~;)

尾鰭が欠損した養殖の特徴が抜けきれない魚を

僕が一匹獲ったんですが

息子くんはアタリが合っても一回くらいで

最初の一時間は終了

いったん車に戻って朝食が入ったドライバックを

持って対岸のポイントに移動します

と、話の合間ですが

僕のハンドメイドを紹介します

↑ 手前のキャップの木のブローチを

息子くん仕様に作ってみました 

奥のキャップは僕が被っている物で

山女魚ブローチを(;^ω^)

僕の作戦は釣果が上がらなくても

ブローチを身につけることで

「俺はアングラー感」を

演出しヤル気を維持する作戦(*´з`)

(見た目が大事だと僕は信じてるので)

しかしあまり効果はありませんでした(;^ω^)

対岸に渡って釣れそうなポイントをくまなく入渓しては

キャストしてもアタリも無く

これは敗戦かと思い始めて2か所目の

ポイントを最後にしようとキャスト&リトリーブして

ルアーを回収しようとしたら. . . . 。

いきなり息子くんが絶叫する(◎_◎;)

「お父さん!!魚だよ!!早くネットネット!!!!!」

(゜_゜) ← その時の僕はこんな感じでした(笑)

ロッドを絞り込む魚の引きは半端なく!!

かなり手前で喰ってきたせいもあって

目の前でバシャバシャ暴れだす(大汗)

まったく予想だにしない事に反応が遅れましたが

今日は普通のネットと絶対キャッチできるように

管釣りネットも持参してきたのが功をそうして

危なげなく魚を掬ってキャッチすることができました

「ヨッシャ~~ァ!!!!!」

渾身の一匹を掬いきってからの雄たけびが木霊します(^-^;

「やったやったやったやったー!!!」

お互いに少し時間が経った後から落ち着きを取り戻して

「今日はこの一本で終了でもいいかな」(笑)

このくらいの冗談が言えるくらいまでになりました(;^ω^)

↑5秒くらいしか動画がないですが(;^ω^)

何度見ても凄いと思う. . .

この魚は今まで鬼怒川で見てきた中でも

群を抜いてよい魚です(・.・;)

彼曰く

沖で掛けたら間違いなくバラシていたと思うと(汗)

だから手前で喰ってきてネットインできたのは良かったと

以外にも冷静に状況を分析していました

改めて見ると大きさは41センチと

大きさだけならレギュラーサイズより一回り大きいかな?

それでも目の前の魚を見ると迫力があります

魚も個体差はありますが

この魚は虹鱒特有のソバカスが多くて北海道で釣れるような

虹鱒に見えます(゚Д゚;)

体高もあるだけでは無くて

ヒレが完璧( ゚Д゚)

僕が朝一釣った魚は尾ビレが欠損していて

いかにも養殖育ちが抜けない感じでしたが

この魚は川の中を自由に泳いで育った様に

プロポーションが非常に整っていました


こんな魚をずっと狙っていたんですが

彼に先を越されてしまいました(;^ω^

湯の湖の解禁から6日目の今日

向こうの方が良かったかな?なんて思う事も

頭をよぎりましたが

この魚を見るとそんなことが全部吹き飛ぶ

「会心の一匹」でした

その後はまったくいいところなかったのですが

彼もキャストも上手くなったかな?

なんて思いながら川を後にしました

このブログを書き込みながら

近いうちに湯の湖に行きたいと思っていたんですが

リビングにあったチラシの中に. . . . 。

出たな( ゚Д゚) 北海道物産展!!!!

この時期やるのって初めて?!

美味しそうなラーメンがイートインできそうですが

しかも次の週は. . . . 。

ぬぅお~~~ぅ(*´з`)

またもやラーメン屋さんがイートインできる!!

間違いなく隣のソフトクリームはセットで頂く算段では?

ん~~~(;一_一)

これじゃ遠征難しそうだな(;´Д`)

なるように任せるしかないですね(;^_^A

朝一釣行も直ぐに戻れないと駄目っぽいですな

まぁ、自分は自分で頑張ります(^^♪

長々と最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

山女魚がなかなか釣れないので虹鱒釣りに行ってきました(^^♪

ここ最近はお天気が良いですが

まだ川の水温は本調子ではないので

朝一釣行にはちと厳しい日々を送っています(◞‸◟)

なので鬼怒川上流部にて

虹鱒釣りに行ってきました(^^♪

意外ですが鬼怒川も上流部と下流部の水温は

場所によってですがあまり大佐ないポイントもあるんです

今回行ったポイントはプール状になっているので

比較的水温も安定しているので釣りやすいのでは?と

ただ現実では水温も上がらないとライズもありません(;^_^

去年から何度か通ってるポイントですが

今の時期は初めて

多分、魚の「顔」は見れると思いますが

はたしてどうかな~(;一_一)

ハイ。良かったね~~~と先ずは一本獲れました(;^ω^)

この日は朝一違うポイントに入ってからの入渓だったので

どうかなと思っていた矢先でした

ちょい遠征に(ただ少し歩くだけですが)(^-^;

いくつかポイントを周ってもう一本を追加しました(^^♪

数投してもう反応ないと思い

撤収しようとした矢先に(;一_一)

ぬぅお~~~ォゥ(; ・`д・´)

ガチすぎる蛇発見(~_~;)

なんか目が赤いんだけど(大汗)

焦りましたが意外と蛇は何もしてこなければ攻撃しません

後で調べたらシマヘビでした

アオダイショウより気性が荒いとか((+_+))

こえ~な~と思い静かに行動する事に

ここの場所は何気に自然の密度が濃い感じします

今更なんですが僕は蛇が苦手でして(・.・;)

