GWの前に、「ふっら~っと」釣りに行ってきたんですが、バタバタとしていて釣行記を書き損じてしまいました(;^ω^)
またまた、釣れない釣行記にお相手して。頂けたらと思います(笑)
先輩から、お預かりしたリールを「入魂」させたいとばかりに整備分解と(*´з
このリールは、アブ社製のスピニングリールCardinal33(カーディナル)という1975年に出たモデルの復刻版となります。
カーディナル33は1975年から2年間にわたり生産され、1990年と2003年に復刻版として復活しました。
まさに、クラシックリールですが、昔からルーマンの登竜門的存在のリールで
僕も以前は、違うモデルを持っていたんですが
まったくもって上手く扱えなかった過去がありました(;´Д`)
昭和の時代に産声をあげて、令和になっても
ルアーフィッシングの「何か」を教えてもらえるリールと改めて思いながら整備を進めます(;´・ω・)
今の国産の機能と比べれば、劣る部分は「かなり」あるにしても
キャストの仕方や日常のメンテナンス等を考えないと上手く扱う事が出来ないリール. . . . 。
例えが違いますが、国産車と外車(昔のもの)の違いのような気がしてきました。
桜を抜けて鬼怒川に向かい
結果は、出なくても「自己満足」で終了(;^ω^)
更に、鬼怒川の温泉街のほうにも足を向けてみたんですが、結果がついてこなくて(>_<)
朝一しか時間がないにしても「修行」と化した釣行記に印す言葉もありません(笑)
で、ついに、友人に連れて行ってもらった渓流にて待望の一本が!?
その日は、何度か良型をバラシては、獲れずにへこんでいたところに(;´Д`)
待望の一匹(イワナ)が待っていてくれました(*´з`)
そして、ついに「ガツン!!」ときたアタリに待望の山女魚かと思いきや、ニジマスくんでした(;^ω^)
釣れた瞬間は、ローリング(山女魚特融の体をグルグルと回すこと)したので良型の本命かと勘違いしてしまいました(笑)
こうして、合間を見ては整備しています。
一様、仕事はきちんとしてるんですよ(;^ω^)
相変わらずの文才の無さに、自分であきれてはいるのですが(;^_^A
最後まで、お付き合いして頂き、ありがとうございますm(__)m