「夏休みの自由研究」その②

最近になって作った物ですが

これも自由研究ネタだと思い投稿です(^^♪

セリアで餌木ケースなるものが売っていたのですが

僕から見ると「ルアーワレット」にしか見えなかったので

自作することにしました( ̄▽ ̄)

先ずは餌木ケースに表面に被せる革も100均で購入

ルアーを痛めない為のファーの切れ端も購入

スポンジも用意はしてみましたが今回は見送ることにしました

餌木ケースの表面と貼り付ける革の裏に

接着剤を塗ります

使用した土台は100均で売ってたファイルを

切り取った物を内側に貼り付けます

今回はスプーンを掛けたいので

4mmのハトメを使い穴をあけます

裏側にはと目で穴を開けた革を張り付けて

ファイルと一緒にハトメします

ケースの間に仕切り版を入れました

プラ容器の蓋を適度な大きさに切って

ルアーに使うスプリットリングを使用

これが無いとルアー同士がぶつかって傷がつきやすいです(;^ω^)

この仕切り版の作り方も他に何かあったのか?

ここの部分も未だ思案中です(;^ω^)

ルアーを置くファーを敷く前に

ファーがほつれないように周りを手縫いで仕上げます

ミシンもあるんですが用意するのが面倒なので

手縫いにしました(^-^;

これも二個作り

それぞれを接着剤で土台に貼ります

中敷きがこすれあって傷がつきやすので

コルクシートを張ってみました

見た目も悪くなく傷がつきにくくなりました

完成しました(^^♪

いつも使ってるチヌークの10gが気持ちよく収まっています

14gは少し下に垂れてしまいますね(; ・`д・´)

試作品1号機ですが

その日によく使うスプーンを掛けては

バックの中にワレットを納めています

大きさと使い勝手が良いので少し量産してもいいかな(*´з`)

今度はプラグが収まるように出来たらと思いますが

どう作ったらよいのやら((+_+))

悩みは尽きませんがかえって面白みが沸きます


最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m

「夏休みの自由研究」 その①

お盆休みに釣りに行く予定でしたが

息子くんの「諸事情」で家族会議の末

釣りを断念せざるを得ない事になりました(ノД`)・゜・。

僕も結構、ルアーを揃えてスタンバイしてましたが

徒労に終わってしまいました(◞‸◟)

話は全く関係ないのですが

以前から自前のクーラーボックスを「カスタム」しようと

思っていたので、そのお話に

どうかお付き合いください(;^ω^)

20代の時に購入したクーラーボックスが

全くもって冷えないのでどうしようか?

考えていたのですがブログ等で改造できる事をしりました

↑ の画像の通りでほとんどのクーラーは

全分解できるらしく先ずは上蓋からやっつける事に(^^;

材料は100均で揃えたものにして

様はウレタンのボードとアルミシートや

アルミテープで保温できるのでは?

目標は「アイスクリームが解けないクーラーボックス」

を目標にしました(;^ω^)

しかし、この時点で過酷な「修行」のような日々が待っていることは想像が付きませんでした(~_~;)

蓋の内側にアルミシートとウレタンボードを挟み

中の隙間を埋める事にしました

埋める前がスッカ・スカだったのには

驚くと言うより笑っちゃいましたが ^_^;

上蓋の次はボディーを分解する事に

ネジで固定してあって簡単に取れます

3つに分けられますが

カスタムするのは中身の発砲スチロールにアルミシートを被せる事に

やり始めて思うのが

とにかく大変((+_+))

物によると思いますが僕の購入したクーラーボックスは

細かい作業がけっこう多くてシンドイ(;´Д`)

周りにアルミテープで貼り付けるのが

結構な手間でした

それでも「アイスが食べれる」と言う

根拠の無い「妄想」が自分を震い立たせる事で

自我を保つことに(^▽^;)

更に上蓋をアルミテープを追加する事に

これで蓋をする事で保温性が保てればと

やっと完成しました

見た目は「昭和レトロ」でしょうか(;^ω^)

実は耐久テストなるものをやってみました

しかし、以前よりは保温性は上がっていても

凍らせたペットボトルの氷がどうしても解けてしまい

「アイスを保存」するまではいかないですね(◞‸◟)

まだまだ、改善の余地があるのか...