焦らない様に自分に言い聞かせました(; ・`д・´)

それから落ち着いて写メ撮って

ゆっくりと撤収しました


その後入り直したポイントでまた出てくれました

C3ともいい感じで写メ撮れました(;^ω^)

そのまた一週間後も懲りずに同じポイントへ

今回はしっかりと遠投できるタックルで出向きました

前回よりも水温が1度前後上がっていたせいもあるのか

中々調子が良くて

ある程度まとめて魚も釣れました

その中でも今日一の虹鱒が釣れました

顔周りはあどけなさも残りながらも

ヒレは順調に回復していて

ポイントにスプーンを投げては沖の方で

少し小突くアタリを繰り返して

三度目で「乗った!!」と言う感じで釣れました

大体、上出来だったんですが

撤収する時間が押していたのですが

数投してチャンスがあればと

ちょい歩いてはポイントに入って

一投目でかかったのですが安定のバラシ(+_+)

ちょっと乗らなかったようなバラシはあったのですが

しっかり乗ったと思ってからのバラシは調子が狂います(~_~;)

その後にフォローで投げたルアーにしっかり喰ってくれて

この日は上手くいきすぎでした

ある意味「ありがとうござい鱒」

今日のこの日に感謝ですね(^^♪



今回の釣行記は放流鱒の残りの魚体がほぼでしたが

これから餌をしっかり食べて

秋になったらもっと大きくなって

逢えたらと想いを馳せての釣行記になりました

なんとなく雰囲気がつかめたので

今週の釣りはお休みしてGWのラストに

息子くんと湯の湖に行く準備をしたいと思います

それ以降は山女魚釣りに専念できたら理想かな?

と、予定しております(;^ω^)

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

息子くん&自分に「初日」が出てくれました(^▽^;)

息子くんの卒業式が終わってから

高校の入学式の間の休日に

息子くんを連れて鬼怒川に行くことにしました

以前、釣れて記憶に残ったポイントがありました ↓

 ☆「ふら~~っと」息子くんを連れて釣りに行って来ました(^^♪

去年は魚の追いもライズも無く

惨敗でしたが今年こそは!!

と、勢いだけはよかったのですが

水温の低さに惨敗(◞‸◟)

次の週の休みは3日前に五十里湖からしばらく放水していて

かなり水が多かったのですが日曜日に調べたら

かなり水が引いたとの事

リベンジと思い同じポイントに行ったのですが

魚っ気全く無し状態(~_~;)

息子くんもアドバイス通りに投げてはくれるものの

ルアーが水中をむなしく泳ぐだけで

テンションも上がりません (;一_一)

車の中で朝食をゆっくり取りながら

作戦会議(-“-)

思い切って北上して超・場所移動する事にしました

ポイントに到着して有力ポイントを息子くんに

投げてもらい自分はフォローで空いたところで3投目くらいで

魚が釣れてしまいました(;^ω^)


尾ビレを見ても養殖から間もない個体

恐らく大水が出た後に流された個体では?

ネイティブな一本をと期待しましたが

「惨敗ムード」を変えるには良い一匹でした

同じポイントでは息子くんもアタリも無く

次のポイントに向かうもお互いに全くダメで(+_+)

戻りながら最初に入って釣れたポイントを再度やることに

この日は早上がりする予定でしたので

フォローでルアーをなげるくらいの気持ちで入りました

もう、上がろうかと思った瞬間に

息子くんに久しぶりの待望のヒット!!!!!

「ヨッシャ~~~~~~ッ」

の掛け声が現場で鳴り響く(^▽^;)

僕も大興奮!!!!

掛かった魚に願掛けをする事40秒

「頼む。空気読んでくれ」(;´∀`)

泣くような思いが通じたせいか魚が

ネットインしてくれました(ノД`)・゜・。

魚を弱らせない様に気を配り記念撮影をパシャリ!!

そそくさと撮影して時間も迫っていたので急いで撤収する事に

帰りの車の中でぐっすりと眠っている

彼を横目に見ながら釣れて良かったと安堵し

これからも一緒に釣りができると良いなぁと

妄想をふける今日この頃の気分です(^^♪

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

年券のホルダーを作る事に(^^♪

以前、自作で作った年券のホルダーが壊れてしまいました

右上に壊れた年券のホルダーがあります

今までのおじか・きぬ漁協さんの年券の大きさを参考に

100均の合皮で年券のホルダーを作る事にしました

年券の大きさと切り取る範囲を目検討に計算して

穴を切り取るイメージで

全くのノープランで行き当たりバッタリのアイデアだけで

作っていきます^_^;

前後二つに折って両端を縫い付けるイメージ

両端はわざと長めにしておいて

余分な箇所を後で切る予定です

プラ容器の蓋を2枚同じ大きさにカットして

見開きの箇所と背中の部分にそれぞれ接着させます

接着剤はウエダーのブーツのフェルトを貼る物を使用

柔軟性がありながら強力に接着します

ある程度接着剤が乾いたら折り目を付けるので

重しに退院ぐのバイスを使用します

結構な鉄の塊なので大きさの割には重さがあります

これを一晩おいて次の日まで待ちます(-_-)zzz

しっかりと折り目が付いたら

ホルダーを吊るすパーツをつくります

背面にあたる箇所にプラ板を貼り付けた

余った箇所を利用して100均のカラビナを付ける

リングをそのまま合皮で作る事に

先に目打ちしてから作りました

目打ちして縫った箇所が綺麗に縫えなかったので

補強も兼ねて瞬間接着剤で帯状に被せて誤魔化す事に(;^ω^)

