奥日光の紅葉狩りに行ってきました(^^♪

半日程度ですが、カミさんと一緒に

奥日光の紅葉狩りに行ってきました

去年は、タイミングが合いませんでしたが

丁度、休日にお天気も良かったので

行く前日に打診して、ゆっくりと朝の8時半くらいに出掛けました

中禅寺湖と迷ったのですが

毎年恒例の「湯の湖」と「湯滝」にしました(;^ω^)

平日にも、関わらず無料の駐車場は何処も満車(~_~;)

少し降りたところにある湯滝専用駐車場へ駐車しました

500円を払っての駐車ですが

自然保護なども含めた環境保全の目的があります

流れにたたずんでいますね

綺麗に紅葉している「湯滝」をじっくり見て

そこから流れ落ちる「湯川」を少しだけ散策します

この川の主役はブルックトラウト(カワマス)と言います

禁漁なせいか魚も人目を気にせずに出てきてますね(^.^)

 動画をのせてみました(;^ω^)
↓ 興味がある方は再生されてみては

↓ 湯の湖・湯川トラウトフィッシングガイドから抜粋

カワマス(BROOK TROUT)
 アメリカ東部原産のイワナの仲間です。
 奥日光を避暑地として訪れていた外国高官たちに
釣りを楽しんでもらうため、幕末から日本に移り住んだイギリス商人トーマス・グラバーの働きかけで、明治35年に卵を輸入し湯ノ湖や湯川に放流しました。
 流木の陰などに身を潜めて、上流から流れてくる虫などを狙っています。
フライ・ルアー・餌釣りなど、いずれでもヒットします。
 どん欲で、岸近くまでルアーを追ってくることがあります。
 湯川の小田代橋付近では、10月下旬頃自然産卵が観察されています。

しばらく歩くと小田代方面の分岐の表示が出てきました

ここからはリュックを背負ってのハイクなコースになりますね

熊よけの鐘がありました

ここではしっかりと鐘をならします(;^ω^)

湯川を渡るように木道を歩いていきます

ちなみに、先頭はカミさんが歩いてくれてます(;^ω^)

湯川が見えました

ここまでも、それなりに歩いてはいますが整備されてるので安心して歩けます

木道のお陰で散歩気分で歩けるのが嬉しいです(^.^)

「小滝」にさしかかりました

ここは魚が溜まっているポイントです

解禁してすぐには大型のニジマスなど釣れたりもしますね

ただ、分かりやすい場所なのでスレてる事も多いです(;^ω^)

静かな流れです

橋を渡り切る途中で見かけたんですが

髪の毛?!と見間違うものを発見(・o・)

実家の父に聞いたら

熊がマーキングした跡らしいです(゚Д゚;)

犬でいうとオシッコして縄張りを主張する的な感じでしょうか

また、戻ってくるらしいので気を付けないといませんね(汗)

立派な木を発見!!!

「この~木なんの木?きになる~木~(^^♪」って知ってます?!

歳がバレてしまいますね(^-^;

赤く落ちた落ち葉が綺麗でした

最近は鹿の食害にやられてボロボロになった木が多くなりました

左奥に魚が付きそうだなあ . . . . 。と、よこしまな事を考えていると

湯滝のレストハウスと繋がっているデイリーヤマザキの裏になります

なんと!!デイリーヤマザキの裏手にでれます(≧▽≦)

先ほどの小田代ヶ原方面の標識でUターンする方もいらっしゃいますが

分岐で左に曲がって川を渡るとここに出れます♬

豆大福が美味しそうに感じましたが、お昼前なので我慢しました(;^ω^)

じゃ~~ん(´з`)

息子くんが61センチのニジマスを釣った場所でした(^-^;

その時の迫力を伝えるべく

僕の「意味のない熱弁」を散々聞かされたカミさんは(*_*;

一通り話が終わってから、ここの場所を撤収する事に

↓ 湯の湖の滝上からの動画です(;^ω^)

