※ 最初になんですが
パート2まで書き込むことになって
長編になります
お忙し方は飛ばしても良いと思います(^^;
好きそうな方は最後までよろしくです(*´з`)
実は去年の暮から「ロッドビルディング」なるものにチャレンジしていました(;^ω^)
使っていなかった手持ちの「シーバスロッド」を
去年から川や湖に持っていって使用感を探っていました
元々パワーがあるロッドが欲しかったのですが
使い心地や重めのルアーを遠投するのに
難儀していたので
考えに考えて(汗)
また「無い知恵」を絞り考えて(~_~;)
仕様感も含め大幅に「改造」する事に決意しました(^^♪
↑ これが手持ちのシーバスロッド。
ガイドの位置もずらしてグリップをコルクに
「カスタム」すべく作戦をたてました!!
左がリールシートで右はグリップも一緒になってるグリップセットです
今回は右のグリップセットのコルクだけを都合よく
拝借したいと思っています(;^ω^)
値段をいうと野暮ですが
目指せ!!格安カスタム!!!と目標を立てたおかげか
2つで2000円ですみました(^▽^;)
恐ろしや「Amazon」の中華製グリップ(汗)
リールシートの上部をヒートカッターで切断します
画面の左のコルクとそれ受ける樹脂の部分だけ使用します
リールシートの下になるコルクを
リールシートの溝に合うように溝をつくります
ここはシビアに削っていきます(・.・;)
次はEVグリップを破壊!!
心を鬼にして作業をすすめます
(なんかロッドが可哀そうな気がしてきた)
まず糸鋸でバリバリと縦に削っていきます
グリップの中が発砲素材になっていてボロボロと
こぼれまくりでした
ある程度除去しても
まだ終わらない(;^ω^)
接着剤が残っているので定規やカッターで削って除去します
まだまだ接着剤の跡が残っています
これを完全に除去しないと先に進めません(;´Д`)
お次はグリップを延長したいので
ステンレスのパイプを鋸で切断
これがシンドイです( ノД`)シクシク…
後で反省したのがアルミ使った方が楽だったはず
グリップ延長に関して反省と課題になりました
リールシートが安いせいもあり
アルミのスクリュー部分がザラついて
指を切りそうな予感しかしないので
バリを取る感じで削り直しました(;^ω^)
ザックリと組み立てたイメージです
本来はブランクに合わせてカーボンパイプを使うのが一般的ですが
ブランクに隙間なく細めのソリッドがぎっしりと詰まっているので
延長部分が軽いとバランスが悪くなるかな?
と考えました
(グリップが重くてグリップエンドが軽いとバランスが崩れるため)
なので重さがあるステンレスのパイプを延長して付ける事にしました
ただ加工しやすさも考えないといけないので
アルミを使用する事も視野に入れたいと思いました
エポキシの90分で硬化するタイプをえらんだのですが
グリップに関しては5~10分タイプの短時間な物が良かったらしいです
(早く硬化しないとグリップが動いてしまうらしいので)
グリップを乾燥させているところを写メしたら
後ろでオモウマイ店やってた(゚д゚)!
コルク延長の繋ぎが綺麗に見えなかったので
100均のパテでごまかす事に(;^ω^)
と、第一弾はここまでと言うことで
長々とすいません(;^ω^)
とりあえず、次のパート2につながりますが
最後まで読んで頂いてありがとうございました<m(__)m>