縫い付ける幅を確認して両端をカッターで切っていきます


出来上がりのイメージは近づいてきました

縫い付けるために目打ちを

糸の素材の事も考えたんですが特段に重い物を

入れる訳ではないのでミシン糸を二重にして縫う事にしました

YouTubeで縫い方をさがしていたら

丁度よい物を発見

ブランケット・ステッチと言って

フェルトの周りを補強するような縫い方

初めて挑戦しましたが裁縫苦手な僕でも動画を見て縫えました

まぁまぁでは(汗)

やりながらアイデアが浮かんできては

立ち消えては浮かんでの繰り返しで

ホルダーのデザインの一部にロゴ的な

イラストを入れたくなりました(^^;

プラ容器にイラストをマジックペンで書いて

そこを切り取ります

カッターで切り取るんですが硬くて超大変でした(-_-;)

家の裏に周ってゴールドメタリック調の

缶スプレーを吹いてみました

上がりがこんな感じ

ボケてしまった(;´Д`)

ルアーにマスキングして塗装した時に

失敗するとこんな感じになってしまします(;´Д`)

トラウトをイメージしたんですが

なんとなく?鱒?!的なイラストになってしまったのは

自分らしいと言えばその通りだと思いました(;^ω^)



黒のファイル入れの端を適当な長さでカットして

ホルダーの入り口に付けてみました

年券を入れただけでも落ちないのですが

逆さまになっても落ちない様にと一工夫しました

皮と素材は違いますが

思ったより雰囲気が良くいい感じになりました(^^♪

仕上げに合皮とはいえ

亜麻仁油を塗りこんでみました

合皮に亜麻仁油は贅沢な気がしましたが

多少の防水効果があればいいかなと


やっと昨日できた物を投稿できてよかった(;^ω^)

これでおじか・きぬ漁協さんに釣りに行けます

長々と最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

今年も鬼怒川が解禁しました(^^♪

今更感はあるのですが鬼怒川が解禁しました(^^♪

3月はあまり鬼怒川管轄で釣りができないので

まともにやれる日は1日だけかな(-_-;)

そう思いながら今週の月曜日に行ってきました

ここ最近は下流から攻めるスタイルに

解禁当日なら早朝から気合入れていくんですが

3~4日経っているので現地で朝食を取りながら

着替えてスタートします

僕が入渓した所は魚っ気がなくて不発でしたが(汗)

リールをカリカリさせながら鬼怒川でロッドを振っていると

やっとシーズン到来な感じがしました

水辺の楽校ですね

ここもメジャーポイントなので下流の方で

餌師の方達が集まって陣取っていました

僕はというと全くいいところも無かったのですが

上の写真のお気に入りのルアーが溺死してしまい(;´Д`)

なおかつアクシデントが . . . . 。

後日、家で撮影したものですが

カスタムしたロッドのバットにヒビが入り

中折れしてしまいました(◞‸◟)

この時点で僕の解禁は終了となってしまいました(;´Д`)

その後は気になるポイントめぐりを数か所して

息子くんの花粉症の薬をもらいに行くので

直ぐに撤収する事になりました(-_-;)

まだ魚の顔も拝めていませんが

いつみられることやら(~_~;)

その前にロッドの補修をしないと

と思う今日この頃です

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

再びC3にカラーリングをし直しました(^▽^;)

友人から譲ってもらったC3ですが

塗装が剥げた箇所が多かったのでカラーリングしてみました

大まかなボディーの色は100均の艶消しブラックとグレーを

3~4:1くらいの割合で混ぜて筆塗り

ベールマウントやドラグノブ等の部分的な箇所は

艶ありの普通のブラックで筆塗りしました

ボディーの真ん中の帯状になってる箇所も

艶ありにして筆塗り

どうしても塗りが浅くなった箇所は

油性のサインペンで誤魔化して塗りました(;^ω^)

で、ドラグノブに書いてある数字には

ペイントマーカーのゴールドを塗ってみました

何とも雰囲気が醸しだしていて萌えてしまいます(^^;

装着するとこんな感じ

カーディナルのような古いリールあるあるなんですが

ネジが緩んだとか途中で分解整備なんてことも

良くある話でして

100均のミニドライバーセットをカスタムして

それぞれのビスに合うように削って磨きあげてみました

後はローターのナットを開け閉めできる

レンチの小さいのが欲しいのですが

専用の物を買うと言い値がするので代用品を探してる途中です(-_-;)

これ以上はカスタムできそうにない感じですが

使っているうちに手を出したくなったり

直したくなる箇所が出てくるかもしれませんね

ですが自分自身に対しても大満足のカスタムができました(;^ω^)


毎度毎度の事ながらですが(汗)

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

C3の復刻盤をカスタムしました(;^ω^) 後編

前の投稿の続きになります(^▽^;)

この個体はドラグが掛かった時にピンが破損していて

音が出ないのでピンを改めて作り直す事にしました

その前に固定されて残っていたピンの残りを取り除きます

ホームセンターでピアノ線を購入しました

ピアノ線を置いてイメージしてみました

固定していた土台を壊してしまったので

どうやって固定しようか(-_-;)

力技ですがハンダで固めてみました

結果論ですが固定されて良かったです(^^;

今度はベールマウントの角度を直す事に

紙粘土を固めて瞬間接着剤で固めてみました

特にC3はベールマウントのバネが摩耗してしまうのが

特徴であるので少し角度を起こし気味にして

バネの負担を少しでも軽くしようと

少しですが角度が起き気味になりました

ベールがらみの可動域の箇所には

グリスをしっかりと塗布しておきました

ベールがスムーズに動くことでバネの摩耗を

少しでも抑える事が出来たと思います

お陰でベールの返りも綺麗に決まります

そしてついに購入してしまった!!

泣く子も黙る!!(ホントか?)

