9月19日で山女魚等岩魚の鱒類が禁漁になりました
結論から言うと今年は残念な結果に終わってしまいました( ;∀;)
川に入ると感じる事があるんですが
基本、「生命感がない」といった印象をうけました
去年の大型の台風で(駅前の田川の氾濫もありました)
川に必要な虫や小魚等の小さな生命体が
全く居ない事に気が付きます
今年に関しては、鬼怒川温泉街の「おじか・きぬ漁協」さんは
前半や中盤等は良い感じだったので
(それなり釣果は聞こえたので)
地域性もあったのかな?と感じました
コロナウイルスの影響もあって
息子くんも学校に行けなかったり
かといって、運動も出来ないので、合間をみて
一緒にフィールドに出かけていたので
実際に、川にしっかりと向き合えたのは
6月からでした(・_・;)
釣れなかった言い訳もむなしいですが
ネットで確認できる範囲では何人かの方達は
見事な「鱒」を手にしていたので
僕自身もまだ、甘さがあると実感したシーズンになってしまいました
釣れない時は、色々と模索するもので
今までやったことがないポイントを開拓したり
新しくタックルや仕掛けを変えてみたりと
試行錯誤してためしてみました
お陰様で、コロナウイルスで大変な時期ではありますが
仕事の方はさほど影響がなかったのは良かったのですが
持病と言うか、腰痛がひどくなり
(歩けない程ではないですが)
朝、起きた瞬間に身体の拒絶反応を感じる日々が多く
良いであろう、状況下でも何度か起きれない時があったのは不運でした(;´Д`)
僕自身も若くないので
身体を鍛え直さないといけない時期に差し掛かっていると
身をもって感じるシーズンになってしまいました(;´Д`)
更に、今年は獣の足跡が多いと感じます
僕が通うフィールドは山奥ではないので
基本的に熊に会うとかは可能性は少ない釣行ですが
イノシシの足跡など、ここ最近はよく見かけるので
更に注意が必要ですね
まだ、秋でも釣りをすることは可能なので
ゆっくりとオフシーズンを楽しむ釣りができたらいいかな?
と思う今日この頃です(;^ω^)
いつもながら(汗)
長文に付き合って頂きありがとうございました<m(__)m>