まだ分かりませんが

今回はとりあえずカスタム終了と言う事に(^^;

最後まで読んで頂いてありがとうございました<m(__)m>


真夏の「ランドロック」を攻略する事に(^^♪

「ランド・ロック」

中禅寺湖などのダム湖や湖でよく使われる言葉で

「陸封」とか「湖」に封鎖されたとか

の意味になります(;^ω^)

特に真夏のタイミングは魚の「やる気」が問題で

人間も夏バテするように魚も喰いが浅くなりがちです

息子くんが夏休みに入り部活の休みの間を縫って

久しぶりの「湯の湖」に出掛けてきました

赤沼茶屋で発券してもらい息子くんと二人分を購入

ここは標高が1478mもあるので特に早朝は

下界の感覚で薄着で釣りをしてると寒気がします

靴下は2枚重ねて下着もしっかりと履きます

この日はトンボが多かったですね

帽子にまとわりついたりと大量にいました

肝心の釣りの方は僕の不注意で

息子くん仕様に持っていったタックルのシステムが駄目になってしまいました

新しいラインをリールに入れ替えたのでどのくらい使用できるか

試しに鬼怒川で使用していたら使用頻度の範疇を超えて想像以上に

ラインが摩耗していました(ノД`)・゜・。

釣りが始まって早速にシステムを組み直すことに

その間に息子くんは僕のタックルでかなりの「大物」と思われる

魚の「感触」を手にしていました

バレて悔しがる息子くん(-_-;)

システム組んでる途中だったんですが

僕も彼からタックルを貸してもらい釣りする事に

2投したら意外とあっけなく釣れちゃいました(;^ω^

レギュラーサイズのレインボーですね

鬼怒川で大物仕様タックルをそのまま持ってきてるので

やり取りに焦りも無く釣れてくれました


その後は息子くんにしっかりとアタリがあって

結構な「ファイト」をしていたんですが

僕がネットを持ってくるまでには間に合わなくて

フックアウト. . . . (◞‸◟) してしまいました( ノД`)シクシク…

その後は、何で獲れなかったのか?

バラした魚は僕が釣った魚よりも大きかったのでは?

何で早々に駄目になってシステム組み直してるの!?

などとミーティングしながら朝食を取ることに(*´з`)

食後はコーヒーブレイク

おやつはブラックサンダーの新商品で頂きました(^^;

何故か彼が選んだ「某コンビニ」のカレーパンの中身が

大きさの割に中身が(◎_◎;)

お陰で「お腹が空いた」と、お昼は早めにとる事に

マルちゃんの担々麺です

味は間違いないのですが小さい虫がやけに多くて困りました((+_+))

テーブルの隅に携帯用の香取線香をもってきたのですが

ライターの火が付かずに!?

(家で着くかどうかチェックはしたんですが標高が高すぎて点火しなかった可能性も)

ただ、時間だけが過ぎてゆく結果に(◞‸◟)

お昼ご飯を食べて一服していると

暑いながらも下界の暑さを忘れさせてくれる点が良いですね

人間、慣れは怖いもので

この日の涼しさに慣れてしまい下界に降りた時の

蒸し暑さと言ったら(;一_一)

この日は、金沢の友人に送ってもらったダイソー・スプーンを試してみました

ただ、結果的には入る場所も含めてアタリませんでした(~_~;)

動き等の内容が理解できたので収穫としましょう(;^ω^)

頑張って釣りをしている息子くん

大きな「アタリ」や「大きな鱒」と格闘するも

この日は未だに魚が獲れないという「もどかしさ」を

そこで場所移動して勝負に出ることにしました

帰る時間も迫ってきてここで「ラストチャンス」だと思い

ピンポイントでのルアーを投げる場所を選んでみました

疲労が顔に出ているのはわかりますが

辛うじて気持ちの強さが勝った状態で

ルアーのセレクトから

キャストする方向をアドバイスする事に

敗戦濃厚に見えて後3投したら撤収しようと思っていたら. . . . .

奇跡の一匹を!!!!

執念が勝った「粘り」で釣りあげました

帰りはゴミ拾い

事務所で売られていたルアーのパッケージがそのまま捨ててあり

持ち帰って処分しました

こういう事をしてると釣り人が世の中から冷遇されても文句も言えません

全てのゴミは無理ですが出来る範囲では拾えればと思います

帰りの車の中で一服 (^。^)y-.。o○

最後に獲った一本はまるでサクラマスでも釣ったように喜んでくれました

僕は昔から釣りをしてるのでそこまでの感慨深さはありませんが

中学生になって自然との触れ合いもままならない環境下で

待ちに待って苦しくてやっと「出逢えた魚」は

これからも想い出に残る事になると思います

最後に釣った魚は

「ニジマスの一匹」と言う「概念」では無く

苦労して獲った「勲章」のように感じたのではないでしょうか

僕も見ていて我が子ながら「潤っ」と来てしまいました ( ;∀;)

このこともあってか

次回はお盆休みの時に釣りに行こうと

予定を立てる事になりました

その時が来たら又、お付き合い下さい(;^ω^)


最後まで読んで頂いてありがとうございました<m(__)m>