IOSのカーディナルラインローラーのC3タイプです

純正のラインローラーではPEラインが使用できないので

自分のルアーフィッシングに必要不可欠

ラインの巻き取りも綺麗にできて

次のキャストをスムーズにしてくれます

蓋を開けるとこんな感じになります

ストッパーがカーディナル33使用になっていて

ドラグにベアリングが入る事に

かなり中身が変わりました

花梨癌をヤフオクで購入しました

これは悩みに悩んで決めたんですが

純正のハンドルノブがどうしてもガタがあって

スムーズにハンドルを回すのに気になってしまい

一念発起してハンドルノブを作り直す事にしました(^^;

初めて作るので大きさにシャフトに入れるパイプの太さ

なども計算していましたが行き当たりばったり感は否めず

削っては微調節の繰り返しでなんとか形にしてみました

元のハンドルのカシメをドリルで削って取り出します

これは結構な力がないと穴をあけるのも難しかったです

花梨癌から削ったハンドルノブを仮付けしてみました

時間はかかりましたがとりあえず形にはなりました

初めてのハンドメイドのノブにしてはまぁまぁではと(^▽^;)

イメージ通りですね(;^ω^)

花梨癌を保護するために亜麻仁油を使う事にしました

塗布して30分したらしっかりと拭いて24時間置きます

それを2回繰り返して終了

やっと仕上がりました

ハンドルノブを止めるネジは注文してみました

値段はそんなにしませんが雰囲気はサイコーです(;^ω^)

良い意味でたたずんでいるだけで雰囲気がありますね

塗装が剥がれた箇所もあるので時間を見て

簡単に塗りなおしてみたいと思います

かなりカスタムのし甲斐がありました

リールのギアの動き方が分かる動画を撮りました

ベールの返りがコンパクトなのが分かります

今シーズンは可能な限りこのリールを使い倒したいと

画策しています(;^ω^)

毎度毎度の事ながら

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

C3の復刻盤をカスタムしました(;^ω^) 前編

お久しぶりです(;^ω^)

なんとなく気が向かずにホームページを放置していました<m(__)m>

もっとまじめにやらねばと肝に銘じていますが

もう少し仕事内容もupしなくてはと思いつつ

ダラダラとしてしまいました(;´Д`)

改めてよろしくお願いします(;^ω^)

実は友人に使わないからと譲ってもらったリールがありまして

カーディナルC3と言うマミヤオーピーからの復刻盤です

多分、販売したのは90年代な気がしますが

調べたんですが詳しい事を書いてある記事が無いので

気になる方はこちらを参考に ↓

クラシックライン・スピニング (biglobe.ne.jp)

今回は長くなるので2回に分けていきます(^▽^;)

開けてみたところドラグ等の摩耗部分が気になりました

年代物なので仕方がないですが

どうやって復活(カスタム)するのか?

先ずはストッパーをカスタムすることに

写真上の左が純正の物で右がカーディナル33のストッパー

純正が無音なのでどうしても

カリカリと音をさせてみたくて(^^;

たまたまパーツ取りであったものだったので付けることに

100均で買ってきた針金で

専用のバネを作ります 

この人手間でアタリの柔らかいバネに調節できます

因みにバネ作るだけで4時間かかりました(;´Д`)

次はドラグ部分です

↑ 一つ足りませんがカーボンワッシャーが2枚入っています

これですね(;^ω^)

ここの箇所はリールの生命線にもなる箇所で

とにかく頭をフル回転して出たアイデアをトライ&エラーで

試して見ることに

↑ 厳密には自作ワッシャーがもう一枚入るのですが

3枚を力技で入れる事に成功しました

因みにラジコンの8×12のワッシャーと

防塵マスクのフィルターを7mmのポンチで切り抜いて

周りをカットした物です

グリスの付着が良くなるように待ち針の細い物で

適度に穴あけしてから使っています

↑ 分かり辛いですがドラグ・ブッシュのパーツになります

左の方が元から持っているパーツでギア側に付ける溝を

少し削ってドラグ・ブッシュ自体をはめ込みやすくなります

ここはドラグ・バーのプレートで

ドラグ・バー(ドラグを閉め込むときにテコの原理で押し込むための物)

の下に引くプレートですが100均でアルミの疑似プレートを作り

代わりにしてみました

ドラグ自体の厚みが増すので自分なりに工夫してみました


とりあえず、第一弾と言うことで

ここでいったん説明は終了しましす(^▽^;)

次回の第二弾も直ぐにupします

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

釣りで使う「ミニテーブル」を自作してみました(;^ω^)

お久しぶりです(;^ω^)

師走に入り後、数週間で年越しになってしまうのは

もう一年が終わるんだなぁと~感慨深く思う

今日この頃になります

ここ半年以上前から時間を見つけて作り始めてる

ミニテーブルをご紹介できたらと思います(*´з`)

↑ の写真は息子くんと湯の湖に行ってきた時に使用したテーブルです

1週間ちょいくらいかかったかな?

