前回行った釣行が忘れられなく
鬼怒川も濁りが取れない中で悶々とした日々を過ごす中
やはり再度挑戦したいと思い、ふら~っと釣りに行ってきました(^-^;
群馬県の中之条町にある「野反湖」へ
今回は、二度目のチャレンジなので道順も把握できて
ルアーのセレクトやフックのアイの部分も太めにできたので
準備は万端(;^ω^)
前日は、息子くんのランニングに付き合って身体を酷使してしまいましたが(>_<)
それでも何とか早起きして、日光の清滝ICから足尾を周るルートで行ってきました
(かなりしんどかったですが(+_+) )
時間は、かかりましたが、無事に到着(^^♪
前回と違って、南から南西の風が強いとの予報です
6時半くらいに到着ですが、誰もいません
前回、良かったポイントへ直行します
まっさらな感じではなく、程よくさざ波がかっているのは悪くないのですが
7時も過ぎて半近く経つと
画像からは、想像し辛いですが向かい風になってルアーが3分の2くらいしか飛びません(+_+)
前回では見られなかった「泡」が岸際に発生しています
これを「ターンオーバー」と言って表面の水温が冷えると下の層に沈んでいくのですが繰り返すと水温が安定せずに、岸際に「泡」ができる現象が起きます
秋の湖にはよくあるのですが、クリアな水で有名な湖なので予想外でした
そんなに「自分自身」は好きではないですが(汗)
自撮りしてみました(笑)
風が冷たいだけでなく、そのうちルアーも半分にも投げられない状況になってポイントを移動することに
移動する前にコヒーブレイクを(^。^)y-.。o○
身体が温まります(^-^)
次に向かったポイントは、ルアーが投げられそうな風裏に当たるポイントへ
誰も居ないと思っていたら、こちらの方が混雑してました(それでも4~6人くらいですが)
途中で、フライマンの方とお会いして挨拶を
気さくな方で、色々とお話しを聞けました
それでも、「ブルーバックは釣ってないな~」とおっしゃっていました
フライマンの方が言っていたポイントには別なフライマンの方が入っていたのでもっと手前にてきゃすキャストを開始します
この時は、第2の地合の時間なので気合を入れ直してルアーを投げ倒します
が、何も起こりません(;´Д`)
タイムアップの時間が近づいてきたのですが元に居たポイントを対岸から見ると何となく波が収まって?るような?気がしたので
直行で、最後の賭けに向かったのですが
やっぱり、波の度合いや風の強さはあまり変わっていないようでした(~_~;)
気持ちを切り替えて終了することに
お昼ごはんは、湖を眺めながらカレーを頂きました
とりあえず、野反湖は、今年は終了して来年に出直す感じでしょうか(^▽^;)
周りも、釣れている方が居なかったので残念ですが行かないと釣れないのも釣りのうちです^_^;
帰りがけに「小さい秋」も見つける事もできました
来シーズンは、ハコスチもいいですが幻の「ブルーバックレインボー」を拝めたらと画策中です
最後まで、お付き合いして頂きありがとうございました<m(__)m>