湯滝の駐車場を出たのが11時過ぎだったのですが

平日にも関わらず、混雑していたので

お昼を取るのに、いろは坂を下りる事にしました

いろは坂を下りて清滝の信号機を左に曲がります

古河電工さんの日光事業所近くで

清滝郵便局向かいの細い路地を右に入っていくと

地元、日光清滝の中華の名店「香楽」さんに到着

中禅寺湖で釣りをした帰りに寄るアングラーも多く

リピーター多数の街の中華屋さんです

お店に入る時は、必ずマスクを着用です(義務になっているようです)

で、注文したのが

お~ぉ~っ(≧▽≦)

手前が僕が頼んだレバー定食で

奥にあるのがこの日の日替わり定食の油淋鶏。

油淋鶏は衣がサックっとして甘辛なタレが絡み

中の肉汁が程よく口の中で混ざり合い絶品(^з^)-☆

レバー定食のレバーはカッリっと揚がっていて

ニンニクの利いた「ガツン」とくる味。

ご飯がすすむのは間違いないのですが

ビールが合うのも間違いなさそう(*´∀`)♪

奥に座敷がありまして

大柄なカップルの方が来ていたんですが

同じレバー定食を頼んでいました

ご飯の「お替り」が半端なくて

お茶碗がいくつも重なっていました(^◇^;)

流石にお酒は飲めませんが(^-^;

美味しくお昼を頂きました

平日とはいえ、特別な準備もせずに日帰りで

紅葉狩りが楽しめるのは地元民の特権♫

嬉しい限りです(≧▽≦)


今年の紅葉は綺麗だとニュースでやっていますが

その通りだと思います(^^♪

今回も、長々と失礼しました(;^ω^)

最後まで、読んで頂き

ありがとうございましたm(_ _)m

3年目の「天空の湖」に行ってきました(;^ω^)

バイトやバラシはあるものの

いまだに「釣果」がない鬼門のような湖

「野反湖」(;^ω^)

シーズン3年目にして

未だ魚へのコンタクトが遠く(><)

手応えはある程度感じてはいるんですが

実力が無い事は否めません(-.-;)

それにしてもキツ過ぎる(汗)

手前のラーメンは僕が頼んだバカうまラーメンの大(;^ω^)
いつも、これ一択です(^^♪

野反湖に行く前の日に食べに行った近所のラーメン屋さん

「花の季」さんで

家族揃ってラーメンを(;^ω^)

もちろん美味しく頂きました(^з^)-☆

早めに寝たんですが

ちょっと食べ過ぎたようで(°_°)

中々、寝付けずに

眠りが浅くなってしまいました

(多分、4時間も寝てないかも)(~_~;)

風が結構強いです(T_T)

ちょっと、寝不足の中での野反湖の釣りになりましたが

この日は今までになく減水していて

水の色も悪い

釣りにはなるものの

風も強くてライズも(魚の跳ねる事です)

あまりない状態

何より、今まで通っていた中で釣り人が多い(-“-)

今年で三年目の野反湖。

今日も痛い目にあって獲れないのか…。

こんな状態から

こんれだけの状態になってしまう

天気の代わり方が非常に激しく

(雲の上の湖なので)

水温も思ったほど下がってはいなくて

岸辺の温度はぬるい感じが

条件の悪さだけが気になり

周りの釣果も上がっていない中で

「奇跡」のような結果がでるとは(・_・;)


開始の1時間半で待望のアタリ!!

ひったくるようなバイトで

「獲れる」と思った瞬間にバレる(;´Д`)!!!

これは、繊細知遇のチャンスをふいにしたと思ったのですが

それから30分して

二回目のバイトはルアーをフルキャストして

戻ってくる距離の半分くらいで

「ガツン」!!!!

と、待望のバイトが(゚Д゚;)!!!!

これは、凄すぎた(◎_◎;)

色々ありすぎて!?