ネタはYouTubeですが(^^;

6月に入ったくらいで完成したものです

テーブルの脚は100均の樹脂製のキッチンで使用する

テーブルをカットして使用

テーブル本体は100均のウッドデッキパネルを2つ使い

蝶番で固定して折り畳み式にしています

ニスはセリアのメープルとウォールナットを使用しました

ただ、樹脂の脚の固定する箇所を折りたたむ厚みに合わせて

短くカットしたんですが固定する力に耐えきれずに

4編ともかけてしまいました(-_-;)

使えるんですが脚がしっかりと固定せずにふらふらするので

しばらくは家の中で使用したいと思います(^▽^;)

パート2になります

もう少し小さいテーブルを釣りに行って

ご飯を食べる時に使用したいと思い考案

もちろんネタはYouTubeです(≧▽≦)

ニスはセリアのメープルに脚をウォールナットを塗布

今度は脚を個別に加工して作りました

ただ、初めてこのタイプで作ったので

固定するボルトの長さが足りなくて

脚の箇所を削ってボルトを止められる様に加工しました

う~~~んギリギリで止まってますな(-_-;)

これはこれで使用していますが

このタイプはあまり重い物が載せれませんね

自作なのでそこは割り切って使用しています

裏側は単純にボルトで固定してるだけですが

脚は15mmの円柱の木材を100均で購入して

4本にそれぞれカットして角を丸くしながら作りました

で、しつこくパート3に入りまして(汗)

1枚のウッドデッキパネルを2つに分けて

折り畳み式にしました

ニスはセリアのメープル一色です

(塗分けがめんどくさくなってきたので)(-_-;)

これは釣りに持って行く時にコンパクトにしたいと思い

今までのYouTubeネタを複合させて

作ってみました(;^ω^)

今度はホームセンターでサイズを選んでビスとネジを

選んで購入してみました

意外と、脚のセンターを穴を開けるのが難しく

しんどいですね

大変さが伝わらないのが残念ですが

(解るわけがないですが)(汗)

釘をよけてセンターでしっかりカットするのが

難しく更に蝶番を付ける溝の掘り方も自分には難易度が高く

2週間以上かかって作った力作になります

両方4つの丸ポチは強力マグネットを中に埋め込んで

収納した時にカッチっと固定できるようにしました

更にパート4になりますが

(呆れて言葉も出ませんね)(^▽^;)

これはお客様に頼まれて作ったテーブルになります

流石に折り畳みにするのは大変だったので

ウッドデッキパネルをそのままで使用する事を

条件でお願いしましたが(^^;

デザインは任されたのでオリジナルに塗ってみました

ダイソーのメープルとセリアのウォールナットを

交互に塗りました

頼まれた本人曰く

ワカサギ釣りをする際に使用したいとの事で

ボルト等の金具もステンレス製に変えています

表面はニスの上からアクリル塗料のクリアを吹いています

乾いた場所での条件で使用するものですが

多少の水気には耐えらるように工夫してみました


氷の上での作業らしいので100均で

すべり止めシートを加工してマットを作りました

これなら氷上で滑り辛く水に濡れにくいと思います

扱う状況次第でしょうが

これで楽しく釣りができたら幸いです

まだ作ろうとしてるミニテーブルねたは

ありますが来店あたりに作れたらと思います(^^♪

その時はまたご紹介できる機会が合ったら

投稿しますのでよろしくお願いいたします(*´з`)


相変わらずの長文にお付き合い頂き

ありがとうございましたm(__)m

やっと釣れました(;´Д`)

お疲れ様です(;^ω^)

10月に入ってから

「おじ・きぬ」管轄で釣りをしてるんですが

(鬼怒川でも五十里湖より下流域で高徳堰堤の間の区間は虹鱒釣りが10月いっぱいまでは可能な地域です)

去年から4~5回は通っているポイントがあります

魚は掛かるんですが

掛かりが浅くて直ぐにバレてしまい

なんとも歯がゆい思いしかしてないポイントがあります(-_-;)

まぁ、腕が無いのが現実ですが(;´Д`)

秋休みには息子くんを連れていったのですが

前日に雨が降ってくれたのでさぞ水量が増えて

コンディションは良いと思われたんですが. . . .

まさかの大減水(-_-;)

70~80センチは減ってた( ;∀;)

僕も全く良いところも無くて

彼にも釣らせてあげることも出来ず

せっかく連れて行ったのに残念でした(;´Д`)

次の週の休みにまた同じポイントに来ました

先週よりも寒くもなくて水位は元に戻っていました

まだ攻略法も分からずに入れるポイントに入り

ルアーを投げ続けます

この時期の早朝のマズメの時間帯は

最盛期に比べたら寒いですが

まだ何とか冬支度まではいかずにすんでいます

先週は時間の関係で入れなかったポイントに入って

ルアーを何投か投げていたら触った感触の後に

本アタリがきてくれました(;´Д`)

画像では伝わりにくいですが中々の体高があります

40センチはありませんがヒレもしっかりとして

中々のニジマスが相手にしてくれました

良いレインボーでした(^^♪

次の週も行ったんですが

アタリもしっかりあって獲れるかと

思った矢先に . . . . 。

合わせが上手くいかずバレてしまいました(◞‸◟)

釣れた時のルアーが実はダイソーの100均スプーン

7gをオリジナルで仕上げました

ほぼ、マッキー塗りですが(;^ω^)

ダイソーのスプーンもよく泳いでくれますね

来季の構想にしっかり入れようと思っています(*´з`)

最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>

2023年の鬼怒川山女魚釣りの総括を

今年は鬼怒川も鱒が多いと言われながら

ルアーに関しては全体的の不調だったよう気がします

確かに餌師の方達はそれなりに

獲っていたと思いますが

「良い状況」と噂が立つと人ばかり多くなるのも事実

そんな中でしっかりと穫れる方も居るので

ポイントの把握と状況分析に長けた方が

有利な気がしました

しかしながら毎シーズン思うのは

しっかりと川を歩けてる方強いですね

僕も若い頃は….。

なんて言葉が出て来ます(-。-;

5月に腰をやってからは体調が不安定な感じもして

釣りに対して積極的にいけなかった様な気がします

そんな中で自分の体力と興味が出てくる物も

少しづつながら形と方向性が変わってきた様に

感じた年でもあります

↑ 写真はソロキャンプしていたお姉さんが

直火していた跡です

以前は誰もポイントには地元のアングラーしか

知らなかったのが多かったのですが

今はSNSで誰もが情報を共有できる時代

河原でキャンプも多いと思いますが

皆で好き勝手すると

キャンプや釣りだけでは無くて他の方達も巻き込んで

出入り禁止になるのでは?と危惧しています(◞‸◟)

先日、自作したロッドを湯の湖でデビューさせたんですが

3gのスプーンを投げるには硬い感じになってしまい

ちょっとしんどかったですがライナーでルアーが飛んでいく

気持よさはロッドビルディング冥利に尽きます

来シーズンは自作した新しいロッドで

ミノーイングできたらと画策してます(^^)

お陰様で息子くんも多少ながら

釣りに興味があったりするので

彼と機会があればどんな釣行を重ねられるか?

そんな事も想像しながら

来シーズンをどんな年にするか妄想するのは

嫌いじゃありません( ͡° ͜ʖ ͡°)

川では比較的にニジマスが出てくれました

山女魚狙いでニジマスが掛かると

大物がつれたのでは!!!と、ビックリする時

ありますが釣れれば嬉しいですね(;^ω^)

いつもながら山女魚獲れなかったですが

これからも楽しく釣行を重ねたいと思います

最後まで読んで頂き

ありがとうございましたm(_ _)m

今年最後の湯の湖に出かけてきました(^^)

回数券を使いきらないといけなかったので

9月のシルバーウイークの次の日に釣行予定を立てました

9月に入ると活性も上がり難いので

日が出る前に入る事にしてます

まだ暗いうちに着替えて朝日が昇る前に車で待機していたんですが

少しだけ明るくなった頃にヘッドライトをつけて

ポイントに向かったら既に他のアングラーがいました(-。-;

ポイントにスタンバイはOKなのですが

夜が明ける前に釣りはNG

しかし既に釣りをしてるじゃないですか(-_-;)

まぁ、よくある事ですが

この時点でポイント難民になってしまいました

薄暗いうちに他のポイントを見に行くとどこも車が止まっていて

結局思うポイントには入る事はできませんでした

それでも何とかホンマスのおチビさんが

釣れてくれたのは救いでしたが

「君のお父さんを連れてきてくれ」とお願いしました(^^;

しかし、ポイントを変えながら様子見しても

前日のプレッシャーからか

バイトがあったポイントを

思い出しながら周ってもなんの反応もありません

途中で朱色に染まった婚姻色のでた

本鱒のペアリングの様子を岸辺から見れました

目の前で繰り広げられる生命の神秘を

目の前に満たされる自分を感じてしまいます

その後も幾つかポイントを周ったのですが

思うバイトは得られずに

時間の都合もあったので早々に撤収しました

今年はとにかく暑い日々が続き水温の上昇に加え

藻の繁殖が凄まじく

岸から投げれないポイントもかなりでてきています

上の写真の滝上でさえこんな状況で

言葉が出ません(-_-;)

更にポイントを周りながら何の魚信もなく

澄んだ空気に時間だけが過ぎていきます

湯の湖の事務所の方達もボートを出して

藻の刈り取りをしていても全く進まない状況ですが

この努力が来年に繋がることを期待したいですね

事務所前に水槽があります

湯の湖に居る魚達が展示されてるので

お近くに行ったら

覗いてみるのもアリだと思います(^^♪

来シーズンは息子くんとどんな年になるのかが楽しみでもあります

最後まで読んで頂いて

ありがとうございますm(_ _)m

ダイワのアモルファスウイスカーのロッドを復活させる!!(後編)

ダイワのアモルファスウイスカーAWS602LRの

フルカスタムの後編です

富士工業さんの一番安いガイドセットを購入して

トップガイドから付けました

2023_guideset_16.pdf (fujitackle.com)

先ずは、ロッドのスパイン出しをしてからガイド位置を決めたんですが

やはり、この頃のロッドはスパインが今のロッドとは逆についてました

ブランクのスパイン出し | 釣り具 ガイドの富士工業 (fujitackle.com)

↑ マニアックに知りたい方はご参考に<m(__)m>

このロッドは2か所スパインがあってその中で

一番張りがある箇所を選択

そしたら全くの別物ロッドに早変わりで

良い意味で仕上がりを裏切ってくれました(*´з`)

見ずらい画像でスイマセン((+_+))

ガイド位置とスレッドを巻いた状況を写メで記録しました

細かく写メを撮らなかったのですが

既存で着いていたフックキーパーも再利用しました

緑のスレッドの内側にもカーボンロービングしてあります

主にガイドと根本のスレッドはシルバーのラインを

ダイワ等の商品名の表示の囲みは金色のラインを使いました

ここのデザインにこれと言ったパターンはないと思いますが

僕的にはシンプルにまとめたかったのでコテコテにしませんでした(;^ω^)

スレッドは専用の糸では無くてミシン用をチョイス

個人的にはこれで充分かなと

で、エポキシ塗布ですが

今回は初めて筆では無くてヘラを使用する事に

ここは賛否が分かれるところではありますが(汗)

エポキシ等の量の調節は筆が使いやすいのですが

僕のテクニックだとどうしても気泡が入ってしまい

アルコールランプを使っても上手く飛ばすことが不可能なので(~_~;)

何が「正解」かは僕にも分かりませんが

今回試してみたら中々好調でした(^^♪

ただ、量の調節が難しくて多すぎると塗布した長さの

真ん中付近に薬が集まってしまい形が変になってしまうので

そこはデリケートに量の調節をして

最後にアルコールらんぷで炙るのが今回は「吉」とでました

この辺りは少しづつやりながら色々と試していった

ほうが良いような気がしますね(^^;