結局、獲れなかった(;´Д`)

それから一時間半して

三度目の正直でまたもやバイト!!!

これも直ぐにバレてしまう(・_・;)


どうもしっくりこなくて(-_-;)

針をチェックしてチェンジする事に

左の針から右の針へ

左の「本流キング」と言う針から

右の「海津」と言う針にチェンジ

サイズ的に小さいかと思ったけど

なんとかバランスよく泳いでくれる

そして待望の「一匹」が…..。

やっと出てくれました(´;ω;`)ウッ…

この魚は「箱スチ」と言う種類で

とにかく、よく引くんですが

胸のヒレが無い( ;∀;)

尾びれもかけてるし

完全に湖になじんだ個体ではないですが

獲るのに必死なせいか

凄く満足しました(;´Д`)

なんでしょうね…。

「湯の湖」で釣る魚よりも

形が良くない感じがしますが

野反湖3年目にして

ようやく獲れた「一本」

「獲れた時」の過程が濃密すぎて

言葉では「言い表せない」嬉しさがありました(^.^)


その後、またもやアタリがあっただけで

その後、お昼にしました

ところが

持ってきたバーナーのガスが足りずに

先輩の分のお湯しか沸かせませんでした(´;ω;`)ウッ…

(厳密には、沸騰までしない手前でガス切れでした)

ガスなくなっちゃった(゚Д゚;)
僕はアホだと思いました(;´Д`)

アドバイスを頂いた先輩にカップ麺を食べてもらい

僕はおにぎり一個でお昼終了( ;∀;)


午後からも、少しルアーを投げたんですが魚は出ず

そろそろ帰りを意識して終了かと思っていたら…。


何やら、先輩のルアーに魚が追いかけている(゚Д゚;)

先輩のアドバイスを聞いて

見よう見まねで、ミノーを選択して

3回くらいシェイク(ロッドを煽る)したら…。

ハイ(;^ω^)

出ちゃいましたよ(^^♪

正直言うと「他力本願」的に出てくれた魚でしたが(笑)

いい想い出がつくれました(≧▽≦)

今回の釣行は、反省すべき点は沢山あるのですが

(釣りに行く前日のラーメンは避けようとか)(^-^;

周りの状況が厳しかったことに加え

チャンスに獲れれば貴重な「猛打賞」だったのですが

やはり、そこまで行かない自分らしさが

溢れ出過ぎた釣行記となりました(^.^)

で、ここで終了なんですが

「おまけ」がありまして(汗)

「人の不幸は蜜の味」とはよく言ったもので

二匹目のバラシたシーンを

先輩が撮ってくれた動画をもとに

写真で並べてみました(;^ω^)


ヒットしてサクラマス用のロッドが

バットから大曲り(゚Д゚;)

やべ~、やべ~、やべ~ぇよぉ~~~

と言う気持ちになっています☝

この辺りで先輩に落ち着けと言われて…。

やっぱり、まだ油断ならね~と思って

時間かければ獲れると思っていたら…。

ありゃりゃ(゚Д゚;)

覆水盆に返らずとはこのことですね(~_~;)

どういう訳かリーダごと切れてしまいした(゜o゜)

結び目の下からパックリと切れています

結んだときに圧力が加わるのですが

結び目に使用した潤滑剤を

今回は違う物に替えてしまったせいかも(-_-;)

☝残念な釣り人が世の中に「一人」増えてしまいした(;^ω^)

☝八ッ場ふるさと館で見かけた

水陸両用車のバスです(^^♪

野反湖から帰り道で通るのですが

この日は初めて寄ってみました

この手のバスは栃木では五十里湖で走っていますが

僕自身、水の上走っているところを見た事ないので

面白そうだなぁと思いました(;^ω^)

ここまで、真面目に読んで頂いた方!!!

貴重です(;^ω^)

ホントに最後までありがとうございました<m(__)m>