ネーム部分のコーティングが上手くいきません((+_+))

予想はしていたんですが

使用している東邦産業さんのエポキシは

厚塗りが苦手な感じですね(◞‸◟)

ここの箇所は違うエポキシの方が良いかもです

まぁ、それは次回に持ち越しで(^^;

ロッドのネームの箇所の帯の間を厚塗りします

ここはプリントした物が張ってあるだけなので

傷ついたら剥がれてしまうので今のロッドは必ず厚塗りしています

しかしながら  ん~~ん(-_-;)

なんかエポキシが弾いてムラになったような気がする((+_+))

やはりここは違うエポキシに替えればよかったかも(◞‸◟)

再度、エポキシが乗りやすくするために

カッターと紙やすりで多少の凸凹を修正します

紙やすりは一般的には400番といいますが

凹凸が激しい時は260番を僕は使用してました

そして再度エポキシ塗布をします

やり過ぎるとダレて凸凹が多く出やすいので

量は控えながら繰り返しで出来た凸の山を削りながら

また再塗布な感じでしょうか(-_-;)

とりあえず3回は繰り返して

多少の凹みは磨いてごまかす事にしました(^▽^;)

個人的にはエポキシ塗布が一番疲れますね(;一_一)

これは僕個人のロッドなので

必殺の「妥協する」が出てきます(*´з`)

ガイドの箇所はエポキシ塗布しただけでそのままにして

ネームの厚塗り箇所はサンドペーパーを使い

260番から始まって400番に800番と形を付けて

次は1200番に1500番に2000番とか

磨いてからピカールにハサミの研磨布?にと

ひたすら磨くことに専念してようやくできました((+_+))

グリップは素材が違うコルクを継ぎ足してはいるものの

形は理想形になりました

分かりずらいですが

継いだ上の方の厚塗りした箇所は削って成形しなおしました

画像では分かりずらいですが少し違いがあります

それと最初に付いていたガイドを取った後が残り過ぎて

消して誤魔化すのが大変になりました(-_-;)

ガイドを付ける前に処理した方が得策でしたね

帯を付けたネームの厚塗りも

もっと粗が目立つと思っていましたが

何とか誤魔化せたかな(;^ω^)

全体的には「力技」でまとめてみましたが

まだまだ粗も多くて細かい箇所は

突っ込みどころが多いのは「伸びしろがある」と捉えるように

前向きに気持ちを切り替えました(^▽^;)

まぁ素人がやる事なので突っ込みは優しく願いします(^。^)y-.。o○

↑ 5日の火曜日に釣りに行って撮った写真です

万年橋の上から写メを撮りました

釣り出来ずに撤収でしたが(-_-;)


鬼怒川が2023年9月8日現在

台風の兼ね合いでの大雨で濁流とかしていますので

今シーズンの山女魚釣りは終了かと思います(;´Д`)

それでも湖などのランドロックや

鬼怒川でも濁りが無くて出来そうな場所を見つけては

このロッドを持って釣りに行けたらと思います


長々と、お付き合いして頂いてありがとうございました<m(__)m>

ダイワのアモルファスウイスカーのロッドを復活させる!!(前編)

大層な前置きなんですが(;^ω^)

様は駄目になったロッドをフルカスタムするお話です

前回もロッドのカスタムの話をしたと思いますが

今回もロングランな長文になります(;^ω^)

もっと読みやすくしろ!!言われそうですが

全くできないので(-_-;) どうか着いて来てください(^。^)y-.。o○

ファントム AWS602LR と言うおよそ1985年くらいの(38年前?)バスロッドです

僕はハードオフで手頃な値段で買えましたが

値段は当時2万円こえていたのかな?

AWはアモルファスウイスカーで

SはスピニングリールのSですね

LRはライトリグ?かと 妄想でしか分かりませんが(笑)

その昔、ダイワ精工で当時の工学で注目されていた
アモルファス金属をダイヤモンドブレーディング工法で製造された金属複合ロッドの外周にケブラー繊維をドッキングさせたタフネス2重の補強構造を誇る

↑ と、調べたら出てきたんですが(汗)

おおよその感じだと

当時のカーボン素材はまだ低弾性なものしかなくて

新しく新素材を各会社が競って編み出していたようです

そこで炭化ケイ素(今は富士工業で出しているSICと言うガイドの素材)

を織り交ぜてカーボン素材を強化させた経緯があると聞いたことがあります

(僕も詳しく知らないのですが)

なんとなく覚えてるのが北斗の拳がアニメでやってた頃はあったような

(36年くらい前?)とまぁ、当時の本気を出した素材であることは間違いないですね

個人的には当時のダイワが一番好きでしたが

この頃は夢があったなぁ~なんて高度経済社会のまただ中の商品ですよ(^^♪

↑ 前置きが長すぎて土下座ものです<m(__)m>

以前、箒川のキャッチ&リリースで使ったときの写真です

左側がアモルファスウイスカーのロッドです
 
オールドリールと組み合わせてみました(^^♪

この手が好きな人は極限られてますが話が合う方貴重ですな(´▽`*)

で、話が本題にやっとなるんですが(汗)

久しぶりに手に取ってみたらグリップのコルクが

ボロボロとこぼれてくるではないですか((+_+))

簡単に持ち手の個所がアッと言う間になくなるくらい落ちてしまい

気持ちを切り替えて「フルカスタム」する決意でグリップを削る事に!!

コルクを取ったブランクから不要な接着剤を取るのにカッターを使います

綺麗にしないと接着剤が付いても崩れる恐れがあるので

幸いにもアルミのリールシートが無傷でグリップから外すことができたので

元から持っていたロッド用のコルクだけでは足りないので

ロッド径に合うコルクを購入することにしてグリップを組み立てます


カーボンロービングで補強しました

グリップを付ける前にカーボンテープを巻いてエポキシで固めました

グリップの下地にやるのはソルトアーロッドではよくやるのですが

個人的に好きなので(;^ω^)

他にも写真はありませんが根本のガイドの部分と

2ピースのため繋ぎの個所にカーボンロービングを巻きました

後でスレッドを巻いて見えなくしますが

ロッドの張りと強度がでるので

目に見えませんがこのロッドのポイントになります

グリップを順番に付けていきます

接着剤はダイソーのエポキシ使いました

微妙にコルクの種類が違うのは

手持ちのコルクと別途購入したコルク素材の違いです(汗)

ある物を使うコスパ重視になったので一体感がありません(-_-;)

乾燥中です

まる一日置いてから

リールシートにリールを置く面をつくるため

ヤスリがけをして平らな面を作ります

作ったら外しておいたリールシートの

ネームの入ったシートを貼り付けます

張ったはいいのですが締め付けるリングが

シートに邪魔されて止められないので

溝に合わせて付けたシールを削っていきます

こんな感じですね(;^ω^)

リングを締め上げてリールを固定できるようになりました

グリップも成形が大事で

違うコルクを繋げているので段差をヤスリ掛けして消してます

他にもリールシートの上のコルクの成形も気になったので

昔のウエダのロッドのように細めに仕上げました

スプーンをただ巻きするだけなら良いのですが

メインのルアーはミノーを使いたいので

グリップを握った時の指のかけ方で握り易さが違ってきます

これでトゥイッチしやすくなると思います(^^♪

長々と書きましたが

次回は後半戦で締めたいと思います

(まだあんのか) ((+_+))

では最後までお付き合い頂きありがとうございました<m(__)m>

発券してもらえました(;´Д`)

今年は始めて湯の湖で回数券なるものを

購入したのですが

8月の終盤に時間ができたので湯の湖に行こうと思い

回数券を探したんですが. . . .

現場で監視員の方に券を渡して受け取った時に

胸ポケットに入れたのを忘れてました(-_-;)

その間にシャツを何度か洗濯もしていました(汗)

胸ポケットから発見した時には

「ミイラ化」していてほぐしきれずにバラバラになり

結果、悲惨な状況になっていました(;´Д`)

これで今年はもう終わりだと

メンタル弱めな僕は直ぐに気落ちしてしまいました(-_-;)

友人のYさんに相談したら

とりあえず事務所に電話して話だけでも聞いてみたら?

と言われてダメ元で連絡したら

なんと!!!!

千切れた券を持ってきてもらえれば確認次第

発券しなおしていただけると言うので

これ幸いに事務所に行ってきました

1回が2000円分なので×2の

4000円分が復活できました(;^ω^)

最後に湯の湖に出かけたのは息子くんと行った後で

片づけも二人分もあってバタバタだったのもありますが

もっと気を付けないといけませんね

で、8月の終わりに早速行ってきたんですが

この時期は釣りをしたことも無くて

データーが無いのもあってポイントやタックルも含めて

手探り状態で挑みました

目星をつけていたポイントに

早朝から入渓できたのは良かったのですが

前日に巻いておいたリーダーとメインラインが

簡単に切れてしまい!?

急な巻き直しに迫られてしまい(~_~;)

一投で簡単に釣れそうなプライムタイムを

逃してしまいました(-_-;)

その後はきちんとタックルを組んで釣りをしていたのですが

ライズの割に全く口を使ってくれない?状況が続き

1時間で撤収してました(;´Д`)

アタリは何度かあっても拾える感じでもなく

戦略ミスだったかな?と後で反省(◞‸◟)

二番手に移動したポイントは実績ある場所では

あるんですが朝一からやったことなかったので

様子見しながらでしたが

「ドンッ」!!と一度、アタリがあって

「よしッ」と思った瞬間に乗らなくてガックシ(;´Д`)

ほどなくルアーを投げた後に撤収しました

朝ご飯を食べた後に気分転換にポイントを変えてみました

その後にリーダーやルアーも変えてみました

奥日光とはいえメチャメチャ暑い日が続いて

激渋モードになると予想していました(=_=)

そのおかげか分かりませんが

事務所の近くで久々にブルックトラウトが釣れてくれました

多分、稚魚から大きくなってると思います

岩魚と違うのは黄色い斑紋と赤点があり

その赤点は青白い輪で囲まれて目のようになっています

湯の湖・湯川の魚たち カワマス (naisuimen.or.jp)

↑ 湯の湖のホームページからです ご参考になれば

かわいいサイズのニジマスですね

幼魚のうちは虹鱒でもパーマークでてるので

知らない方は山女魚?と間違う方もたまにいらっしゃいますが

かわいいサイズが出てくれてボーズは免れましたが

本命が出てくれないのは悲しくなります(~_~;)

幸いなのが時折アタリが出てきて

システムが間違っていない事が分かり安心できました

いくつかポイントを周っていたら

鋭いアタリと沖に走りだした魚をいなすように

リールを巻き上げていました

型も見えて大きさはさほどではないですが

渋い状況からのこの一匹は獲りたい気持ちが

魚に伝わってしまったのか目の前でバレてしまいました(;´Д`)

その後は入渓しようと思ったポイントに

後からきたアングラーの方達が進んでいったのを確認して

切りよく撤収しました

もう少し出来たらもっと釣果もあったかもしれないですが

この時期の朝一の状況を確認できたので

良しとすることにします(;^ω^)

この日はやる事があったのでお昼を食べない予定を組んでいました

次回は、どうなっているのか?

どんな状況でも次に行かせた釣りができたらと思う今日この頃です


最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>